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【見通し】株式明日の戦略-FOMC通過までは小型株優勢か

16日の東京株式市場は日経平均、TOPIXともに反落。材料不足に加え、トランプ大統領の対中強硬姿勢に対する警戒感からドル売り圧力が強く、売り優勢の地合いとなった。後場も週末で買い見送りムードが続き、日経平均は4日ぶりの陰線。東証1部の売買代金は概算で2.7兆円とやや増加した。業種別では、陸運や紙・パルプ、水産・農林、非鉄金属などが上昇した一方、電気・ガス、電気機器、繊維製品、精密機器、化学などが下げた。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり705/値下がり1277と売りが優勢。売買代金上位では、東京エレクやファナック、ソニー、東海カーボンの下げが目立った。一方、ヤクルトが堅調だったほか、リクルートHDが上昇。NTTなど通信株の一角がプラスを維持した。個別材料では、今期営業減益見込みの三井ハイテックが急落。enishが前日までの上昇の反動で下げたほか、インフォマートやアカツキなどの下げがきつい。一方、業績好調のバロックジャパンがストップ高。新日鉄住金が子会社化を検討の山陽特殊製鋼が買われたほか、島精機製作所が大手外資系証券による新規買い推奨で商いを伴い大幅高となった。


【来週の見通し】
 東京市場は4日立会い。3/20からは米連邦公開市場委員会(FOMC)、3/21はFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見がある。FOMCでは政策金利の0.25%引き上げが見込まれる。昨年3月は年内の利上げ見通しが大きく変わらなかったことで米国株式市場に安心感を与えた。先日のパウエルFRB議長による下院の議会証言では、景気に対する強気発言で利上げ加速への思惑が台頭し、米長期金利の急騰と株価の大幅安を招いた。その後に行われた上院の議会証言ではタカ派姿勢を緩和した経緯がある。今回も記者会見などを通じてタカ派的ムードに傾斜しなければ、米長期金利の落ち着きを受けて株価上昇につながる可能性もある。ただ、米長期金利の低下はドル円の上値を一層重くする要因になりかねず、日本株にとっては悩ましいパターンである。
 一方、米長期金利の低下で新興国からの資金流出懸念が和らぐといった見方につながれば、ブラジルボベスパ指数などの新興国株の持ち直しが鮮明となり、連想から日本株も資源・市況関連株に資金シフトが起きるシナリオも考えられる。今月の東証33業種の騰落率をみると、ワースト3位に資源・市況関連株の鉄鋼、海運、非鉄金属が綺麗に並んでおり、買い戻しの対象になることが予想される。
 海外投資家は3月1週まで9週連続で日本株(先物・現物合算ベース)を売り越し、その間の売り越し額は7兆8,600億円に上る。ただ、例年4月1週からは現物株への買い越し額が膨らむことがよくある。いずれにしても、海外投資家が日本株を買わないと相場の上昇が続かない。株価が高水準を維持するなかで円高になれば恩恵を受けるのは海外投資家であり、今年も4月に向け投資スタンスに変化がみられるかが注目される。

(東野)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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