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【見通し】NY為替見通し=買い支えが入るもののドル円の売り要因は健在

ドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル売りの流れが続き105.54円まで下落した。マクロファンドの売りや本邦勢も売りを仕掛けたが、その後は105円後半まで戻している。
 依然、ドル円には売り材料が多く残っている。まず一番市場が恐れているのが、トランプ米政権がすでに保護貿易主義に大幅に傾いているが、より一層そのスピードと範囲を広げる可能性があることだ。現在のターゲットは中国が一番目立っているものの、対日貿易赤字は依然大きく、トランプ米大統領やロス米商務長官にとって日本がターゲットから外れることは考えにくい。この怖れがある限り、上昇局面ではドル円を売る意欲が衰えることは考えにくいだろう。
 続いての理由は、市場が円ベア・ドルブルだったことが上げられる。年初のTV局でのエコノミストの為替予測も、多くのエコノミストが金利差に着目しドル円の上昇を見込んでいた。実際に市場のポジションもシカゴIMM筋、本邦個人投資家などは軒並み円ショートをキャリーしたままになっている。このようなポジションの傾きをみると、仮にドル円がここから下がった場合でも投機的なドル円の売りとは決して言えず、投機的にはドル円を買っている状態だ。
 また森友問題が袋小路に入り、前川元事務次官講演問題、再び加計学園問題など、次から次へと安倍政権にとっては難題が待ち受けていることも、上値を限らせることになりそうだ。
 本日は米国からは1月の住宅価格指数や、3月のPMI等の経済指標等が複数発表されるが、経済指標で動くのは難しそうだ。警戒が必要なのはトランプ政権の動向や発言になるだろう。もし105円を割り込んだ場合は大きく動く可能性もありそうだ。
 オーダーは、下値は105.50円から105.00円は買いオーダーがある。特に105.00円は心理的な節目でもありアマウントは大きい。また3月2日の安値105.25円や節目の105.00円にはオプションのバリア(防戦の買い・割り込むとストップロス)オーダーも観測されている。上値は106円後半から107円前半は細かく売りオーダーが並んでいる。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値のめどは、昨日の高値の106.64円、その上は3月13日の高値107.29円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値のめどは、年初来の安値105.25円。その下は心理的な節目105.00円。

(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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