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【見通し】株式明日の戦略-米株急落を受けても下げ渋る、月次好調のファストリは救世主となるか

3日の日経平均は続落。米国株安を受けて前場は下げ幅を300円超に広げる場面もあったが、早い時間に下げ止まって切り返した。後場は戻り基調が継続。14時をすぎた辺りで失速し、下げ幅を広げたが、弱い反応は一時的で急速に値を戻した。プラス圏は遠かったものの、引け間際にきょうの高値をつけ、下げ幅を2桁に縮めて終えた。業種別では水産・農林、陸運、小売などが上昇しており、石油・石炭、その他製品、海運などが下落している。コインチェックに買収案を提示したと日経電子版で報じられたマネックスグループが後場に買いを集めてストップ高。反面、産業革新機構が株式を売却する方針とNHKが報じ、その後、会社からも株式売り出しの発表があったルネサスが後場に急落した。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり787/値下がり1220と売りが優勢。今期見通しが好感されたあさひが大幅高。減益着地のしまむらは悪材料出尽くしで買いが優勢となった。総じて内需が強かったが、中でも資生堂やコーセー、ヤーマンなど美容関連の動きが良かった。株式分割を発表したインソースは大幅高。やや手がかり難の中、直近上場のRPAが商いを伴って急伸した。一方、任天堂やファナックなど値がさ株の一角が弱い動き。下方修正を発表したヨシムラフードが値を崩し、象印マホービンや地域新聞社が決算を受けて大きく売られた。きのう初値をつけたリビング保証は利食い売りに押されて大幅安となった。きょうマザーズに新規上場したブティックスの初値は持ち越しとなった。

 休場明けのダウ平均が458ドル安と大幅に下落したが、その割には日経平均の下げ(96円安)は限定的であった。東証1部の売買代金は概算で2.2兆円で、きのうの1.6兆円からは増えたものの、それほど多い水準ではない。それにもかかわらず、安値は21056円までで、そこから200円以上戻しており(終値:21292円)、21000円台前半での売り圧力はそれほど強くないことがうかがえる。終値ではしっかり5日線(21265円、4/3)も上回った。あすは米国株が下げ止まるかが大きな焦点となるが、押し目があれば買いが入ると考える。米国株が反発すれば、25日線(21457円、4/3)あたりも視野に入る。特にファーストリテイリングの動向に注目しておきたい。引け後に発表した3月の国内ユニクロ月次は良好であった。内需の好業績銘柄には流れが向いており、ファストリが指数の上昇をけん引するといった展開も十分期待できる。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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