速報メールブログ|FXブログ|外為どっとコム

【見通し】株式明日の戦略-終日堅調で22900円に接近、全値戻しへの期待も高まる

14日の日経平均は3日続伸。小幅安スタートも、早々にプラスに転じて上げ幅を広げる展開。資生堂や三井不動産など内需の好決算銘柄に強い動きが見られる中、前場は高値引けとなった。後場に入っても良好な地合いが継続し、上げ幅を3桁に広げて一段高。決算銘柄は急騰だけでなく急落もあり、個別の動きは荒かったが、指数は一本調子の上昇が続き、引け間際には22900円に迫る動きも見せた。業種別では不動産、倉庫・運輸、電気・ガスなどが上昇しており、パルプ・紙、鉱業、金属製品などが下落している。不動産株に資金が向かう一方で、REIT指数は売りに押されている。今期の営業利益が前期比8倍になるとの見通しを発表したSECカーボンがストップ高。反面、中村超硬は決算が失望材料となりストップ安となった。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1197/値下がり813と買いが優勢。1Q大幅増益となった資生堂が16%高と急伸し、売買代金も全市場でトップ(ETFを除く)と大きな注目を集めた。三井不動産は株主還元が好感されて大幅高となり、同業の三菱地所にも連想買いが入った。業績改善に伴い復配を発表した板硝子はストップ高。近鉄エクスプレスや東京計器は、決算に加えて中期経営計画に関するリリースが買い材料となって急騰し、豊商事やベリテなど、決算を受けてストップ高となる銘柄も続出した。A&DのTOBに賛同の意を示したホロンがストップ高となり、A&Dもストップ高まで買われた。一方、ルネサスが決算を受けて大幅安。淺沼組や戸田工業、ムトー精工などが急落し、1Q減益のIBJはストップ安まで売られた。

 朝方安く始まった日経平均は、静かに上げ幅を広げ、ほぼ高値圏で終えた。きょうの高値は22894円まであり、今年の1月23日の高値(24129.34円)から、3月26日の安値(20347.49円)までの下げ幅(3781.85円)に対して、3分の2戻し(22868円)を達成している。外部環境の後押しがあれば、あすにでも23000円乗せもありそうな雰囲気で、そうなれば早期の全値戻しへの期待も高まる。一方で、決算に関してはおおむね出そろい、ここからは発表企業の数も少なくなる点は要警戒。きょうは指数の動きは強かったが、東証1部の売買代金は概算で2兆5900億円と、活況の目安とされる3兆円には遠く及ばなかった。きょう大きく動いた銘柄も大半は決算銘柄であるだけに、決算一巡で商いが細るようだと、相場も不安定となりやすい。ここから商い急増とはならないまでも、現行水準の2兆5000億円レベルが維持できるかどうかは注視しておきたい。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[PR]直感的な操作性と21種類のテクニカル分析機能付きチャートを核とする投資情報ツール!『G.comチャート』はこちら⇒http://www.gaitame.com/srvlist/gchart/

・速報メールについて
http://www.gaitame.com/srvlist/market/sokuho_mail/attention.html

・配信停止方法
http://www.gaitame.com/srvlist/market/sokuho_mail/distribution_cancelled.html

PCサイトへはこちら
http://www.gaitame.com/
携帯サイトへはこちら
http://www.gaitame.com/mb/



米ドル/円0.1銭!全10種スプレッド縮小キャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

メキシコペソ円特設

ポンド円特設

お友達ご紹介キャンペーン