酒匂塾長の『独り言』日刊|FXブログ|外為どっとコム

木曜日に書いたこの独り言がアップされていませんでした。

雨と雨の合間に。

今日は茨城県に在る水海道ゴルフ クラブに、アークヒルズ クラブのゴルフ コンプに参加する為に来ている。
ゴルフは止めた、と言ったのだが優勝経験者は参加しなけければならない、と連れ出された。
このコンペは第12回目なのだが、実は塾長は二度優勝経験が有り、断れない。
昨日は雨、明日も雨らしいが、勿論今日は晴れ。
晴れ男の面目躍如である。


コメント一覧

コメント14件

いつもお世話になっております。
どなたか経験のある方、アドバイスをお願いいたします。
PIVOTトレードにおいて、(私、全く、使っておりませんでした。最近、しろふくろうさんの本を買って読んで、検証をおこなっているのですが、)
1)日足ベースで約定し、一番近いレベルまででも、届かずに、翌日になった場合、そのポジションは、損得は別に、閉じるものなのでしょうか?それとも、市場のセンチメントが、前日より(ポジションを判断した時より)かわらなければ、、持ち続けたほうが良いのでしょうか?
過去(日足ベース15年)のデータでは、当日に閉じた場合、売り買いの判断基準を、どの因子で取っても、薄利か明らかに損がでてしまいます。逆張りは少し益です。
私の技量では、GBP/JPYは箸にも棒にもかかりません。

2)日米の金利差(2,10年)の相関を見ているのですが、
  その日の相場が終わって、データを取り込んでいるので  すが、その値は、織り込み済みと考えるべきものなので  しょうか?  日足ベースが悪いのか、N数が少ないの   か、これも私の技量では、傾向がでてません。難しい
  ですね。

3)たとえば、米国人が、日本の株を買った時に、同時に
 為替のヘッジをかけるものなのでしょうか?もし、そのヘ
 ッジで、目標値を大きく越える利益が出た場合でもやは  り、そのままなのでしょうか?

 塾長でもどなたでも、教えて頂ければ、ありがたいです。

 漠然と、基軸通貨の今後について、聡明な考えのある
 方もアドバイス頂けたら、ありがたいです。
                    よろしくお願いいたします。

投稿者:koga | 2015年6月 7日  06:16

kogaさん、
塾長の個人的な意見をご披露します。

1) 先ずはIFO.で売りオーダーを出し(例えば125.00)、それが約定して利喰いの買い(124.00)と損切りの買いオーダー(126.00)、が残っているとします。
約定したポジションがOut of the money.=(損が出ている状態、例えば125.50)であれば上の最初の利喰いと損切りオーダーのレベルは変えません。
約定したポジションがIn the money.=(利益が出ている状態、例えば124.50)であればトレーリングの要領で利喰いを123.50、損切りを125.50に下げて利益チャンスを150ポイントに上げ、損切りリスクを50ポイントに下げる方法は如何でしょうか?

GBP/JPYは現在Volatility.が高過ぎてピボットには向いていないかも知れません。

2)“その値は、織り込み済みと考えるべきものなのでしょうか?”の意味が分からないのですが、ニューヨーク市場の終値ベースでピボット値をご覧になっているのであれば、織り込み済みと言えるのではないでしょうか?
現実に債券利回りが上昇するとドル・円相場は上昇する傾向が有ると思います。

3)米国人が日本株を買うには当然円が必要な訳ですが、(割合は分かりませんが)アウトライト(ヘッジ無し)でドルを売って円を調達するケースは少ないのでは無いでしょうか?
そうであれば円安が進んでもヘッジを外す云々は有りません。
多くの場合は円を借りるか、ドル・円のスワップ(スポットのドル売り&円買いと先物のドル買い&円売りを同時に行って為替リスクを回避する。)をやって円を調達すると思います。

基軸通貨の今後ですが、先週の雇用統計発表後の動きを見てもドルの堅調さ(その他通貨の弱さ)が目立ちます。
FRB.の利上げ機運の高まり、日銀を含む他の中央銀行が緩和傾向を続ける状況であればドル高&その他通貨安の傾向が続くと考えるべきなのでしょうが、雇用統計発表後にユーロや豪ドルが1.3%下落したにも拘らず円は0.9%の下落に留まった事は興味深いなと思っています。
ドル・円に高値警戒感が出ているのかはよく分かりません。

塾長は高値警戒感を抱いている間に5円もドル高が進んでしまい、声も出ません。

投稿者:塾長 | 2015年6月 7日  09:19

私は聡明ではないので、より的確な回答は他の方にお願いするとして、とりあえず思い付く範囲で。

PIVOTは本来、デイトレ用なので、通常の使い方では翌日にポジションを閉じます。
ただ、教科書的な使い方をしなければならない理由はないので、閉じないやり方で利益の出るルールが見出だせたなら、閉じる必要はありません。

しろふくろうさんの本ですが、塾長もお勧めになっていたのであれですけど、少なくとも到達率に関する部分は全くのナンセンスです(amazonのカスタマーレビューにも批判があります)のでご注意を。

日米の金利差と通貨ペアとの相関を考える際、注意しなければならないのは日本の金利、米国の金利、通貨ペア、それぞれの終値(日足)の時間が同じかどうかということです。
恐らく同じではないと思いますが、それを同じと勘違いすると、検証時に一方が他方の先行指標のように見えてしまうことがあります。

また、相関関係を見るとき、各終値の水準で見るか、前日比変化率で見るかにも注意を向ける必要があります。
為替レートなどのような時系列データは総じて非定常(この用語に馴染みがなければお調べ下さい)なので、水準で見ると見せかけの相関に騙されることがあります。
その辺りにご注意をお願いしたいですね。

3)についてですが、ヘッジをかける人もいれば、かけない人もいるでしょう。
どちらがどのくらい多いかは知りません。

ポートフォリオで資産の比率を固定させている場合、一部の資産で大きな利益が出たら、比率を維持するために売却することもあるかもしれませんが、人それぞれでしょう。

と、ここまで書いたら、すでに塾長が返事されてましたね...。
まあ、せっかくなんで投稿します。

投稿者:松 | 2015年6月 7日  09:48

松さん、Follow up. 感謝致します。

投稿者:塾長 | 2015年6月 7日  09:53

ありがとうございます。
確認もせずアップしてしまい、行間がバラバラになってました。
塾長も松様も貴重な時間と、お考えをありがとうございます。

PIVOTはSTOPを考えると、ただの標準偏差ではないか?と思うこともありますが、限られた時間しか為替を見れないものにとって、有効な手段のひとつではあると、思います。
塾長、そうですね。基本は切った方が、いいですね。その根拠があってないから、マイナスであり、届かなかった訳ですから。本来、自分で結論を出さないといけないところを、助言いただき、ありがとうございます。
金利差については、深夜の時間帯で、米国2年債の金利と、USD/JPY、EUR/USDで相関はありそうですが、事前にはわかりません。日足ベースでのデータは、午前6時前後のWALL STREET マーケット・データ・センターから参考にさせてもらってます。
松様って分析的ですね。”Neo”になる前から貴重なコメントが出ていたのを記憶しています。当方、”Neo”にバージョンアップしてから、このブログの場所を見つけきれずに、つい、本当につい最近、また見始めました。そんな程度のスキルというか、興味しかなかったです。長期の視点になればなるほど、資金管理が大事とおしゃるのは、大賛成です。
知らない言葉が、たくさん出てて来ますね。まあ私は、我流でいきますね。エクセルのIFの関数をもっと勉強しないとなあ~、と悠長なこと考えてます。
私が塾長の立場だったら、「勝って当然、負けたら地獄」にしかならないこの企画は受けません。ただ塾長は、少しでもみなさんの為になるならと企画をお受けになったのでしょうし、時間が限られているからこそ、海外からでも注文をされたのだと思います。松様も、こんなたわいもない質問に、よりよき為替を知ってもらうために、こうして、貴重な時間と労力を下さったのだと思ってます。これは、一見批判的?なコメントの方も総ての方、おひとり、おひとりです。可もなく不可もなく、右も左もありません。本当に、皆様、ありがとうです。また、いろんな事、教えて下さい。

投稿者:koga | 2015年6月 7日  11:33


塾長は、その日に残ったポジションは切った方がいいとは、書かれてないですね。   私、何を勘違いしたのか、もうボケの
領域です。     失礼しました。
 PS,おふたりとも”変化率”って、書かれてますね。当たり前だけど、気付きませんでした。 ありがとうございます。

投稿者:koga | 2015年6月 7日  12:46

kogaさん、
「勝って当然、負けたら地獄」などの悲壮感は、全く有りませんでした。
普段通りにやれば損なんかする訳は無いと思っていましたが、ところがどっこい。

塾長のやり方はピボットを使って極めて地味にやり、年率で24%でいいではないか?
上手くすると30~40%は難しいくはないぞ、と言う感じでやっていました。

年率24%は月率2%、Goddealr.の50万円の元本では50万円×2%=ひと月1万円を目標にすれば良かったのですが、何を血迷ったかその何倍ものリスクの有るポジションを取ってやられてしまいました。

まあ何を言っても言い訳に成りますが、
‐元プロとしていい所を見せたい。
‐(結局上がってしまった)通貨が下がると思った。(4月、5月のユーロと豪ドル。そして5月に成ってからのドル・円)
‐やはり取り返さなければと頑固に成った。(ドテンして買えばいいのに買えない。)
になってしまいました。

総ては自己責任です。

投稿者:塾長 | 2015年6月 7日  12:48

とりあえず、松「様」はやめて下さい(笑)。

相場をリアルタイムで見る時間のない人にとっては指値注文、逆指値注文を極めるというのも1つのやり方だと思います。
そういうときにPIVOTは有用なツールですね。

相関関係についての補足ですが(理屈っぽいので興味がなければ飛ばして下さい)、必ず変化率で見るべきで、水準で見てはならないというわけではありません。
例えば通貨ペアと日米金利差がそれぞれ非定常であっても、もし通貨ペア-日米金利差が定常であるなら(共和分)、水準で見ることも役に立ちます。

それではお互い頑張りましょう。

投稿者:松 | 2015年6月 7日  21:15

松さん、ゴメンなさい。
敬意をこめて、の意味で、「様」でした。響きが、時代劇のようでしたかね。ありがとうです。
私の質問、”標準偏差”ではなくて、ヒストグラムですね。過去データは15年分です。あと、金利差について、深夜の時間帯の動きは、米国債のみしか、見てませんし、N数は少ないです。金利差が、動いた時には、もう、為替も動いているーの状態ですが、翌日に持ち越すか否か、という意味での質問でした。 なんかまともな質問、できてませんね。

投稿者:koga | 2015年6月 7日  22:24

債権市場での値動きが為替市場にリアルタイムで影響するか、タイムラグをもって影響するかを調べる方法としてグレンジャー因果性検定というのがありますが、R言語などのツールを使えないと難しいです。

すでに試されているかもしれませんが、米国金利-日本金利が増加したら翌日のドル円は買い、減少したら売りというルールで検証し、安定的に利益が増えていくようならタイムラグをもって影響すると言えそうです。

安定的に利益が増えないようならリアルタイムに織り込まれてしまっていると言えそうですが、米国金利-日本金利は増加したのに同日のドル円は下がった、というような日があった場合、何らかのイレギュラーが生じたとも考えられます。
そういう場合は本来の状態に復元しようとする動きが出ると想定できるかもしれません。
それを調べるには米国金利-日本金利の増減と同日のドル円の増減の方向が違ったとき、翌日のドル円は前日の米国金利-日本金利の増減の方向で売買して、利益が安定的に増えるかどうかを見てみるというやり方もあると思います。

ただ、私は以前、金利差ではなく、米国金利単体で調べてみたことがありますが、あまりぱっとしない結果だったように記憶しています。

投稿者:松 | 2015年6月 8日  01:27

お礼が遅れてしまいました。
朝、確認したけれど、夕方、ここを見つけれませんでした。

まず、[WALL STREET Jouenal-MARKT DATA CENTER]の金利についてですが、私が拾っている午前6時の値と、(同日の)同ヒストリカルセンターの値はズレてます。前日の値もズレてますから、ヒストリカルセンターから値を拾うと、誤差?を大きくするかも知れません。
ただ、私の主観で申し訳ないのですが、今、2007年から、拾って思案中なのですが、先行指標として、使えるのではないかと感じています。(まだ半年あまりですが)
私は、日米の前日、当日の値しか考慮してませんでしたが、エクセルの縦軸に、「(前日の)日本2年金利(A1)」「(前日の)日本10年金利(B1)」「(前日の)米国2年金利(C1)」「(前日の)米国10年金利(D1)」
次の列に「当日日本の2年の金利(A2)」「当日の日本10年の金利(B2)」「当日の米国2年の金利(C2)」「米国10年の金利(D2)」で、E2には(C2-C1)-(A2-A1)E3には(D2-D1)-(A1-A2)として金利差を表示させて、
F1~に日付、G2~にUSD/JPYの実績を表示させていくと一か月ほどで、ある傾向が見えてくると思います。どう感じるかは人それぞれですけど、翌日の実績(前日比)を見えない様に工夫して、日米金利と、実績の流れだけで、必ず翌日の実績が、どちらになるか判断すると、驚くほど、確率が高くなります。
私は、デイトレベースの視線しか持ち合わせていませんでした。線ではなく、バンドで見る事の大切さ、目先ばかりに目がいってました。ハイテクよりローテクとつくづく思います。
塾長のおっしゃることも、松さんがおっしゃることも、とっても参考になりました。
あまり、ここを見られる方は多くないと思うので書きますが、(ブロックさんの指摘の様に)統計的にみて、ある数値まで近づたら、主要6通貨総て、FS4,FR4はストップ狩り優位になるのではないかなあ(スリッページ、スプレッドは考慮してません)

重ねて塾長も、松さんもありがとうございました。

投稿者:koga | 2015年6月 9日  19:26

先行指標として使えるということは、前日の日米金利差と当日のドル円との間に利益が見込める程度に高い相関関係が見出だせるということでしょうか。

私は米国金利だけでしか調べていなかったので、ちょっと難しいかなと思っていたのですが、金利差だとけっこういけるのかな?

相関係数の2乗(決定係数)が1%以上だったら、それなりに利益が見込めそうですね。
2%以上だったら素晴らしい!

投稿者:松 | 2015年6月10日  21:00

よくお読みになってますね。
私、閑静なタイミングを狙ったつもりなのですが・・・。
感覚(主観)での判断になってしまうのですが、係数1以上です。
逆に、金利差を見る際に、法則的なものを捜そうとして、数値化すると、見えなくなると思います。スイングトレードの方は、とらえやすいのではと思うのですが、ダウやコモデティを見ると、混乱してしまうので、前日までの実績と、金利のみです。
ただ、2007年の時点では、つかめているのですが、最近の値でどうなのか、(少なくとも直近2が月で、私は気づかなかったですから)
 ・金利差と実績が比例関係であると原則見たうえで、金利の動きは、穏やかであり、2~3日ベースで見た場合、方向はアッチ、コッチしません。たぶん、入札などで一過的に、ひとつの金利だけが急変したら、次の日は復元の方向に動きます。金利の変異量に対して実績の変異量が大きければ、また、翌日は復元の方向へ。予想に全く反した動きをしたら、また復元の方向へ。金利の傾き(?)、実績の傾き(?)はスイングベースで一定している。米国の金利が下がれば日本の金利も下がる(上がれば上がる)(問題はその変異量と為替実績の差)
言葉で表現すれば、こんな感じですが、問題は、私が拾っているヒストリカル・データが、夜の12時更新である場合、当日の午前6時~夜12時までの為替の実績を加味しているかも知れないことです。←私、金利での予想に夢中になり過ぎて、まだ、そこは確認してません。あと、2007年は1%~5%での判断ですが、今は、0%~2.5%であることです。単純に見るか、補正して見るか、まあ過去から現在にさかのぼってゆっくり、検討してみます。あと2年債の金利差が影響しなくなった時期が来た場合、どうなるかもまだです。

↑ていねいに、きっちり予想すると、必ず自分に還ってくると思って、こつこつやってます。時に、明日は絶対こっちに行くと思える日がありますので、暇だったら、試してみてください。米国債のみより、日本債も見た方がつかみやすいです。
遅くなったので寝ます。今の時点で、あすは円安予想です

投稿者:koga | 2015年6月11日  01:57

日本国債でYahoo Financeのようにほぼリアルタイムでレートを取得でき、ヒストリカルデータをcsvでダウンロードできるところがあればいいのですが、なかなか見つからないんですよね。
それで日本国債は敬遠していたのですが、どこかでデータが入手できるようなら私も調べてみます。

投稿者:松 | 2015年6月11日  08:24

酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
酒匂 隆雄 (さこう たかお)氏

1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で敏腕ディーラーとして外国為替業務に従事。その後1992年、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行、さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長に就任した。現在はコメンテーターとしても活躍中。

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