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【見通し】株式明日の戦略-22500円の壁を突破し7週続伸、上昇の余韻が残り来週も堅調か

11日の日経平均は大幅続伸。欧米株の上昇を好感して22500円を上回って始まり、買いが買いを呼ぶ展開。早々に22700円台に到達した。急ピッチの上昇にいったんクールダウンしたものの大きくは崩れず、堅調な地合いは続いた。後場に入ると一段と強含み、22700円近辺での高値もみ合いがしばらく続いた。週末でも売り圧力は限定的であったことから、終盤にかけてはじわじわと買いが入り、引け間際に高値をつける強い上昇となった。一方で新興市場は終日軟調となった。業種別では精密機器、パルプ・紙、機械などが上昇しており、鉱業、石油・石炭、ゴム製品などが下落している。決算銘柄が派手な動きとなり、千代田化工建設や住友林業が後場に入って大幅高。ヒラノテクシードはストップ高まで買われた。反面、レオパレス21や旭化成、大日本住友製薬などが後場に大きく値を崩した。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1325/値下がり696と買いが優勢。主力どころではパナソニックやKDDI、スズキなどが決算を受けて大幅上昇。太陽誘電は商いを集めて急伸した。河合楽器やオリジン電気はストップ高まで買われた。また、米国でハイテク株に買いが入ったことから、東京エレクトロンや村田製作所などに資金が向かった。一方、そーせいが決算を受けて大幅安。ミクシィは大幅減益見通しながら買いが先行したものの、失速して下げ加速と、マザーズの主力2銘柄の動きがさえなかった。ほか、国際帝石やSUBARU、平田機工などが決算を受けて大きく売られる展開。中期経営計画を下方修正したみらかHDが急落した。

 企業決算を多く消化する今週は、日本株にとってターニングポイントになる可能性があったが、金曜日に上げ幅を広げる形で週間上昇で終えた。心理的節目の22500円を大きく上回り、5日線や26週線など、テクニカルの節目も大きく上回った。きのうまでは22500円近辺のもみ合いが続いたため、まだ過熱感は強くなく、この先、調整する場面があったとしても、買い遅れた投資家の押し目買いが入ると期待できる。円安でないと日本株は上がらないという印象も強かったが、きょうは円安一服でも買いが入った。ピークが警戒された米国株も、決算発表を無難に消化し、足元では主力のアップルに強い動きが続くなど、良い動きも見られる。来週にかけてはリスクオンの様相が強まる可能性がある。


【来週の見通し】
 堅調か。決算は後半に保険株などが控えているものの、週前半でおおむね一巡する。そのため、やや手がかり難とはなるが、今週の日経平均がもみ合いから上に放れた格好となったことから、先高期待が高まる展開を予想する。為替や米国株など、外部環境の影響を受けやすい地合いにはなるだろうが、その外部環境が非常に良い。米国では小売売上高や住宅着工、鉱工業生産など、重要指標の発表が多い。直近では弱めの4月消費者物価指数が米国株の上昇要因になったが、内容が良ければ良好なファンダメンタルズを好感、悪ければ利上げ加速懸念後退で、米国株は良いとこ取りの上昇が続く可能性がある。為替も良好な指標にはドル買いで反応するであろうから、ドル円の110円台乗せの展開にも期待でき、そうなれば日本株の買い安心感が一段と強まる。今週の上昇の余韻が残り、好材料への反応が強く出ることで、しっかりの地合いが続くと考える。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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