LT の検索結果:

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期上昇トレンドに転換 (DP=19,800円域)の中 、バランスの下方へのブレークアウト・ポイント22,100円域を突破しての下値目標20,400円域は6月30日消滅。現在のバランスのブレークアウトポイント上方22,600円域、下方21,800円域、目標値各々24,600円域、21,000円域。

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=24,000円域)、短期上昇トレンドに転換(DP=19,800円域)の中 、バランスの下方へのブレークアウト・ポイント22,100円域を突破しての下値目標20,400円域は6月30日消滅。現在のバランスのブレークアウトポイント上方22,600円域、下方21,800円域、目標値各々24,600円域、21,000円域。 2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも…

米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方110円00銭域、下方105円50銭域、目標値各々114円00銭域、101円50銭域変らず。 6月12日付本稿以降PF上意味のある動きなし。

米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方110円00銭域、下方105円50銭域、目標値各々114円00銭域、101円50銭域変らず。6月12日付本稿以降PF上意味のある動きなし。 2020年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円2020年7月3日(金) USDJPYのPF 『相場の森 』:…

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方124円域、下方114円域、目標値各々132円域、106円域は依然変らず。前々回以降PF上意味のある動きなし。

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方124円域、下方114円域、目標値各々132円域、106円域は依然変らず。前々回以降PF上意味のある動きなし。 2020年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。…

「しばらくはレンジ相場か」メキシコペソ/円 7月見通し YEN蔵

▼FOMC後に流れが変化 ▼メキシコの経済状況▼メキシコ金融政策▼メキシコペソの予想 FOMC後に流れが変化 FOMCが行われた6月10日に以降にドルの方向性が変化しました。ドルの強さを示すドルインデックスは6月10日に95.72の安値まで下落してその後は6月22日に97.74まで上昇し96~98のレンジで推移しています。最近の市場はリスクオンの時はドル安・円安、リスクオフの時はドル高・円高の流れになっています。5月の中旬から下落しリスク選好の流れになりましたが、FOMCが利…

「127円~129円台は買い場」ポンド/円 7月見通し 松崎美子

…=50&DAT=RNG&FD=1&FM=Jan&FY=2019&TD=31&TM=Dec&TY=2025&FNY=Y&CSVF=TT&html.x=66&html.y=26&SeriesCodes=XUDLBK67&UsingCodes=Y&Filter=N&title=XUDLBK67&VPD=Y ポンドに関する戦略としては、先月と同じ内容で恐縮であるが、ポンド円の黄色くハイライトを入れた127円~129円台は、今でも買い場として考えている。127円割れに損切りを置きたい。

ドル・円は底堅い値動きか、米コロナ再拡大や米中対立でドル選好

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米コロナ再拡大や米中対立でドル選好」 3日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米独立記念日に伴うNY市場の休場で閑散商いの見通し。短期的な懸念後退で円買いが弱まるなか、米国内でのコロナ第2波や米中対立への警戒は続き、安全通貨のドルがやや選好されそうだ。 前日発表された米国の6月雇用統計は、非農業部門雇用者数が予想以上に増加したほか失業率は4月をピークに低下傾向が鮮明となり、雇用情勢の改善が示された。雇…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。米独立記念日に伴うNY休場で薄商いのなか、仲値にかけて107円44銭から107円57銭まで上昇した。ドル買い一巡後は失速気味になったが、ユーロ・ドルの弱含みや日本株高による円売りで午後も底堅い値動きが続いた。 ユーロ・円は120円96銭から120円66銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.1249ドルから1.1224ドルまで弱含んだ。 本日の予定 17:30 英・6月サービス業PMI改定値(予想:47.0、速報値:47.0) 米国休…

「ざっくりFX用語~テクニカル分析!トレンド系?オシレーター系?~」 まんが!週刊FX 2020年7月3日号

と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。ここ数日で抑えておきたいポイントやFXの基礎知識を紹介していきます。 目次 1.テクニカル分析は大きく分けて2つある 2.「トレンド系」とは? 3.「オシレーター系」とは? 4.「トレンド系」と「オシレーター系」両方兼ね揃えたテクニカル分析 5.まとめ テクニカル分析は大きく分けて2つある キャンドルちゃんは、テクニカル分析って知ってる? もちろん、知ってるよ! 移動平均線とかを使って値動きの動向を分析するんだよね じゃあ、テクニ…

米国休場で薄商いの中、狭いレンジで睨み合い ドル/円 2020/7/3 16:20

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/3 16:20時点ドル/円(30分足) ポイント 買い、売りともに同程度の指値が散見できる注文状況。 やや厚いのは107.00円の買い指値と107.70円の売り指値。 今週は107.00円付近で底堅さがみられ、107.70円は米雇用統計でも抜けきれなかった水準であり、このレンジでのもみ合いを想定している模様。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足…

FX週間イベント「米ISM、米失業保険、加雇用統計、英・EU交渉、豪RBAなど」7/6~7/12

【FX週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ) ▼欧州(ユーロ圏・英国) ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 7/6☆米6月ISM非製造業景況指数 7/9◎米新規失業保険申請件数 7/10☆カナダ6月雇用統計 7/10◎米6月生産者物価指数 ☆特に重要 ◎重要 ※カレンダーにないイベントも掲載することがあります 北米のイベント 欧州…

「2年前のリラ暴落が再び…大手格付け会社が警告」トルコリラの焦点

大手格付け会社のムーディーズは1日、2018年に起きたトルコリラ急落が再来する可能性があると警告した。トルコ国内のインフレ率高止まりとトルコ中銀による政策金利の引き下げで実質金利がマイナスとなる中、コロナ禍による経済低迷が予想されていること、シリアを巡る地政学的リスクの高まりなどを背景にリラの脆弱性は続いているとした。 なお、ムーディーズは昨年6月にトルコの格付けを「B1」へ引き下げており(見通しはネガティブ)、当面の格上げは見込みづらいとしている。 【これまでのトルコリラ関…

「米雇用統計は好結果 本日は米祝日で様子見か」 外為トゥデイ 2020年7月3日号

目次 ▼2日(木)の為替相場 (1):豪貿易収支 80.25億豪ドルの黒字 (2):東京都でコロナ感染100人超 (3):米雇用統計好結果 円売り強まる (4):米フロリダ州 コロナ感染過去最多 ▼2日(木)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼本日の見通しは休載いたします ▼本日の注目イベント 2日(木)の為替相場 期間:2日(木)午前6時10分~3日(金)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):豪貿易収支 80.25億豪ドルの黒…

ドル・円は107円台で推移か、ウイルス感染再拡大を警戒してリスク選好的な円売り抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円台で推移か、ウイルス感染再拡大を警戒してリスク選好的な円売り抑制も」 2日のドル・円は、東京市場では107円33銭から107円56銭まで反発。欧米市場でドルは107円35銭まで下げた後に107円72銭まで反発し、107円50銭で取引終了。 本日3日のドル・円は、107円台で推移か。6月の米雇用統計は予想以上に強い内容だったが、世界各国でウイルス感染の再拡大が報告されており、リスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。 2日に…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を上回った米6月雇用統計で早期の景気回復期待が強まり、107円35銭から107円72銭へ円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:予想を上回った米6月雇用統計を意識して、1.1303ドルから1.1223ドルへドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:早期の景気回復期待で121円44銭へ上昇後、120円75銭へ円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:上昇、米雇用改善が支援材料に。 NY株式市場:上昇、米6月雇用統計改善で早期回復期待も。 本日の予定 <…

※追加【ポンド/円】:押し目を待って買い。

【ポンド/円】:押し目を待って買い。 ポンド/円は寄せ線に近い形の足となりましたが、上ヒゲがやや長く上値トライに失敗した形です。また、134.59に位置する21日移動平均線の上抜けにも失敗しており、若干下押す可能性があります。短期トレンドは“ニュートラル”な状態にありますが、日足の形状が安定していないので買いは1日様子見か133.10-20の押し目待ちとします。損切りは132.30に置く必要があります。これが付いた場合は下値リスクが点灯、132円割れで終えた場合は一段の下落に…

【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。戻り売り方針で。

2020年7月3日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。戻り売り方針で。 ドル/円は小反発。6/23に付けた106.07を基点とする短期的なサポートラインからは下抜けた位置で終えていますが、大きな下げエネルギーも感じられないので107.00以下の下値抵抗を切り崩すにも無理がありそうです。一方で短期トレンドが強いわけではないので108.00超えの抵抗を上抜けきれない可能性も高く、基本戦略はドルの戻り売り方針変わらず。 今日のドル買いは様子見か106.50-60の押し目待…

下げ止まりから上昇へ 経済活動再開もコロナ感染は深刻

総括 下げ止まりから上昇へ 経済活動再開もコロナ感染は深刻 予想レンジ 4.5-5.0 (ポイント) *7月1日にUSMCAが発効 *6月製造業PMIは改善 *他の指標はまだ弱い *大統領が初の外遊で訪米する *原油の底堅さもペソを支援 *5月最強通貨が6月は最弱通貨 *感染者は増加 *アエロメヒコ破たん *格下げ懸念が出始めている *買い要因は経済活動再開、原油価格上昇、米国在住メキシコ人からの本国への送金 *中銀は2020年はマイナス8.8%の成長見通しを示した *政府は…

FX初心者が見逃しがちな決済のタイミング「利確」ポイントの条件とは?

皆さんは、FX取引で「決済のタイミングを間違えてしまった」と、後悔した経験はありませんか。FX初心者は、わずかでも利益が出ると、すぐに利益を確定してしまいがちで、大きいロット数ならば、わずかの価格変動で決済することも“あり”だと思いますが、少ないロットで「利確」をしていては、「損小利大」など望むべくもなく「労多くして功少なし」に終わることも少なくありません。今回は、FX初心者にとって、エントリーポイントと同じくらいに重要な「決済するべきタイミング」について解説してみましょう。…

FXのデモトレードで何が試せるのか?

スポーツでも、楽器の演奏でも、日頃の反復・練習はとても大切です。実はFXも同じです。FXでは自分の大切な資産を投じます。初心者が練習もせずに安易にトレードすると、あっという間に資金を失いかねません。今回ご紹介するデモトレードは、FXに習熟する上で欠かせないトレーニングツールです。今回はデモトレードの仕組みや試しておきたいポイント、さらに「外為どっとコム」でのデモトレードの始め方について解説してみます。 FXのデモトレードって何? デモトレードとは、実際の資金ではなく、架空の資…

ドル・円は底堅い値動きか、米雇用統計改善で3連休前の買いも

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米雇用統計改善で3連休前の買いも」 2日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表の米雇用統計は前回に続き改善が予想され、早期回復期待のドル買いに振れやすい。また、米中対立が深まるなか、NY市場の3連休を控え安全通貨のドル買いも想定される。 前日発表された米国のISM製造業景況指数は予想外の堅調な内容となり、経済活動の拡大・縮小の境目である50を4カ月ぶりに回復。その後公表された連邦公開市場委員会(…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。朝方の取引で国内勢によるドル売りが強まり、107円33銭まで値を下げる場面もあった。その後は日経平均株価の上昇を背景に円売りに振れ、107円56銭まで切り返した。ただ、午後は米6月雇用統計の発表を控えて様子見ムードが広がったとみられ、やや失速した。 ユーロ・円は120円76銭から121円31銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.1248ドルから1.1286ドルまで強含んだ。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・5月失業率(予想:7.7…

今夜は米雇用統計!押し目買い狙いか? ドル/円 2020/7/2 17:00

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/2 17:00時点ドル/円(30分足) ポイント 107円前半並んだ買いの指値注文。 主要通貨に対して「ドル」と「円」はそれぞれ弱含んでいるが、今週に入り107円前半で底堅さを保っているとあって、下値の堅さは継続すると考えている様子。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(USDJPY)|6…

【ドル円】難解な米雇用統計に

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月2日(木)ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・7/2 米6月非農業部門雇用者数、米6月失業率 ・主要国株価、米長期金利、国際商品価格 難解な米雇用統計に ドル/円は昨日朝の108.16円前後を高値に失速。その後は107.30円台まで調整含みの動きとなっている。このまま106円台に反落するのか、それとも再び108円台に向かうのかの判断を本日の米6月雇用統計に求める事…

「クロス円は調整ムードか」外為総研 House View ポンド/円・豪ドル/円 2020年7月

【外為総研 House View】 目次 ▼ポンド/円 ・ポンド/円の基調と予想レンジ ・ポンド/円 6月の推移 ・6月の各市場 ・6月のポンド/円ポジション動向 ・7月の英国注目イベント ・ポンド/円 7月の見通し ▼豪ドル/円 ・豪ドル/円の基調と予想レンジ ・豪ドル/円 6月の推移 ・6月の各市場 ・6月の豪ドル/円ポジション動向 ・7月の豪州・中国注目イベント ・豪ドル/円 7月の見通し ポンド/円 ポンド/円の基調と予想レンジ ポンド/円 6月の推移 6月のポンド/…

「短期トレードは勝率が命」バカラ村氏 FX特別インタビュー(中編)

日本のFX勃興期から個人投資家として活躍され、FXの国際的なコンテストでは並み居る猛者を抑えて優勝するなど、トレーダーとしての実力も折り紙付きのバカラ村さんにインタビューを行いました。前編ではFXを始めるまで、FX世界大会に参加したいきさつ、プレッシャー下で平静でいるためのコツなどについて伺いました。 中編では、テクニカル分析、通貨強弱について、短期トレードや外為注文情報の活用など、実践に役立つ内容となっています。 前編: https://www.gaitame.com/me…

「最近のドル/円相場を動かすカラクリ」マット今井のトレードアイディア 2020年7月2日

ユーロ円119円から122円、ポンド円131円から136円、豪ドル円73円から75円のレンジ想定をしていたが、その後は、レンジ想定内での動きとなっている。引き続きレンジトレードを続ける。ポンド円は上を135円に引き下げておく。 さて、最近のドル円の動きを少し解説して、最近の相場の様子を探ってみたい。 先週、ソフトバンクがTモバイルの株を売却して、2兆円あまりを円転(つまり円買い・ドル売り)するのではないかという観測がマーケットに広がり、短期筋がドル円の売り仕掛けをして106円…

ドル・円は107円台で推移か、6月の米雇用統計の発表を待つ状況

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円台で推移か、6月の米雇用統計の発表を待つ状況」 7月1日のドル・円は、東京市場では108円16銭から107円56銭まで下落。欧米市場でドルは107円36銭まで下げた後に107円60銭まで反発し、107円49銭で取引終了。本日2日のドル・円は、107円台で推移か。6月の米雇用統計の発表を待つ状況となる。すみやかな雇用回復への期待は残されており、リスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。 1日に公表された米連邦公開市場委員会(…

「米雇用統計はダブル・サプライズに注意」 外為トゥデイ 2020年7月2日号

目次 ▼1日(水)の為替相場 (1):日銀短観 リーマン以来の低水準 (2):仏独製造業PMI いずれも上方修正 (3):米ADP雇用 予想を下回る (4):米ISM製造業 好結果もドル下落 (5):FOMC YCCの必要性確信せず ▼1日(水)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: ダブル・サプライズの可能性 ▼本日の注目イベント 1日(水)の為替相場 期間:1日(水)午前6時10分~2日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米6月ADP雇用統計が予想を下回ったため、107円36銭へ円高・ドル安推移後、6月ISM製造業景況指数が50を回復したことから、107円60銭まで上昇。 ユーロ・ドル:質への逃避のドル買いが後退し、1.1185ドルから1.1275ドルへドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:ウイルスワクチン開発期待や良好なISM製造業指数を意識して、120円26銭から121円14銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:反発、原油在庫の減少を好感。 NY株式…

※追加【ポンド/円】:短期トレンドに変化。押し目を待って買い。

【ポンド/円】:短期トレンドに変化。押し目を待って買い。 ポンド/円は実体が小さく下ヒゲのやや長いタクリ足の陽線で終えています。134.00超えに値を戻しており、短期トレンドは“ニュートラル”な状態に変化しています。134.73に位置する21日移動平均線を上抜け切れていませんが、下値トライに失敗した反動で上値をトライする動きが期待できることから、133.30-40以下での押し目買い狙いで。急落した場合の下値余地を132.50近辺まで見て置く必要があります。損切りは132.80…

【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない可能性。

2020年7月2日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない可能性。 ドル/円は6日振りに陰線が出て上昇一服となりました。107.50-60の日足の抵抗を守り切れずに終えていますが、下げ余力の強いものではないので、下値を攻めきれずに切り返す可能性があります。106~108円台のレンジ内から抜け出せない可能性もまだ高いので、売り買いともに引き付けて。108.50超えを見た場合は上値余地が若干拡がり易くなりますが、109.60-70の抵抗を上抜けて越週するか、110円超えで終えない…

今日、香港市場再開、国家安全法の影響は、経済指標は引き続き改善

総括 今日、香港市場再開、国家安全法の影響は、経済指標は引き続き改善 予想レンジ 人民元/円 14.7-15.7 (ポイント) *香港国家安全法が成立 *今日、香港市場再開、国家安全法の影響は *人民元、株価ともに落ち着いている *製造業PMIなど経済指標は良好 *2Qは前年比プラス成長か *鉱工業生産、5月は2カ月連続増 小売は不振 *G7は香港への国家安全法適用で批判するか *対豪関係が悪化している *20年は3%成長の公算 *自動車販売は伸びる *すべてで対米関係が悪化…

ドル・円は伸び悩みか、米回復期待も明日の雇用統計を見極め

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米回復期待も明日の雇用統計を見極め」 1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米経済指標が堅調な内容となれば早期回復期待のドル買いが強まる見通し。ただ、米国での新型コロナウイルス感染拡大が警戒されるなか雇用統計を見極めようと、ドル買いは小幅にとどまろう。 本日早朝の取引でドル・円は上値の重さが意識されたが、午前中に国内勢のドル買いが強まり、約3週間ぶりに108円台を回復した。その後は予想外に低調…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。朝方の取引で国内勢によるドル買いが強まり、108円16銭まで値を上げる場面もあった。しかし、日銀短観の低調な内容や米中関係悪化への警戒感から日本株の下げ幅拡大でリスク回避的な円買いに振れ、ドルは107円56銭まで下げた。 ユーロ・円は121円48銭から120円73銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.1241ドルから一時1.1216ドルまで弱含んだ。 本日の予定 17:30 英・6月製造業PMI改定値(予想:50.1、速報値:50.1)…

上値トライあるか?直近サポートに買い指値 ドル/円 2020/7/1 16:30

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/7/1 16:30時点ドル/円(30分足) ポイント 昨日も下げ止まった107.50円の水準には多めの買い指値注文。108円台の定着に一旦失敗しているが、再トライする可能性を視野に入れている様子。なお、107円台前半には売りストップも点在しており、一部は107円半ばを下抜けると撤退を考えている模様。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「…

【ドル円】6月の米指標は景気回復期待を高める事ができるか

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月1日(水)ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・7/1 米6月ADP全国雇用者数、米6月ISM製造業景況指数 ・主要国株価、米長期金利、国際商品価格 6月の米指標は景気回復期待を高める事ができるか ドル/円は、本日の東京市場で一時108.16円前後まで上昇して6月9日以来の高値を付けた。ただ、仲値公示後は戻り売りが強まり107.50円台に押し戻されるなど、108円台…

「香港情勢 混乱なき国家安全法の施行」元HSBCチーフディーラー・竹内のりひろ氏

目次 ●5月末の混乱から1か月が経過、金融市場はその後どのように推移したか ●諸外国が対中強硬策を取る可能性はあるか ●治安が維持され、ポジティブに働く可能性はあるか ●今後の注目点と、メインシナリオ、リスクシナリオ ●5月末の混乱から1か月が経過、金融市場はその後どのように推移したか 5月28日(木)、中国は全人代(日本の国会に相当)で香港の反体制活動を直接取り締まれる「国家安全法」を採択した。香港の高度な自治や独立した司法制度を保証する「一国二制度」の存続が危ぶまれたが、…

「ドルと円の同調性でユーロは振れやすい」外為総研 House View ドル/円・ユーロ/円 2020年7月

【外為総研 House View】 目次 ▼ドル/円 ・ドル/円の基調と予想レンジ ・ドル/円 6月の推移 ・6月の各市場 ・6月のドル/円ポジション動向 ・7月の日・米注目イベント ・ドル/円 7月の見通し ▼ユーロ/円 ・ユーロ/円の基調と予想レンジ ・ユーロ/円 6月の推移 ・6月の各市場 ・6月のユーロ/円ポジション動向 ・7月のユーロ圏注目イベント ・ユーロ/円 7月の見通し ドル/円 ドル/円の基調と予想レンジ ドル/円 6月の推移 6月のドル/円相場は106.0…

「7月入り、第二波影響でプチショックあるか? 今月はリスクオフ方向で攻める!」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

当コラムでは、3月のコロナショック相場全盛の最中、いち早くリスクオン相場について言及して参り、特に豪ドルから始まる相場について言及をさせて頂きました。もちろん、当時の株式市場も買い目線でした。 先月後半あたりからリスクオン相場に腰折れを察し始めており、昨日のロンドンフィキシングは月末フローもありドル円クロス円が急騰しましたが、個人的には直近のTOPをつけたと考えはじめております。 米国でのコロナ感染は再び拡大し、トランプ大統領の支持率はさらに下落基調です。トランプラリーのメッ…

コロナとRBAに注目 注目の高金利通貨 豪ドル/円 7月1日号

豪ドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・新型コロナ第2波懸念と景気回復期待が綱引き・中国PMIと米消費者信頼感指数の上ブレで景気回復期待・豪ドル円はもみ合いを上放れ 足元の豪ドル/円は2週間ぶり高値を更新 新型コロナウイルス第2波への懸念と経済活動再開による景気回復期待が綱引きする形で世界の株価が一進一退となる中、豪ドルは73円台を中心に方向感なく推移していましたが、30日にはもみ合いを上放れて74.60円前後まで上昇しました。月末の円売りフローの支えもありましたが、…

米経済が専門のエコノミストが解説! 桂畑 誠治氏 2020/7/1

配信期間が終了しました。最新動画は【どうなる!?米雇用統計】で公開しています。 動画配信期間:2020/7/1~2020/10/1 大注目の米6月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画! 今回のゲストは第一生命経済研究所 経済調査部・チーフエコノミストの桂畑 誠治氏。非農業部門雇用者数が市場予想より上振れる可能性や、失業率低下の背景について解説しています。また、米景気・コロナ感染・米大統領選の行方を考察。最後に金融市場の足元の動向と展望にも言及しています。 LIVE配信 米…

「君にもできるFX」~お友だちはもう始めている?!第2話「ピンチをチャンスにしたアイツ」

「君にもできるFX」~お友だちはもう始めている?!~ 原作:マネ育PickUp編集部 マンガ:藤井昌子 2020年春、新型コロナウイルスのせいで、大学3年生のゴローは、これまでに経験したことのないようなピンチに陥った。 大学は休校、バイト先は休業、収入がゼロになり、明日からの生活に不安を覚えるゴローの目の前に立ちはだかったのは、大学の友だちとの「格差」だった。 お金の大切さに初めて気がついたゴローは、果たして金融の知識を身につけ、ひとりの”大人”へと成長できるのだろうか?! …

ドル・円は108円近辺で推移か、米国株高を意識してリスク回避的な円買いは引き続き抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円近辺で推移か、米国株高を意識してリスク回避的な円買いは引き続き抑制も」 6月30日のドル・円は、東京市場では107円54銭から107円79銭まで反発。欧米市場でドルは107円52銭まで下げた後に107円98銭まで上昇し、107円93銭で取引終了。 本日7月1日のドル・円は、主に108円近辺で推移か。米国株式の続伸を意識してリスク回避的な円買いは引き続き抑制される可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、6…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:6月シカゴ購買部協会景気指数が予想を下回ったため107円52銭へ下落後、米6月消費者信頼感指数が予想以上に改善したことから、107円98銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.1191ドルへドル高・ユーロ安推移後、ユーロ・ポンド絡みの買いに1.1262ドルへ反発。 ユーロ・円:ウイルスワクチンに関する楽観的な見解を受けて、120円60銭から121円43銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:弱含み、利食い売りが入る。 NY株式市場:…

※追加【ポンド/円】:134円台に値を戻せば短期トレンドに変化。

【ポンド/円】:134円台に値を戻せば短期トレンドに変化。 ポンド/円は陽線で切り返しており、この足が6/5に付けた139.74を基点として上値を切り下げて来た流れから頭一つ上抜けた位置で終えています。短期トレンドが変化する可能性が点灯中ですが、中期トレンドが弱いことや、134.84に位置する21日移動平均線も上抜けきれていないので、急伸にも繋がり難いとみられ、買いも慎重に。短期トレンドは134円台で終えれば一旦底打ちした可能性が高くなりますが、138円台で越週するまでは下値…

「ドル/円、7月初日の上昇アノマリー」 外為トゥデイ 2020年7月1日号

目次 ▼30日(火)の為替相場 (1):豪ドル上昇も香港安全法成立で失速 (2):英GDP下方修正 個人消費の低下響く (3):米消費者信頼感 期待指数4カ月ぶり高水準 (4):期末フローでドル/円・クロス円上昇 ▼30日(火)の株・債券・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 7月初日の上昇アノマリー ▼本日の注目イベント 30日(火)の為替相場 期間:30日(火)午前6時10分~1日(水)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (…

【ドル/円】:一段の上昇の可能性。108.50-60をクリアすれば“ニュートラル”な状態へ。

2020年7月1日 【ドル/円】:一段の上昇の可能性。108.50-60をクリアすれば“ニュートラル”な状態へ。 ドル/円は5手連続陽線引けとなり、下値を切り上げる流れを維持しています。個々の足が強いものではないので、急伸にも繋がり難い状態ですが、107.40-50の抵抗を下抜けた場合は、下値余地がもう一段拡がり易くなります。逆に108.50-60の抵抗をクリアした場合は、“ニュートラル”な状態に戻して108.80-90超えにある週足、日足の抵抗をトライする動きが強まり易くな…

ドル・円は上げ渋りか、株高背景に円売りも有事のドル買い後退

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、株高背景に円売りも有事のドル買い後退」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。世界的な株高を背景とした円売りが主要通貨を押し上げる見通し。ただ、米トランプ政権の追加支援策への期待感で株高は継続し、安全通貨のドル買いはいったん後退しそうだ。 米国の複数の州での新型コロナウイルス感染再拡大が懸念され、足元では安全通貨に買いが入りやすい地合いが続く。ただ、前日は予想外に堅調となった住宅関連指標を背景に経済の…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。朝方の取引で107円54銭を付けた後、国内勢による月末のドル買いが強まり、上昇基調に。また、日本株高を受けた円売りで、一時107円79銭まで値を上げた。ただ、夕方にかけてクロス円の弱含みで、ドル・円はやや失速した。 ユーロ・円は121円18銭まで上昇後は下げに転じ、120円65銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1252ドルまで上昇後、1.1204ドルまで弱含んだ。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・6月消費者物価指数速報値(前年比予想…

「高値もみ合いの中、戻り売り戦略で」 ドル/円 2020/6/30 16:20

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/6/30 16:20時点ドル/円(30分足) ポイント 107円後半から108.00円にかけての売り指値注文。 108.00円の上値抵抗を簡単にはクリア出来ないと考えている様子。 一方で107円台前半の買い指値注文は薄く、この水準では買い意欲が湧かない模様。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円…