速報メールブログ|FXブログ|外為どっとコム

【見通し】ロンドン為替見通し=米中対立を懸念したクロス円の動向に注視

ロンドンタイムでは重要指標が特段予定されていないため、注目はやはり、懸念されている米中貿易戦争の行方となりそうだ。欧州連合(EU)は、「韓国、豪州、ブラジル、カナダ、メキシコ、アルゼンチン」とともに米輸入関税から適用除外となり、欧米間の貿易摩擦への懸念は薄まった。しかしながら、GDP(国内総生産)世界第1位の米国と2位中国の溝は、今回の米制裁関税で暫く埋まりそうにない。両者の対立が世界経済に与える影響は大きく、金融市場の不安心理も高まり、リスク回避の円買いに振れやすくなるか。米債買いから、米金利低下を受けたドル売りになれば、欧州通貨は対ドルで下げ渋る動きも考えられるが、クロス円が欧州通貨の上値を重くしそうだ。
 昨日、イングランド銀行(BOE)が市場予想通り政策金利の据え置きを決定も、予想外に2人の委員が利上げを主張した。それを受けて、市場は5月10日の会合で25bp利上げを7割程度織り込み始めている。為替はポンド買い過剰に反応し過ぎたのか、売り戻しもきつかった。ポンド円は他クロス円とともに戻りは限定となる可能性はある。しかし、対ドルでは、英金利高やブレグジット交渉の落ち着きなどが下支えとなりそうだ。

想定レンジ上限
・ユーロ円は21日移動平均線130.89円から日足一目均衡表・基準線131.23円までの範囲が上値めど。ユーロドルが14日高値1.2413ドル、ポンドドルが昨日22日高値1.4219ドルが上値めど。

想定レンジ下限
・ユーロ円は2017年8月24日安値128.55円が下値めど。そこを割り込むと、127.56円(2017年8月17日安値)を目指すことになる。ユーロドルは20日安値1.2240ドル、ポンドドルが日足一目均衡表・転換線1.4047ドルが下値めど。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[PR]直感的な操作性と21種類のテクニカル分析機能付きチャートを核とする投資情報ツール!『G.comチャート』はこちら⇒http://www.gaitame.com/srvlist/gchart/

・速報メールについて
http://www.gaitame.com/srvlist/market/sokuho_mail/attention.html

・配信停止方法
http://www.gaitame.com/srvlist/market/sokuho_mail/distribution_cancelled.html

PCサイトへはこちら
http://www.gaitame.com/
携帯サイトへはこちら
http://www.gaitame.com/mb/



米ドル/円0.1銭!全10種スプレッド縮小キャンペーン

もう一度食べたい外為お中元2020キャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

メキシコペソ円特設

ポンド円特設

お友達ご紹介キャンペーン