IFD、IFOの決済注文で「レート差」でのレート指定ができるようになりました。(リッチアプリ版)

  • 外貨ネクストネオ

IFO注文やIFD注文の決済注文でも「レート差」でレートを指定できるようにしてほしい。
通貨ペア毎の各種初期値で設定している「決済指値幅」や「決済ストップ幅」を反映したレートを表示してほしい。

外為どっとコム

IFOやIFDの決済注文でも「指定レート」か「レート差」のいずれかでレートを指定できるようにしました。また、通貨ペア毎の各種初期値>決済指値幅、決済ストップ幅」設定のレート差を加味したレートを指定できるようにしました。

【変更前】

  1. IFD,IFOの決済注文の指定レートの初期値の基準レート:現在レート
  2. IFD,IFOの決済注文の指定レートの初期値:現在レート

【変更後】

  1. IFD,IFOの決済注文の指定レートの初期値の基準レート:新規注文で指定しているレート
  2. IFD,IFOの決済注文の指定レートの初期値:基準レート ± 「通貨ペア毎の各種初期値>決済指値幅、決済ストップ幅」設定のレート差

例1)IFD注文で、新規買い成行、決済売り指値の場合
110.678円 + 500pips = 111.178円(決済指値レート)

例2)IFD注文で、新規買い指値、決済売り指値の場合
110.168円 + 500pips = 110.668円(決済指値レート)