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2020年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない他ならぬ人間が市場参加者だからです。 『相場はscienceではなくartである』が故に、artisticなPFにより「相場を読む」のです。相場は考えるものではありません。また考えてもわかりません。いつ買って、いつ売るのか…
2020年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2020年1月31日(金) USDJPYのPF 『相場の森 』: 98年8月の1ドル=147円域(円が変動相場制移行後最高値をつけた95年4月以降の米ドル/円の最高値)を起点とする中長期下降トレンドを形成。この中長期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショート(DPS) 125円域を2015年6月5日突破し、98年8月以来継続した中長期下降トレンドが壊れ…
2020年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。 2020年1月31日(金)現在のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。 EURJPYのPF ユーロという通貨が誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ/円相場を見ています。 『…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、中国ウイルスへの懸念一服も週明け中国市場に警戒」 31日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。新型コロナウイルスの感染拡大の影響に対する懸念は一服し、円売り先行の見通し。ただ、2月3日に取引再開が予定される中国市場に警戒感が広がり、ドルの上昇は抑制されそうだ。 世界保健機構(WHO)は30日に開催した緊急会合で、新型コロナウイルスの感染拡大を「非常事態」と認定した。ただ、国際社会への勧告のなかで国際的な貿…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。世界保健機関(WHO)が前日、新型肺炎で緊急事態を宣言したが、貿易や人の移動の制限を勧告しなかったことから米国株が続伸。それを受けて本日の日経平均株価も上昇したことから、円売りが優勢となり、108円88銭から109円14銭まで値を上げた。 ユーロ・円は120円08銭から120円41銭でもみ合い。 ユーロ・ドルはじり安となり、1.1036ドルから1.1017ドルまで弱含んだ。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・10-12月期GDP速報値(…
と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。 ここ数日で抑えておきたいポイントやFXの基礎知識を紹介していきます。 ・前回までのあらすじ ・資源も豊富で不況知らずの通貨!~通貨紹介 豪ドル編~ ・豪州は格付け大手3社がいずれも「最上級」と格付け・中国景気に振り回される豪ドル ・まとめ 前回までのあらすじ ピザちゃんのトレードの腕前を上げるため突如現れた「通貨四銃士」。 通貨四銃士はシャイなピザちゃんと仲良くなろうと試みるが、全員見事に撃沈。 諦めきれないベレーちゃんは、さら…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/1/31 17:05時点ドル/円(60分足) ポイント 108.50円と、108.90円には押し目狙いの買い指値。 ただ、108.95円にはやや大きめの「売りストップ」も。 新型肺炎の感染拡大に伴う先行き不透明感は依然残る中だけに、短期的な109円割れへの警戒も滲む。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|…
レポートが身近になれば為替がもっと面白くなる。 「為替ドリル」で為替相場の知識を楽しく学びましょう! 1問目「英中銀(BOE)総裁の発言でポンドはどうなる?」 2問目「中国の為替操作国認定解除でドル/円はどうなる?」 3問目「対ポンドでドルが強すぎるとクロス円とドル/円はどうなる?」 1問目「英中銀(BOE)総裁の発言でポンドはどうなる?」 テーマは「中銀総裁発言」です。 画像の□に入る言葉を下の囲みから選んでください。 ヒント:金融緩和政策は通貨にとって買い圧力?売り圧力?…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月31日(金)豪ドル/円 基調 上値重い 目先の注目材料 ・新型コロナウイルスの感染状況 ・主要国株価、国際商品価格 新型ウイルス悲観の修正でも戻りが鈍い 豪ドル/円は、昨日のNY市場で昨年10月10日以来の安値となる72.80円前後まで下落した。その後、世界保健機関(WHO)が国際的な「緊急事態」を宣言すると中国の新型コロナウイルスの感染拡大への過度な警戒感が緩み、本日の…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)最大の注目はやはり7日の米1月雇用統計 ▼欧州(ユーロ圏・英国)1/31をもって英国が欧州連合(EU)から離脱 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)豪中銀(RBA)の政策金利発表に注目 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)インフレ率が政策金利を上回っているトルコで1月の消費者物価指数が発表される 北米(米国・カナダ) 重要イベント 2/3☆米1月ISM製造業景況指数…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円台後半で推移か、新型コロナウイルス感染拡大でリスク選好の円売り抑制も」 30日のドル・円は東京市場では109円08銭から108円81銭まで下落。欧米市場でドルは109円01銭まで買われた後に108円58銭まで反落したが、108円96銭で取引終了。 本日31日のドル・円は主に108円台後半で推移か。新型コロナウイルス感染による肺炎患者が増加していることから、リスク選好的な円売りは引き続き抑制される可能性が高いとみられる。 世界保…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米・10-12月期個人消費速報値が予想を下回ったことや米国での新型肺炎拡大が確認されると109円01銭から108円58銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:予想を上回ったユーロ圏・1月景況感指数を好感したユーロ買いに1.1010ドルから1.1039ドルへドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:119円78銭から120円25銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:続落、新型肺炎の感染拡大を嫌気。 NY株式市場:続伸、主要企業決算への注目が集ま…
目次 ▼30日(木)の為替相場 (1):武漢から帰国した邦人 感染確認 (2):独経済指標 概ね予想通りの結果に (3):BOE 政策金利(0.75%)を据え置き (4):米10-12月期GDP 個人消費大幅に減速 (5):WHO 「緊急事態」を宣言 ▼30日(木)の株・債権・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 市場ムードの大きな好転は考え難い ▼本日の注目イベント 30日(木)の為替相場 (1):武漢から帰国した邦人 感染確認 中国は、新型コロナウイルスの感染者が…
【トルコリラ/円】:下値抵抗を守り切って反転の可能性も。 トルコリラ/円は続落しましたが、日足の下値抵抗を守って終えています。18.20以下は一旦買い場となる可能性があります。但し、17.90割れで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。今日の18.20台は一旦買い場と見ますが、17.90割れで終えた場合は、買いは撤退して様子を見た方がいいでしょう。短期トレンドは“リラ弱気”の流れにありますが、18.55超えで終えた場合は下値リスクがやや後退、18.85超えで終えた場合は短期…
2020年1月31日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針で。上値抵抗にも注意。 ドル/円は実体が小さい陰線引けとなり、単体では下げ余力の強いものではありません。また、108.50-60の日足、週足の下値抵抗に跳ね返されており、反発に転ずる可能性に繋げています。一方で、上値も110円台が壁となる可能性が生じており、109.50超えからの飛びつき買いにも注意が必要でしょう。今日は月末、週末で需給的にはドル買いがやや強い傾向にあります。短期トレンドの変化が認められないので、108円…
総括 中国肺炎、弱いGDPで売られるも年間通貨首位は譲らず 予想レンジ 5.50-6.0 (年初来通貨首位、株価4位) (ポイント) *2019年のGDPは10年ぶりのマイナス成長 *米国は新NAFTAを批准 *2019年は20年ぶりの貿易黒字 *11月小売売上も強い *中国発新型肺炎でペソ、株価ともに下落も、世界水準では上位に位置している *メキシコでも新型肺炎感染者発生 *インフレ低下継続、利下げ観測あり *米中貿易戦争はメキシコに漁夫の利となった *自動車輸出は米国頼み…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米利下げ圧力への警戒でドル買い縮小」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想する。中国のウイルス感染被害の拡大で、株安などを手がかりにリスク回避の円買いが先行。一方、連邦準備制度理事会(FRB)に対する今後の利下げ圧力が意識され、ドル買いを抑えそうだ。 中国の新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念が再燃し、市場を収縮させている。中国国家衛生健康委員会は30日、感染による死者が170人に増えたと…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はじり安。中国のコロナウイルス感染拡大への懸念が強まるなか、朝方に109円08銭を付けた後は下落基調に。香港ハンセン指数の下げ幅拡大で日経平均株価が23000円を割り込んだことから、リスク回避的な円買いが優勢となり、一時108円81銭まで弱含んだ。 ユーロ・円は120円12銭から119円80銭まで弱含んだ。 ユーロ・ドルは1.1007ドルから1.1018ドルでもみ合った。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・12月失業率(予想:7.5%、11月:…
日本全国47都道府県のトレーダーを徹底調査!(※1) 外為どっとコム50万会員のいまがわかる。 全国対決!トレードランキング2019年12月 外為どっとコムのお客様の傾向を都道府県別でご紹介。 前月の「FX最強地域」が明らかに! 2019年12月 1人あたり取引数量トップ10(単位:千通貨) 熊本県が首位へ跳躍、秋田県もトップ争いへ 2019年最後となる12月は米中関係こそ落ち着きをみせたものの、英国の合意なきEU離脱をかけた運命の総選挙でポンドを起点に動意づくなど、休暇シー…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月30日(木)ポンド/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・1/30 BOE政策金利、BOE議事録、BOEインフレレポート、カーニーBOE総裁会見 ・主要国株価、国際商品価格 利下げ?据え置き? 本日は英中銀(BOE)が政策金利を発表する。今回は、議事録とインフレレポートの公開に加え、カーニー総裁の会見も行われる3カ月に1度のスーパーサーズデーにつき注目点は多いが、最大の…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/1/30 15:30時点ドル/円(60分足) ポイント 108.50と108.75-80円に大きめの「買い指値」が見られるなど、引き続き買いが優勢の注文状況。 また、109.25円には「買いストップ」が置かれている。 今週ここまでの値幅は50銭程度に留まっているが、その中でレンジ下限・上限を意識している事が窺える。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分…
1月29日、ブルースタジオ2度目の登場の蜂屋すばるさんは、FXトレード歴6年目、専業投資家になってからは3年という20代です。 今回はFX投資家が勝てない理由を推察し、ご自身の経験から「リソース」の大切さについて語り、具体的な改善策を詳しく説明していただきました(動画で視聴できます)。 動画配信期間:2020/1/29~ (動画:4分50秒ごろから)外為どっとコムが提供するバーチャルFXに触れてから、FXのデモ口座の役割についてコメント。自分のお金を使わないので、プレッシャー…
今回はテレビでもお馴染み、複眼経済塾株式会社取締役・塾頭でエコノミスト兼為替ストラテジストのエミン・ユルマズ氏にインタビューしました。 中編では証券会社でのお話や、投資のエッセンスについてお伺いしました。 ▼目次1.真の価値を理解する 2.小麦の起源を探し求めた大学院時代 3.能力が足らないと倫理観も低くなる 4.投資で尊敬する人 5.自ら価値を見つける訓練 真の価値を理解する PickUp編集部: 前編ではエミンさんの子供時代について伺いました。中編では投資についてのお話に…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は109円を挟んだ水準で推移か、リスク選好のドル買い抑制も」 29日のドル・円は東京市場では109円27銭から109円04銭まで下落。欧米市場でドルは一時108円98銭まで下げた後に109円26銭まで買われたが、109円02銭で取引終了。 本日30日のドル・円は109円を挟んだ水準で推移か。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は新型コロナウイルスの感染拡大は深刻な問題との見方を示しており、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を下回った米経済指標に108円98銭まで下落後、トランプ大統領がUSMCAの署名、米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利据え置きを発表し、一時109円26銭まで上昇。 ユーロ・ドル:1.0992ドルまでドル高・ユーロ安推移後、1.1021ドルへ反発。 ユーロ・円:119円89銭まで円高・ユーロ安推移後、120円24銭へ反発。 NY原油市場:下落、需要増加は期待薄。 NY株式市場:上昇、複数の主要企業決算を好感。 本日の予定 <国…
目次 ▼29日(水)の為替相場 (1):RBA利下げ観測やや後退 (2):香港株(ハンセン指数)一時3%超下落(3):米12月住宅販売成約指数 大幅低下 (4):FOMC 無難に通過 ▼29日(水)の株・債権・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 市場の関心は再び新型コロナウイルスに ▼本日の注目イベント 29日(水)の為替相場 (1):RBA利下げ観測やや後退 豪10-12月期消費者物価指数は前年比+1.8%と予想および前期(+1.7%)を上回る伸びとなった。豪中銀…
【トルコリラ/円】:上値の重い展開続く。下値抵抗を守り切れば反転の可能性も。 トルコリラ/円は反落。下値リスクがより高い状態ですが、18.20-25、18.00-05の下値抵抗を守り切れば反転の可能性に繋がります。但し、17.90割れで終えた場合は新たな下落トレンド入りの可能性が点灯して17.50-55近辺までもう一段下値余地が拡がり易くなります。短期トレンドは“リラ弱気”の流れにありますが、18.55超えで終えた場合は下値リスクがやや後退、18.85超えで終えた場合は短期ト…
2020年1月30日 【ドル/円】:下値抵抗を守った状態。上値抵抗にも注意。 ドル/円は小反落。FOMCでは市場の予想通り、現状の金融政策に変更がありませんでしたが、パウエルFRB議長の発言がややハト派的と受け取られて長期金利が1.58%台に低下。これに連れてドル円の上値が抑えられる展開となっています。 直近の陰線が下げ余力の強いものではないので、押しは一旦買い場となる可能性が高いと見ますが、110.20-30の抵抗を上抜けて終えない限り、上値余地も拡がり難い状態です。買いは…
総括 新型肺炎への投資リスクの取り方、再開した香港市場は下落 (今週=政府版製造業・非製造業PMI) 予想レンジ 人民元/円 15.0-16.0 (ポイント) *WHOが本日、新型肺炎について判断 *新型肺炎で習国家主席とWHOが会談 *再開した香港市場は大幅下落 *明日31日は政府版製造業PMIの発表 *中国へのリスクをとるポイントは *年初の人民元や株価の上昇が新型肺炎で反落 *2020年はGDP倍増目標の達成年 *香港は格下げ *19年対米貿易は輸出入ともに減少 *米国…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米FRBの慎重姿勢堅持でドル買い抑制」 29日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。中国の新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念は一服し、やや円売りに振れる見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)は先行きに慎重姿勢を崩さず、ドル買いを抑制しそうだ。 報道によると、新型コロナウイルスの感染被害に関し、中国国内で死者は29日午前の時点で26人増加するなど広がりをみせている。ただ、中国政府の対応に期待が高…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はもみ合い。朝方の取引で109円27銭まで上昇後、109円04銭まで弱含んだ。ただ、中国の新型コロナウイルスの感染被害に対する前日までの懸念はいったん収束し、引けにかけては109円10銭前後で底堅い値動きになった。 ユーロ・円はじり安となり、120円42銭から120円01銭まで弱含んだ。 ユーロ・ドルは1.1028ドルまで上昇後、1.1003ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・12月マネーサプライM3(前年比予想:+5.5%…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月29日(水)ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・1/29 FOMC政策金利、パウエルFRB議長会見 ・米長期金利、主要国株価 FOMCの注目点 本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を発表する。先日の日銀と同様に政策変更期待は皆無であり、政策金利であるFFレートの誘導目標は1.50-1.75%に据え置かれる公算が大きい。今回は経済・金利見通しのアップデ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/1/29 17:10時点ドル/円(60分足) ポイント 連日108.70円台で下げ渋っているだけに、この水準を押し目買いのポイントとして注視している様子。 一方、109円台前半の売り指値注文は薄い。 なお、直近高値の109.25円には買いストップが置かれ、一部では上放れ警戒も。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニ…
【FXセミナーのおしらせ】 ひろぴー氏がブルースタジオに初登場!直接会って、質問しよう。2月13日木曜日19時から開始。参加費無料、どなたでもご参加いただけます。本レポート「実践!FXトレードストラテジー」への疑問に直接答えるほか、 FXトレーダーとしてレベルアップするための秘訣を取り上げます。 先輩トレーダーが日々どのような取引をしているか、身近に感じられるチャンスです。 「外為どっとコム」「セミナー」 先輩トレーダーから学ぶがベスト! レベルアップセッションhttps:/…
豪ドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ☆中国新型肺炎リスクで軟調・豪雇用統計が予想を上回るも戻りは限定的・株安・コモディティ安で3カ月ぶり安値・豪CPIも予想を上回り利下げ観測後退で小戻す 足元の豪ドル/円は新型肺炎リスクで3カ月ぶり安値へと下落 中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大する中、豪ドル/円は軟調に推移。23日には豪12月雇用統計の好結果を受けて75.50円付近まで買戻しが入る場面もありましたが、24日のNY市場では株安やコモディティ…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台前半で推移か、米国株式の反発を意識してリスク回避の円買い抑制も」 28日のドル・円は東京市場では108円82銭から109円10銭まで反発。欧米市場でドルは108円76銭まで下げた後に109円20銭まで買われており、109円15銭で取引終了。 本日29日のドル・円は主に109円台前半で推移か。新型コロナウイルスの感染は拡大しているものの、米国株式の反発を意識して、リスク回避的な円買いはやや抑制される可能性がある。 28日の…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:新型肺炎の感染拡大で108円76銭まで円高・ドル安推移後、米経済指標の改善を好感したドル買いで109円20銭まで上昇。 ユーロ・ドル:良好な米経済指標を好感したドル買いで1.1024ドルから1.0998ドルへドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:株高に連れたリスク選好の円売りが再燃し、119円81銭から120円35銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:反発、米国株高を意識した買い。 NY株式市場:反発、主要企業決算への期待が強まる。 …
目次 ▼28日(火)の為替相場 (1):WHOテドロス事務局長「冷静な対応を」 (2):武漢市に滞在歴のない日本人男性 新型コロナウイルスに感染 (3):米12月耐久財受注 予想を大幅に上回る伸び (4):米1月消費者信頼感指数 5カ月ぶりの水準に上昇 (5):米アップル社10-12月期決算 過去最高を記録 ▼28日(火)の株・債権・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 市場の関心はひとまずFOMCへ ▼本日の注目イベント 28日(火)の為替相場 (1):WHOテドロ…
【トルコリラ/円】:上値の重い展開続く。 トルコリラ/円は小陽線で終え、反発余地を探る動きに繋げています。下値抵抗を守っていますが、日足、週足ともに形状が弱く、反落の可能性により警戒が必要です。上値を追いきれずに再度18.20台の抵抗をトライする可能性を残しており、買いは急がず慎重に。17.90割れで終えた場合は新たな下落トレンド入りの可能性が点灯して17.50-55近辺までもう一段下値余地が拡がり易くなります。短期トレンドは“リラ弱気”の流れにありますが、18.55超えで終…
2020年1月29日 【ドル/円】:反発余地を探る動き。上値抵抗を抜けきれない可能性にも注意。 ドル/円は、新型肺炎ウィルスの拡大を懸念した売り圧力がやや後退、米1月の消費者信頼感指数が5ヵ月振りの好数値となったことに反応して小陽線で終えています。個々の足が強いものではないので、109.50超えから厚くなる上値抵抗を上抜けきれない可能性にも注意が必要でしょう。一方で、現状は調整下げの範囲内に留まっており、108円割れで越週しない限り、下値余地もまだ限られる展開が予想されます。…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米FRBの利下げ観測後退で売り縮小」 28日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。新型コロナウイルスの感染拡大で、世界経済への影響を懸念した円買いは継続の見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)は慎重ながらも利下げ観測は後退し、一段のドル売りは進めにくい。 中国では北京市で新型コロナウイルスの感染による初めての死者が確認されるなど、被害が深刻化。消費の低迷などによる世界経済への影響が懸念され、27…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。中国の新型コロナウイルスの感染被害への懸念が強まるなか、日経平均株価の軟調地合いを受けた円買いで108円82銭まで下落。その後、日経平均株価が23000円台を維持し、円買いが後退したほか、国内実需筋によるドル買いがみられたことから、109円10銭まで値を上げた。 ユーロ・円は119円92銭から120円21銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1025ドルまで上昇後は下げに転じ、1.1014ドルまで弱含んだ。 本日の予定 22:30 米・…
周知の通り、中国はインターネットの時代を迎えてからアリババや騰訊などの新しい企業が多く生まれました。それらの活動によって中国では買い物に現金を持ち歩かなくてよくなりました。最近では会計時にスマートフォンも使わなくていいように顔認証システムで支払いが済む技術が注目されています。 超先取り消費 アリババのアリペイはアカウントが10億を超え、多くの若い消費者を取り込んでいます。彼らはアリペイのキャッシュサービス花呗(ファベイ)を利用してアリババのタォバオからローンで買い物をする’超…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/1/28 16:40時点ドル/円(30分足) ポイント 直近安値水準に「買い指値」と「売りストップ」が混在。 押し目買い意欲は根強いものの、5日連続陰線引けとなっているだけに、一段安への警戒も強い。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月28日(火)豪ドル/円 基調 下値不安 目先の注目材料 ・中国新型肺炎を巡る報道 ・1/29 豪10-12月期消費者物価指数 ・主要国株価、国際商品価格 新型肺炎と利下げ観測のダブルパンチを警戒 豪ドル/円は、中国で新型コロナウイルスの感染が拡大した事を受けて下げ足を速めている。昨日は、8日のイラクショックで付けた73.76円前後の安値を下抜けて下落。本日の東京市場では、…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に108円台後半で推移か、欧米株安などを意識してリスク回避の円買い継続も」 27日のドル・円は東京市場では108円73銭から109円12銭まで反発。欧米市場でドルは109円14銭まで買われた後に108円83銭まで反落し、108円90銭で取引終了。 本日28日のドル・円は主に108円台後半で推移か。欧米諸国の株安や米長期金利の低下を意識して、リスク回避的な円買いは継続する可能性がある。 新型のコロナウイルスの感染が拡大するなか、中国経…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:新型肺炎の感染拡大で世界経済の見通しが悪化し、109円14銭から108円83銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:独・1月IFO企業景況感指数が予想外に低下し、1.1038ドルから1.1010ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:域内の景気見通しが悪化、120円40銭から119円91銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油市場:続落、世界経済の見通し悪化で需要鈍化懸念。 NY株式市場:下落、新型肺炎感染拡大への懸念続く 本日の予定 …
目次 ▼27日(月)の為替相場 (1):新型コロナウイルス感染症例2000件超 (2):ユーロ/円 再び120円台を割り込む (3):オフショア人民元 対ドルで年初来安値更新 (4):世界経済への不透明感→NYダウ等資産価格軒並み下落 ▼27日(月)の株・債権・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し:200日移動平均線(108.50円前後)はひとまずサポートに ▼本日のおよび明朝の注目イベント 27日(月)の為替相場 (1):新型コロナウイルス感染症例2000件超 前日時…
【トルコリラ/円】:上値の重い展開続く。強い下値抵抗にも注意。 トルコリラ/円は続落。上値を切り下げる流れに変化が認められませんが18.20-25に強い抵抗があり、これを守り切って反発に転ずる可能性を残しています。但し、17.90割れで終えた場合は新たな下落トレンド入りの可能性が点灯して17.50-55近辺までもう一段下値余地が拡がり易くなります。短期トレンドは“リラ弱気”の流れにありますが、18.55超えで終えた場合は下値リスクが若干軽減されます。この場合でも18.85超え…
2020年1月28日 【ドル/円】:上値の重い展開続く。強い下値抵抗にも注意。 ドル/円は、中国発の新型肺炎ウィルスの拡大を受けてリスク回避的な動きが強まり、前日足から下寄りのスタートとなりましたが、値幅の小さい足となり、下値を攻めきれずに踏み留まっています。 リスクオフの動きがやや強いものの、下値抵抗を守っているので突っ込み売りにも注意が必要です。一方で、上値も110.00超えにやや強い上値抵抗が出来ており、110.20-30の抵抗を上抜けて終えない限り、上値余地も拡がり難…
