野村雅道のID為替 (レポート)|FXブログ|外為どっとコム

ID為替おさらい①、リパトリとは

新しいシリーズで月曜・木曜のID為替リポートから抜粋していきます

「リパトリとは」
*Repatriation 本国送還(帰還)の意味。外国為替取引では一般的に年度決算で日本企業の海外拠点からの日本への利益送金を言う。外貨から円転換をともなう
*いつ出るのか=年度末の仲値で決済することが多いが、2月ごろより、概ねの金額に対してヘッジすることもある
*年度末に集中か=年度末にはリパトリの取引だけでなく、M&Aなど期末の特別海外送金も多く。大きな玉が飛び交うこととなる。このネットの仲値取引金額を推定するのは難しい。相場が大きく荒れることも多い。決算以外の取引は手控えられ市場が薄くなっているところで大玉が飛び交う状態となる。仲値決定直前数分で1円相場が上昇、仲値決定後は逆に数分で1円下落したこともあった(1990年)。

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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