松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測|FXブログ|外為どっとコム

ユーロ・円相場: 中長期上昇トレンド(DP=118円域)、短期上昇トレンド(DP=124円域)の中、上値目標144円域は12月27日到達。直近のバランスのブレークアウト・ポイント上方144円域、下方135円域、目標値各々158円域、124円域依然変わらず。

 

ユーロ/円

過去のPFによる相場予測の実戦のコメントを再び削除しました。過去にどのような予測をしたのか示してほしいというご要望に応じ、できるだけ遡って掲載しておりましたが、少し長くなってきましたのでので見やすくするために削除することにいたしました。過去の実戦予測をご覧になりたい方は過去のページをご覧頂ければと思います。

また利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)がひき続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。

 

20145月30日(金)現在のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。


EURJPY Shortterm 140522.gif

ユーロという通貨が誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ/円相場を見ています。

『相場の森fuji』:   


90年4月のユーロ(ECU)/円=194円を起点とする中長期下降トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショートである146円域を06年6月に上方に突破したことで中長期下降トレンドが壊れました。


その後、00年10月の89円域を起点とする中長期上昇トレンドは8年間継続しましたが08年10月22日中長期上昇トレンドのDP126円域を下方に突破し壊れ、現在は08年7月21日の169円域(終値169円46銭)を起点とする中長期下降トレンドdownwardrightを形成しています。 10年5月6日(終値113円83銭)安値を更新したため広域の中長期下降チャネルが形成され、デインジャー・ポイント・ショートbombは139円域に引下げ


更に11年9月9日(終値105円91銭)直近の安値を更新したため下降トレンドの抵抗線(上の線)の接点が変わり、引き直し、それに伴ってデインジャー・ポイント・ショート(DPS)は139円域から123円域に引下げ。

更に、13年1月31日、中長期下降トレンドのDPS123円域を突破し、中長期上昇トレンドに転換、デインジャー・ポイント(DP)は99円域。

即ち換言すれば新たな中長期上昇トレンドは99円域を下方に突破しない限り存続します。


『相場の木xmas』:   

中長期トレンドは依然下降ですが、短期上昇トレンドも、そのDP125円域を10年1月28日突破したことにより、短期上昇トレンドは壊れました。その後、10年2月25日二度続けてバランスを下方に突破したので、新たな短期下降トレンド形成、DPSは134円域から5月7日128円域に引下げ更に10年6月4日、DPSは120円域に引下げ。11年4月5日DPS120円域を突破し、(且つ2度続けてバランスを上方にブレークしているので)短期上昇トレンド(DPは109円域)に転換、11年8月2日、DPである109円域を突破し、また既に2度続けて下方にバランスを崩しており、122円域を起点とする下降トレンドに転換この短期下降トレンドのDPS111円域を2012年12月18日突破し、短期上昇トレンドに転換、DPは109円域から118円域に引上げ。

更に
2013年11月22日短期上昇トレンドのDPは118円域から124円域に引上げ。

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント113円域を7月11日突破しての下値目標99円域に対して7月12日110円域まで下落して、7月21日113円域まで戻り、3枠転換して消滅。

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント109円域を8月1日突破
しての下値目標101円域は8月5日112円域まで戻り3枠転換し一旦消滅。


下値目標91円域は97円域まで下落した後12年1月19日3枠転換し消滅。

上方へのブレークアウト・ポイント方109円域を3月14日突破しての上値目標126円域に対して3月26日110円域(終値で110円70銭)まで上昇して、4月5日3枠転換で一旦消滅。


下方へのブレークアウト・ポイント104円域を5月7日突破しての下値目標93円域に対して5月31日96円域まで下落して消滅。

ブレークアウト・ポイント97円域を7月6日突破しての下値目標83円域は7月24日94円域まで下落した後、8月3日97円域まで戻り、3枠転換で消滅。

上方へのブレークアウト・ポイント102円域を9月14日突破しての上値目標119円域は、9月17日103円域まで上昇しましたが9月24日3枠転換して一旦消滅。

上値目標値112円域は11月8日3枠転換して消滅。

直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント106円域を11月22日突破しての上値目標120円域に13年1月17日に57暦日にて到達。上値目標に到達したことにより、目標値近辺での値固め(少なくとも3枠以上の下落)を想定していましたが、想定通り目標値120円域程度まで(2月25日119円域まで)下落。

上値目標140円域は、4月11日130円域まで到達して4月15日消滅。

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント131円域を5月9日突破しての上値目標139円域は5月22日132円域まで上昇し6月5日消滅。

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント133円域を9月10日突破しての上値目標は153円域は、9月19日134円域まで上昇した後、10月7日3枠転換で一旦消滅。

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント135円域を10月22日突破しての上値目標143円域は11月5日3枠転換して消滅。


バランスの上方へのブレークアウト・ポイント136円域を11月21日突破しての上値目標144円域は2013年12月27日到達。(12月30日終値にて144円97銭まで到達。)

その後、想定通り144円域近辺での値固めをし、現在のブレークアウト・ポイント上方144円域、下方135円域、目標値各々158円域、124円域は
依然変わりません。

 

 

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株式会社日本産業推進機構顧問/株式会社ディストリクト顧問
松本 鉄郎(まつもと・てつろう)氏

東京銀行、Citigroupを通じトレーディングや資産運用業務に従事。その実戦での対象は外国為替、国内外株式、国内外債券、短期金融商品、商品、ヘッジファンド、不動産、プライベートエクィティ等極めて広範囲に及ぶ。
『ポイント&フィギュアによる実戦相場予測』を講演会やメディアを通じ広める。

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