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※追加【ポンド/円】:ポンド強気を維持。上値抵抗にも注意。140円割れで短期トレンドに変化。

【ポンド/円】:ポンド強気を維持。上値抵抗にも注意。140円割れで短期トレンドに変化。 ポンド/円は高値圏から陰線が出ており、単体では下値リスクのやや高いものですが、日足の形状は崩れておらず、下値抵抗も守った状態です。一方で先週足が前週のタクリ足とは逆に、上ヒゲがやや長く、上値トライに失敗した形となっており、上値トライに失敗する可能性にも注意が必要です。140円割れで終えた場合は9/1に付けた142.72と1/13に付けた142.26で二番天井を確認した可能性が生じます。買い…

【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態続く。ドルの戻り売り方針継続。

2021年1月18日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態続く。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は寄せ線に近い形の足が2手連続しており、方向性に欠ける形となっています。トレンドが強い状態にないので基本戦略はドルの戻り売り戦略を継続です。短期トレンドは105円台を回復しない限り変化しませんが、103.60以下にやや強い下値抵抗が出来ており、103円割れで終えるか102.50割れを見ない限り、売りも慎重に。買いは103.20-30の押し目待ち。損切りは102.70で撤退で…

イエレン議長はドル安を志向しない、短期的ドル買い続く。ECBはユーロ高警戒

総括 イエレン議長はドル安を志向しない、短期的ドル買い続く。ECBはユーロ高警戒 ドル円=ドル円=102-106、ユーロ円=123-128 、ユーロドル=1.18-1.23 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨7(9)位、株価6(11)位、景気悪化の貿易黒字増。需給歪みなく小動きを丁寧にとる」 今朝はイエレン氏はドル安を志向しない(WSJ)で始まった。 ドル円の動きは相変わらず鈍く出来高も少ない。ドル円は年初来は若干の陽線、先週のドル円の下げもボリバン中位でとどまり、下ヒゲが3…

政策金利決定の前の消費者物価に注目

総括 政策金利決定の前の消費者物価に注目 「通貨最下位、株価2位」 「予想レンジ 南アランド円 6.5-7.0」 (ポイント) *今週は消費者物価、小売売上、政策金利の発表がある *世銀の成長見通しは3.3% *今年は資源価格が下落している *12月アブサ製造業PMIは悪化 *従来のワクチンが南ア変異種に効くかどうかは意見が分かれる *人口の約6割にコロナワクチン接種へ *11月貿易収支は367.2億ランドの黒字 *3Q・GDPは前期比66.1%増 *南アへの投資は順調 *予…

ユーロ/ドル 押し目買いの投げ遅れがいるような雰囲気・・・

今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル 押し目買いの投げ遅れがいるような雰囲気・・・ 先週は、月曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。週初から先々週の取引レンジを下回って始まり、週央に短期・中期の移動平均線がデッドクロスを形成、木曜日もやや下値を試す展開が見られたことで金曜日の陰線に発展したような動きでした。やはり、先週月曜日の陰線で実体線が中期の移動平均線を容易に下回ってしまった点が大きかったかもしれません。 移動平均線は、長期が上昇する一方で短期の下落…

ドル/円:上下の抵抗を抜けきれない状態。ドルの戻り売り方針継続。105円台回復で“ニュートラル”に変化。103円割れの越週で一段のドル下落へ。

ドル/円:上下の抵抗を抜けきれない状態。ドルの戻り売り方針継続。105円台回復で“ニュートラル”に変化。103円割れの越週で一段のドル下落へ。 日足は値幅の小さい寄せ線が2手並んでおり、値動きの乏しい状態が続いている。103円割れをトライしきれない一方で104円台前半にある日足の上値抵抗も抜けきれておらず、103円割れで終えるか、105円台を回復しない限り一方向にも動き難い状態にある。短期トレンドが弱い状態に変わりないので、基本戦略はドルの戻り売り方針に変わりない。105円台…

週間テクニカル分析レポート 2021/01/18〜01/22 バイデン大統領就任式、イエレン氏の財務長官指名公聴会前後のボラティリティ上昇に注意

▼USD/JPY 短期移動平均線を上抜けできるか注目。一旦調整が入り、横ばいを予想。予想レンジは102.850〜104.910 ▼EUR/USD +1σラインをデッドクロス。今週も下落か横ばいを予想。予想レンジは1.1889〜1.2264 ▼EUR/JPY +1σラインをデッドクロス。下落継続を予想。予想レンジは124.070〜126.830 ▼AUD/JPY 上昇トレンド継続が基本だが一旦調整の可能性も。横ばいか下落を予想。予想レンジは78.210〜81.850 ▼GBP/…

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=22,700円域)、更に2020年10月30日29,900円域を起点に加速度的上昇トレンド形成(DP=26,900円域に引上げ)の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント27,600円域を2021年1月8日突破しての上値目標28,400円域に1月13日到達。更に1月14日28,600円域まで上昇しmore-than-reached状況。次の目標値算出には値固めを要す。

日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=22,700円域)、更に2020年10月30日29,900円域を起点に加速度的上昇トレンド形成(DP=26,900円域に引上げ)の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント27,600円域を2021年1月8日突破しての上値目標28,400円域に1月13日到達。更に1月14日28,600円域まで上昇しmore-than-reached状況。次の目標値算出には値固めを要す。 2021年、引…

米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方105円50銭域、下方102円00銭域、目標値各々111円00銭域、98円00銭域。

米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方105円50銭域、下方102円00銭域、目標値各々111円00銭域、98円00銭域。 2020年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2021年1月15日(金) USDJPYのPF 『相場の森 』: 98年8月の1ドル=147円域(円が変動相場制移…

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント127円域を1月7日突破、上値目標135円域。

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント127円域を1月7日突破、上値目標135円域。 2021年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 2021年1月15日(金)現在のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。 EURJPYのPF ユーロという通貨が誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUとい…

ドル・円は下げ渋りか、米緩和継続で下押しも週末控えドル買い戻し

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米緩和継続で下押しも週末控えドル買い戻し」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派姿勢で、ドルへの下押し圧力が続く。ただ、バイデン次期政権による追加経済対策の発表後は株安に振れ、週末を控えリスクオフのドル買いが見込まれる。 前日の取引は、イタリア政局や欧州中銀(ECB)理事会の議事要旨を手がかりとしたユーロ売りが先行。その後、米新規失業保険申請件数の増加で雇用情…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米追加経済対策の発表を受け材料出尽くしによる株売りが強まり、円買い先行でドルは103円85銭から103円65銭まで下落。ただ、アジアや欧米の株価指数が軟調地合いとなり、ドルはリスクオフの買いがサポートした。 ユーロ・円は126円22銭から125円83銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.2163ドルから1.2134ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月貿易収支(10月:+300億ユーロ) 22:30 米・12月小売…

「新型コロナ感染の拡大が続く」知っトク!メキシコペソ 2021年1月15日

メキシコの民間部門正規雇用者は12月に27.8万人減少した。新型コロナ感染拡大の影響と見られ、減少は7月以来で5カ月ぶりとなった。メキシコの新型コロナ感染による死者は12日に1300人超となり過去最多を記録。ペソ相場は、バイデン次期米大統領の就任を目前に控えて堅調を維持しているが、国内の経済状況には不安要素もくすぶっており、先行きはやや不透明だ。 【高金利通貨特集】メキシコペソ/円」 ページはこちら 「為替チャート|メキシコペソ/円(MXNJPY)|60分足」はこちら 「高機…

「米大統領就任、カナダ中銀、BOE総裁、独ZEW、ECB総裁、独PMI、英PMI、中国GDP、日銀、豪雇用、NZCPI、南ア中銀、トルコ中銀など」 FX週間イベント 1/18~1/24

【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)大統領就任式は武装デモの動向に注意! ▼欧州(ユーロ圏・英国)コロナ変異種拡大中の欧州PMIに要注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)豪雇用・NZCPIが値動きに影響する公算 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)トルコ中銀は追加利上げに動くか注目 北米(米国・カナダ) 重要イベント 1/19◎ゴールドマン・サックス10-12月期決算 1/19◎米上院財政委員会、…

「FXの確定申告で勘違いされやすい事をスッキリ解消」まんが!週刊FX 2021年1月15日号

▼FXの税金と確定申告についてFX取引に係る税金と確定申告の基礎知識はこちら と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。 今回おさえておきたいネタはこれだ! ▼FXの確定申告のポイント ▼FXの確定申告では翌年以降に損を繰り越せる? ▼まとめ ピザちゃん今年もよろしくなのだ!あれっ・・・なんだかサイズアップした? バレたら仕方ないですね・・・正月ボケがなかなかぬけなくてダラダラしていたら、少しわがままボディになってしまいました・・・ 正月ボケは今日までにして、ビシッと気を…

【豪ドル米ドル】9週連続陽線引けなるか

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月15日(金)豪ドル/米ドル 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 ・1/15 米12月小売売上高、米12月鉱工業生産 9週連続陽線引けなるか 豪ドル/米ドル相場の週足は先週まで8週連続で陽線引けを記録。本日15時時点では0.77550ドル前後で取引されており、今週始値(0.77533ドル)とほぼ同水準で推移している。昨年6月から8月にかけて記録した…

FX「126円台前半で戻り売り」ユーロ/円 2021/1/15 15:30

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ユーロ/円 2021/1/15 15:30ユーロ/円(30分足) ポイント 126.30、126.50、126.60円に厚めの売り指値注文が確認できる。 本日のユーロ/円相場は、125.90円付近まで下落して直近サポートの125.70-90円を試す展開。 こうした中、126円台前半で戻り売り意欲が強い注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『…

FX「ペソ円 米経済回復の恩恵が期待できる」2021/1/15(金)志摩力男

【外為マーケットビュー】 動画配信期間:2021/1/15~2021/1/22 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

「ドル/円、米債利回りがカギに」 外為トゥデイ 2021年1月15日号

目次 ▼14日(木)の為替相場 (1):米経済対策 2兆ドル報道で長期金利上昇 (2):独2020年GDP 大幅な落ち込み (3):ECB議事録 為替レート上昇リスクを懸念 (4):米失業申請 20年8月以来の高水準 (5):FRB議長 早期のテーパリングを否定 ▼14日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:米債利回りがカギ ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 14日(木)の為替相場 期間:14日(木)午前7時10分~15日(金)午前…

ドル・円は主に103円台後半で推移か、米国の政治不安を警戒して円売り抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円台後半で推移か、米国の政治不安を警戒して円売り抑制も」 14日のドル・円は、東京市場では103円79銭から104円20銭まで反発。欧米市場では、104円16銭まで戻した後、103円57銭まで反落し、103円80銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に103円台後半で推移か。バイデン次期米大統領が発表した追加経済対策は市場の想定と大差ないことから、リスク選好的な円売りはやや抑制される可能性がある。 報道によると、バイデン次期…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:先週分新規失業保険申請件数が予想を上回ったほか、パウエルFRB議長のハト派発言を受けて、104円16銭から103円57銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)公表の12月議事要旨でユーロ高懸念が表明され、1.2111ドルまでドル高・ユーロ安推移後、1.2178ドルへ反発。 ユーロ・円:イタリア政局不安、欧州中央銀行(ECB)が公表した12月議事要旨の中でユーロ高懸念が表明され、126円53銭から125円93銭まで円…

激震の2020年、月別1位の推移と総合優勝 外為トレーダー統計 2021年1月15日号

日本全国47都道府県のトレーダーを徹底調査! 外為どっとコム52万会員のいまがわかる(※1)。※1 数値はすべて稼働顧客のみを対象としたものです。 【特集】激震の2020年、月別1位の推移と総合優勝 2020年、新型コロナウイルスの感染拡大は世界中の社会とマーケットを一変させました。 そこで年初の特集は2020年の総まとめ。 月別で1人あたり取引量、勝率、ペイオフレシオ、1人あたり獲得pipsで1位となった地域を調査し、その推移をグラフにしました。 2020年月別・1人あたり…

※追加【ポンド/円】:ポンド強気を維持。140円割れで短期トレンドに変化。

【ポンド/円】:ポンド強気を維持。140円割れで短期トレンドに変化。 ポンド/円は小反発。上昇余力の強いものではありませんが、短期トレンドが強い状態にあるので押し目買い方針継続です。買いは141.70-80の浅い押し目を軽く拾って141.30で浅めに一旦撤退するか、141.10-20の押し目待ちとします。この場合の損切りは140.40で撤退です。短期トレンドは140円割れで変化します。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民…

【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。ドルの戻り売り方針継続。

2021年1月15日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は十文字の寄せ線に近い形の足で終えています。上下の抵抗にぶつかって寄り付き水準に戻しており、攻めにくい展開ですが、104.20~104.40ゾーンに日足の上値抵抗が控えており、これを上抜けきれない可能性も高いと見ています。但し、105.00超えに値を戻した場合は、日足の形状が改善してドルの上値余地がもう一段拡がり易くなります。逆に103円割れで終えるか102.50割れを見た場合…

底堅き横ばい、外需良し、内需不安、原油高

総括 底堅き横ばい、外需良し、内需不安、原油高 予想レンジ 5.0-5.5 (ポイント) *消費者物価、鉱工業生産が弱い *新型コロナウィルス変異種を発見 *茂木外務大臣がTPP拡大でメキシコ訪問 *海外のメキシコ人労働者からの国内向け送金が増加 *経常収支は3Qに史上最大に *原油高もメキシコに恩恵 *国内要因は弱い *コロナウィルスでの致死率は世界一 *20年国内新車販売は大きく減少 *12月CPIは3.15%に低下 *フィッチは格付け据え置き *対米貿易依存度が頗る高い…

ドル・円は伸び悩みか、米追加対策を好感も緩和長期化でドル買い縮小

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米追加対策を好感も緩和長期化でドル買い縮小」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米バイデン次期政権による大型の追加経済対策への期待感で、ドル買い先行の見通し。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)は緩和長期化の方針を崩さず、ドル買いを弱める要因となりそうだ。 前日の好調な米30年債入札で長期金利が低下し、ドル・円は104円付近で上げ渋った。一方、ラガルド欧州中銀(ECB)総裁のユーロ高けん制やイタリア…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。米バイデン次期政権による追加経済対策は想定を超える規模との報道を受け、103円79銭から一時104円20銭まで強含んだ。ただ、日経平均株価が上げ幅を急速に縮小する場面もあり、円売り後退でドルはやや値を下げた。 ユーロ・円は126円23銭から一時126円49銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.2172ドルから1.2136ドルまで値を下げた。 本日の予定 22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:78.9万件、前回:78.7万件) …

FX「売り買い交錯」ドル/円 2021/1/14 16:10

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/1/14 16:10 ドル/円(30分足) ポイント 104.30、104.50円に厚めの売り指値、103.80円に厚めの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、104.20円を目前に失速し、伸び悩む展開。 こうした中、104円ちょうどを挟んで売り買いが交錯している様子。 ただ、104.25-104.30円には買いのストップ注文も見られ、売り方の上昇への警…

【ドル円】否が応でもバイデン・スピーチへの注目度高まる

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月14日(木)ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・主要国株価、米長期金利 否が応でもバイデン・スピーチへの注目度高まる 米国の次期大統領であるバイデン氏が本日発表する追加経済対策案の規模が2兆ドルを超える可能性があると伝わっている。米メディアが関係者の談話を引用して報じた。民主党の上院トップが求めていた1兆3000億ドルを大きく上回る規模とあって、財政支出拡大(国債…

ドル・円は主に103円台後半で推移か、引き続き米政治不安を警戒して円売り抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円台後半で推移か、引き続き米政治不安を警戒して円売り抑制も」 13日のドル・円は、東京市場では103円85銭から103円53銭まで下落。欧米市場では、103円66銭まで下げた後、104円00銭まで反発し、103円90銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に103円台後半で推移か。米国の政治不安は解消されていないことから、リスク選好的な円売りは引き続き抑制される見込み。 報道によると、米下院でトランプ大統領の弾劾決議案が可決さ…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:103円66銭まで円高・ドル安に振れた後、104円00銭まで戻したが、米12月消費者物価指数(CPI)がインフレ抑制を示したことから、ドルは伸び悩んだ。 ユーロ・ドル:イタリアの政局混乱懸念、欧州中央銀行(ECB)高官のユーロ高けん制発言で1.2208ドルから1.2140ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:イタリアの政局混乱懸念、ECB高官のユーロ高けん制発言を警戒したユーロ売りに126円60銭から126円22銭まで円高・ユーロ…

FX「『リスクオンでドル安』の流れに変化?ドルの動きを見極める」2021/1/14(木)YEN蔵

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/1/14~2021/1/28 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

「ドル/円、方向感失う」 外為トゥデイ 2021年1月14日号

目次 ▼13日(水)の為替相場 (1):ECB総裁「為替が物価に与える影響に注視」 (2):米12月CPI 予想通りの結果 (3):伊政局不安で一時ユーロ売り強まる (4):米30年債入札に需要 長期金利低下 ▼13日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:方向感模索 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 13日(水)の為替相場 期間:13日(水)午前7時10分~14日(木)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為…

※追加【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。140円割れで短期トレンドに変化。

【ポンド/円】:ポンドの押し目買い方針継続。140円割れで短期トレンドに変化。 ポンド/円は実体の小さい陰線引けとなりました。上ヒゲがやや長く、上値トライに失敗しており、若干押しが入る可能性がありますが、短期トレンドが強い状態を維持しており、押し目買い方針継続とします。買いは141.20-30で押し目買い。損切りは140.70で一旦撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは140円割れで変化します。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害に…

【ドル/円】:下値抵抗に跳ね返されて下げ渋り。再度上値トライへ。ドルの戻り売り方針継続。

2021年1月14日 【ドル/円】:下値抵抗に跳ね返されて下げ渋り。再度上値トライへ。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は直近の日足が小陽線で終え、続落を食い止めています。単体では上昇余力の強いものではありませんが、103.50-60の浅い下値抵抗に跳ね返されており、これを支えとして再度104円超えトライの動きが強まると見られます。但し、103.20以下で終えた場合は下値リスクがやや高くなります。103円割れで終えるか102.50割れを見た場合は下値余地がさらに拡がり易くなり…

今週は12月貿易収支、来週は4Q・GDPの発表。6日ぶり陰線

総括 今週は12月貿易収支、来週は4Q・GDPの発表。6日ぶり陰線 予想レンジ 人民元/円 15.8-16.3 (ポイント) *日足は6日ぶり陰線 *人民銀行は元為替は市場原理が重要な役割を果たすとした *20年消費者物価は2.5%上昇 *本日は12月貿易収支の発表 *1月18日に4Q・GDPが発表される *中国のコロナ感染者数は8万7706人 *レノボが上海上場を計画 *トヨタの2020年の中国での販売は増加 *人民元指数の構成比率を調整、一時元が急騰した *EUと貿易協定…

ドル・円は底堅い値動きか、米金利安もバイデン政策期待でドル買い戻し

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米金利安もバイデン政策期待でドル買い戻し」 13日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。前日からの米長期金利の失速を受け、ドルに下押し圧力が予想される。ただ、バイデン次期政権による追加経済対策が期待され、ドルに買い戻しが入りやすい展開となりそうだ。 前日の米10年債入札が好調で、このところ急激に持ち直していた10年債利回りが失速しドル売り圧力が強まった。それを受けユーロ・ドルは1.22ドル台を回復し、ド…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下を背景にドル売りが進み、103円85銭から103円53銭まで値を下げた。ただ、その後米金利の低下は一服し、日経平均株価の強含みを受けた円売りも観測され、ドルは103円半ばを維持した。 ユーロ・円は126円76銭から126円44銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.2202ドルから一時1.2223ドルまで値を上げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月鉱工業生産(前月比予想:+0.2%、10月:+2.1%) 22…

FX「現値を挟んで押し目買いと上昇警戒」ドル/円 2021/1/13 16:10

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/1/13 16:10 ドル/円(30分足) ポイント 103.60円に厚めの買い指値注文、103.70円に厚めの買いストップ注文が目立つ。 本日のドル/円相場は、昨日に続き103.50円台まで続落したものの下げ渋る展開。 現値近辺で底堅いとみる押し目買い意欲と、売り方の反発への警戒感が滲む注文状況。 【情報提供:外為どっとコム】 ※ 「外為注文情報」とは、外為どっと…

FX「米追加経済対策に注目」注目の高金利通貨 南アフリカランド/円 1月13日号

南アフリカランド/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・米長期金利上昇によるドル高圧力 ☆コロナ変異種の急拡大で景気不安 ・ドル反落でランド持ち直し 足元の南アフリカランド/円は2カ月ぶり安値へと下落 新年早々に7.00円台を割り込んだランド/円はその後も下落基調が続き、11日には昨年11月9日以来となる6.663円前後まで下値を切り下げる動きとなりました。5日の米ジョージア州上院決選投票で民主党…

「ドルはここから売りたい!米長期金利上昇は一過性の動きか?」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

米国の上院選挙後、1日遅れてドルが動き出しました。 ドルが買い戻された格好です。 少しこの値動きには、違和感を覚えておりました。市場予想もトリプル・ブルーとなれば、一旦は株売、ドル買い戻しの値動きが出るといった予想はいくつか散見されており、市場予想通りの値動きになったことはなったのですが、少し時差があってから動き出したことに個人的には違和感がありました。 正直、よくわからない相場だったので先週のコラム通り打診売買のみにとどめております。そしてドルの上昇について、ここ数日少し騒…

ドル・円は主に103円台後半で推移か、米政治不安を警戒してリスク選好的な円売り抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円台後半で推移か、米政治不安を警戒してリスク選好的な円売り抑制も」 12日のドル・円は、東京市場では104円33銭から104円11銭まで下落。欧米市場では、104円33銭まで買われた後、103円72銭まで反落し、103円75銭で取引終了。本日13日のドル・円は主に103円台後半で推移か。米国の政治不安は消えていないことから、リスク選好的な円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 報道によると、トランプ米大統領は12日…

前日の海外市況ほか

…を上回った11月JOLT求人件数を受けて104円33銭へ強含んだのち、長期金利が低下したことから、103円72銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:独首相が都市封鎖の長期化を警告したため1.2137ドルへ下落後、1.2210ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:126円87銭へ円安・ユーロ高推移後、126円54銭まで反落。 NY原油:堅調推移、需給悪化の懸念和らぐ。 NY株式:やや反発、根強い大規模財政支援期待。 本日の予定 <国内> 08:50 12月マネーストック…

【終了しました】きょう開催オンラインセミナー「志摩力男 春までの経済見通し」

※配信は終了しました 国際的な大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任し、ファンドマネジャーとしても活躍された志摩力男氏による為替相場の解説セミナーです。 世界中のヘッジファンドや有力トレーダーとの交流の中で見えた、最もホットな通貨ペアの相場見通しやマーケット展望を、志摩氏独自の切り口で明快に解説します。 19時からセミナーページで受講ができます。 【YouTube】 【資料抜粋】

「米長期金利睨みの展開続く」 外為トゥデイ 2021年1月13日号

目次 ▼12日(火)の為替相場 (1):BOE総裁 マイナス金利導入に否定的 (2):米10年債利回り 1.18%台に上昇 (3):米10年債入札に需要集中 ドル売り優勢 ▼12日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:米長期金利の動向に注目 ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 12日(火)の為替相場 期間:12日(火)午前7時10分~13日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):BOE…

※追加【ポンド/円】:上値余地がさらに拡がる可能性。ポンドの押し目買い方針継続。

【ポンド/円】:上値余地がさらに拡がる可能性。ポンドの押し目買い方針継続。 ポンド/円は続伸。141円台に実体を戻しており、一段の上昇の可能性が点灯中です。押し目買い方針で。買いは141.20-30で押し目買い。損切りは140.40で撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは140円割れで終えない限り変化しません。 © 2021/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご…

【ドル/円】:上値抵抗にぶつかった状態。下値抵抗にも注意。ドルの戻り売り方針継続。

2021年1月13日 【ドル/円】:上値抵抗にぶつかった状態。下値抵抗にも注意。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は小反落。日足の抵抗にぶつかっており、戻り高値を見た可能性がありますが、単体では下げ余力の強いものではないことや、103.30-40、103.00-10にやや強い下値抵抗が控えており、全てを切り崩すには力不足と見ます。但し、103.20以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります 短期トレンドは105.00超えに値を戻さない限り、変化しません…

FX「為替を動かす ISバランス」 2021/1/13(水)野村雅道

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/1/13~2021/1/27月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 【レポート】 野村雅道氏 執筆レポート(メキシコペソ トルコリラ 南アランド 人民元 G10) 【野村雅道氏 インタビュー】

ドル・円は伸び悩みか、米金融当局者のハト派姿勢を材料視

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米金融当局者のハト派姿勢を材料視」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米バイデン政権の政策期待から、長期金利の上昇を背景としたドル買い地合いが続く見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者のハト派姿勢で、ドル買いは抑制されそうだ。 米ジョージア州の上院議員選で民主党が上下両院で多数派を形成する「ブルーウェーブ」が確定し、バイデン政権の大型投資による刺激策に期待が高まっている。それを受けた…

東京市況ほか

…00 米・11月JOLT求人件数(予想:640.0万件、10月:665.2万件) 01:00 米ボストン、ダラス、ミネアポリス各連銀総裁講演(人種問題と経済) 03:00 米財務省・10年債入札 03:00 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁討論会参加(経済見通し) 04:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演(経済見通し) 経済指標 日・11月経常収支:+1兆8784億円(予想:+1兆5610億円、10月:+2兆1447億円) 日・12月景気ウォッチャー調査・現状判断:…