速報メールブログ|FXブログ|外為どっとコム

【見通し】株式明日の戦略-またしても円高が株価の重しに、あすは様子見ムードが強まるか

7日の日経平均は反落。朝方にコーン米国家経済会議委員長の辞任が伝わり、急速に円高が進行。これを嫌気して売りが先行した。前場では円高一服を受けてプラス圏に浮上する場面もあったが、そこでは売り直された。後場は再び為替が円高方向に傾く中、今晩の米国株を警戒して軟調な展開。前場の安値こそ下回らなかったものの、安値圏で小動きが続いた。東証1部の売買代金は概算で2.7兆円。業種別では証券・商品先物や精密機器、不動産などが上昇しており、鉄鋼、電気・ガス、その他製品などが下落している。証券会社が投資判断を引き上げた電通が大幅上昇。反面、証券会社が目標株価を引き下げたスルガ銀行が大幅安となった。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり617/値下がり1368と売りが優勢。大口受注獲得が好感されたブイ・テクノロジーが商いを伴って大幅上昇。株式分割を発表したカプコンやエヌジェイHDが買いを集めた。JR東日本がホームドアの整備を促進すると発表したことを受け、高見沢サイバやスパンクリートなどが関連銘柄として賑わった。一方、南北首脳会談の開催合意を受けて防衛関連がそろって売られる展開。石川製作所がストップ安となったほか、豊和工業や細谷火工などが値を崩した。神戸製鋼は品質不正問題の調査結果発表や、これに伴うトップの辞任を嫌気して大幅安。アイルは上期は2桁の営業増益となったが、株価は売りが優勢。昭和電工は海外募集による自己株処分が嫌気されて終日軟調となった。

 日経平均は前場で売りをこなしてプラス圏に浮上したものの、後場は一度もプラス圏には浮上できず、5日線も下回って終えた。コーン氏辞任が今晩の米国株に及ぼすであろうネガティブ反応は一定程度織り込んだと思われるため、米国株が大幅安とならなければ、あすの下値は限定的と考える。ただ、きょうのように戻りを試して売り直されるというのは、終日軟調よりも投資家の押し目買い意欲をそぐため、上値も限定的となる可能性が高い。薄商いの中で、材料株や低位株の物色が活況となりそうだ。きょう動意づいたホームドア関連などは、ニッチなテーマである分、現状の相場環境では、盛り上がりが続きそうな印象。総じてきょうはさえない結果となったが、今週はECB理事会や日銀会合が控えており、マーケットが不安定な時には、これら中央銀行イベントが市場の不安を払しょくする役割を果たすことも多い。悲観ムードが強まって大きく下げるような場面があれば、押し目買いを推奨したい。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[PR]直感的な操作性と21種類のテクニカル分析機能付きチャートを核とする投資情報ツール!『G.comチャート』はこちら⇒http://www.gaitame.com/srvlist/gchart/

・速報メールについて
http://www.gaitame.com/srvlist/market/sokuho_mail/attention.html

・配信停止方法
http://www.gaitame.com/srvlist/market/sokuho_mail/distribution_cancelled.html

PCサイトへはこちら
http://www.gaitame.com/
携帯サイトへはこちら
http://www.gaitame.com/mb/



米ドル/円0.1銭!全10種スプレッド縮小キャンペーン

もう一度食べたい外為お中元2020キャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

メキシコペソ円特設

ポンド円特設

お友達ご紹介キャンペーン