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【ドル円】6月の米指標は景気回復期待を高める事ができるか

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その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。

7月1日(水)ドル/円

基調
波乱含み

目先の注目材料
・7/1 米6月ADP全国雇用者数、米6月ISM製造業景況指数
・主要国株価、米長期金利、国際商品価格

6月の米指標は景気回復期待を高める事ができるか

ドル/円は、本日の東京市場で一時108.16円前後まで上昇して6月9日以来の高値を付けた。
ただ、仲値公示後は戻り売りが強まり107.50円台に押し戻されるなど、108円台の滞空時間は短かった。
目先のサポートと見られる107.50円を下抜ければ下落に弾みが付く事も考えられるだけに、欧米市場で再度上値模索の動きが見られるか注目したい。
そのカギを握るイベントは、米6月ADP全国雇用者数と米6月ISM製造業景況指数であろう。
米6月ADP全国雇用者数の市場予想は290.0万人増、米6月ISM製造業景況指数は49.7であり、いずれも5月から大きく改善する見込みとなっている。
コロナ感染再拡大のリスクを承知の上で、トランプ米政権が景気回復に向けた経済活動の再開を優先させたからには、指標が改善して当然と見られるが焦点はどれだけ改善するかであろう。
いずれも市場予想を上回るようなら、市場にくすぶる「コロナ第2波懸念」を「景気回復期待」が凌駕する事になりそうだ。
特にISMは好不況の分かれ目である50.0を上回るか否かは市場心理に大きく影響すると考えられる。
揃って明日の米6月雇用統計への期待を高める内容となれば東京高値の108.16円前後は十分に射程圏内であろう。


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