酒匂塾長の『独り言』日刊|FXブログ|外為どっとコム

シートベルトを装着して下さい。

ドル・円の乱高下が止まらない。

水曜日も高値119.91で、木曜日の午前6時ちょっと前の現在117.70台で推移している。

今週になって“買っては売り、買っては売り。”を行っている。
“売っては買い、売っては買い。”ではない。

中長期的なドル高&円安トレンドを意識しながら、今週末の選挙を控えて“円安牽制発言”などのイベント・リスクを警戒しながら丁寧にやっている積りなのだが、どうやら中国、ギリシャ、米株価、米国債券利回りの動きなどの外的要因で相場が乱高下している感が有る。

基本的にはロング志向なのだが、昨晩何時も参考にしている欧州からのレポートが突然ドル・円の上昇に対して警戒感を表明したのが気になった。

彼らはここ数ヶ月に渡って、USD/JPYの上昇、EUR/USDとEUR/USDの下落を唱えていて、実際そうなったが此処数日EUR/USDの上昇リスクを言い始め、昨晩はドル・円の短期的な調整を指摘したのだ。

こう言ったレポートをそのまま鵜呑みにするのは危険だが、当たっているレポートの相場観を参考にするのは大事である。


さあ今日も忙しい日になりそうだ。

Fasten your seat belt.=(シートベルトを装着して下さいませ。)
 

コメント一覧

コメント4件

厚かましく質問コメントさせていただきます。m(__)m

秋頃まではレンジ相場でそれなりに利益を出していたのですが、9月以降のトレンド相場でそれまでの利益以上に損を出し、もう一度相場の本質を学びながらデモ取引を行っています。そこでどうも解せない疑問があるのです・・・

例えば上昇相場の時に、下押しがあっても何度か支えられた価格(または、価格帯)があったとします。上昇が終わってその後レンジになり、更に下げてきて下落基調になった時に、上昇相場の時の価格(または、価格帯)よりも下がった後に、こんどはこの価格がサポートラインとなってこの価格以上に上がらないことになることがあると思います。テクニカル的に言えば、上昇の時のサポートラインが下落の時にレジスタンスラインになるということです。この現象を相場の原則から考えてますがイマイチ納得できる答えが分かりません。

そこで、塾長に質問させていただきます。この答えを何かわかりやすくご教授ください。m(__)m

追伸:家族で3月にシンガポールに旅行に行ったのですごく重なる部分が有りました。最近ワイン・車ネタが無いのが寂しいです・・・また、香港での出張ブログもまた期待しています! 原油価格の下落から〇〇ショックが起きそうな気配を感じる今日このごろです。

投稿者:JINJINMAN | 2014年12月12日  00:30

何度もすいません。私の考えを書いてませんでしたので・・・

相場の本質というか売り・買いの考えからすると、
上昇相場の時にサポートラインの価格まで来ると大衆はこの価格で売るのは嫌だという考えとこの価格では売戻ししたくないという考えが集まって、サポートラインができると思います。 

その後の下落相場で、そのサポートライン当たりになると、この価格で買うのは嫌だという考えと、この価格では買い戻ししたくないなという考えが集まって、このサポートラインがレジスタンスラインになるということだと思うのですが、

なぜ、上昇の時にはその価格で売りたくないと思ってたのに、下落相場になったら、その価格では売りじゃなくて買いたくなくなると大衆が思うようになった
この心理変化に納得が行かないです。
そんな物だと言われたらそれまでですが・・・
この辺り、なんか違う言い回しとか、別のたとえがあれば教えてほしいと思います。

投稿者:JINJINMAN | 2014年12月12日  00:42

横から失礼します。

何度か支えられた価格(サポートライン)は、つまり、そこで買っている人が多いということですよね。
このラインを割ってしまうと、持っているポジションに含み損が出てしまうわけです。
それで、今度はその価格が近づくと、「やれやれ助かった。今のうちに売っておこう」と考える人がサポートをレジスタンスに変えるわけです。

投稿者:もと花屋 | 2014年12月12日  20:20

もと花屋さんへ。
 納得出来ました! ありがとうございます。 m(__)m

投稿者:JINJINMAN | 2014年12月13日  12:27

酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
酒匂 隆雄 (さこう たかお)氏

1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で敏腕ディーラーとして外国為替業務に従事。その後1992年、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行、さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長に就任した。現在はコメンテーターとしても活躍中。

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