今週の注目通貨ペアはこれだ！ ■ ドル/円 一転売りかも・・・安値割れを叩きたい！ 先週は、月曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。先々週の流れを引き継ぎ、上値追いの動きを予想していましたが、上値を追うどころか、月曜日の陰線で先々週…

ドル/円：下値抵抗を守って小反発の可能性あり。ドルの戻り売り方針で。短期トレンド“ドル やや弱気”。 日足は、陽線で切り返して続落を食い止めている。上昇余力の強いものではないので、週初の上値トライでは107.80-90超えに戻しきれないと見られるが、一…

ユーロ・円相場：中長期下降トレンド（DPS=134円域)、短期下降トレンド（DPS=128円域）の中、バランスの上方へのブレークアウト・ポイント121円域を6月2日突破しての上値目標138円域は6月11日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方124円域、…

米ドル・円相場：中長期下降トレンド（DPS=115円00銭域）、短期下降トレンド（DPS=112円50銭域)の中、バランスの上方へのブレークアウト・ポイント109円50銭域を6月5日突破しての上値目標115円00銭域は6月8日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイント…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、安全通貨買いの縮小や米長期金利を材料視」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。前日の大幅安の調整で上昇基調とみられるが、安全通貨としてのドル買いは縮小しよう。また、…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は切り返し。朝方から国内勢のドル売りが優勢となり、106円59銭まで弱含む場面もあった。しかし、その後、日経平均株価の急激な下げ幅縮小を受けて、リスク回避ムード後退による円売りが主要通貨を押し上げ、ドルは夕方にかけ…

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ！ その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 6月12日（金）豪ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 1にも2にも株価次第 昨日の豪ドル/円は、「コロナ第2波」への…

【週間イベント】4地域の今後１週間のスケジュールをお届けします。

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台後半で推移か、欧米株安などを意識してリスク選好的なドル買い抑制も」11日のドル・円は、東京市場では106円90銭から107円23銭まで反発。欧米市場でドルは107円14銭まで買われた後、106円58銭まで反落…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：ウイルス感染第2波の兆候を警戒して、107円14銭から106円58銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル：OECDによる悲観的な域内経済見通しを嫌気したユーロ売り、質への逃避のドル買いに、1.1404ドルから1.1289ドルまで…

【ポンド/円】：一段の下落リスクに注意。 ポンド/円は続落。上値を切り下げる流れを変えておらず、136.50超えに実体を戻すまでは下値リスクにより警戒が必要です。また、ポンド/ドルのトレンドも変化し始めており、ポンド/円は一段の下落リスクが生じていま…

2020年6月12日 【ドル/円】：強い下値抵抗に注意。戻りを待って売り狙い。 ドル/円は4手連続陰線引けとなり、上値を切り下げていますが、直近の陰線が下げ余力の強いものではないことや、106.50-60の抵抗を守っており、これを支えとして小反発の可能性があり…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米金融緩和継続も雇用情勢にらみ」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会（FRB）の緩和的な政策方針でドル売り基調に振れやすい見通し。ただ、雇用情…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。米連邦準備制度理事会(FRB)のゼロ金利政策長期化見通しを受けたドル売りが先行し、106円90銭まで下げた。その後、日経平均株価の下げ幅拡大や原油安のなかで、安全通貨のドルがいったん選好され、107円23銭まで反…

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台後半で推移か、米政策金利の長期据え置き予想でドル買い抑制も」10日のドル・円は、東京市場では107円87銭から107円29銭まで下落。欧米市場でドルは107円46銭まで買われた後、106円99銭まで反落し、107…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米連邦準備制度理事会（FRB）が連邦公開市場委員会（FOMC）で2022年までゼロ金利を据え置く可能性を示唆したため、107円46銭から106円99銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル：米ゼロ金利政策は長期間継続するとの…

【ポンド/円】：上値余地が限られる展開続く。 ポンド/円は小幅続落となりました。下げ余力の強いものではなく、下値を切り上げる流れを維持していますが、調整下げ一巡と見るにはまだ早いので、買いは様子見です。136.00-10に日足の下値抵抗がありますがこ…

2020年6月11日 【ドル/円】：短期トレンドに変化。戻りを待って売り。 ドル/円は3手連続陰線引けとなり、上値を急角度で切り下げています。直近の日足が5/6に付けた105.99を基点とする短期的なサポートラインを実体ベースで下抜けており、日足の形状が悪化し…

ユーロ/ドル専門のFXトレーダーとして、Twitter・YouTubeで相場分析を紹介している「ユーちぇる社長」が初登場！チャートの形に着目したFX攻略法とは！？ 先輩トレーダーが日々どのような取引をしているか身近に感じることが出来るチャンスです！

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米FOMC後は上昇も円売り縮小で失速」 10日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米連邦公開市場委員会（FOMC）での議論の内容次第では、ドルの買い戻しが強まる見通し。ただ、中国…

東京市況 東京市場概況 ドル・円はじり安推移。朝方の取引で107円87銭まで上昇した後は下落基調に。日経平均株価の23000円台の維持で円買いは抑制されたが、米連邦公開市場委員会（FOMC）の声明発表を前に思惑的なドル売り基調が続き、夕方にかけて107円29銭…

今晩はFOMCです。世界的な長期金利上昇について、やや危険視する声もありますが、それは新興国や先進国でも財政悪化が目立つ国々に限ってです。 米国の長期金利は0.8％程度と、ここ1ヶ月で0.6％→0.8％に上昇したのみであり、昨年まで3％を超えていたぐらいで…

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ！ その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 6月10日（水）ドル/円 基調 不安定 目先の注目材料 ・6/10 FOMC声明、FOMC経済・金利見通し、パウエルFRB議長会見 ・米長期金利、主要国株価、国際商…

トルコ政府は9日、国際証券決済機関ユーロクリアに加盟することで合意したと明らかにした。決済の利便化や決済リスクの低下を図ることによって、国外の投資家によるトルコ国債への投資促進を見込む。なお、トルコ国債の海外保有残高は5月末時点で71億ドルと2…

大手銀行で為替・債券・スワップ市場のチーフディーラーとして活躍した経験を持つ百戦錬磨のプロトレーダー、井上義教氏が、毎週掲載される「ＦＸ ウィークリーテクニカルレポート」のレビューを明快に解説いたします！【明快！テクニカルレビュー】

【ポンド/円】：上値余地が限られる可能性。 ポンド/円は続落。下値を切り上げる流れには変化が認められず調整下げの範囲内に留まっています。買いはもう1日様子見か135.30-40の押し目があれば軽く押し目買い。損切りは134.80で浅めに一旦撤退です。売りは13…

2020年6月10日 【ドル/円】：ドル/円、押し目買い。 ドル/円は2手連続陰線引けとなり、上値を急角度で切り下げています。前週の上昇分を全て打ち消しており、日足の形状が悪化していますが、一方で、107.50-60の日足の抵抗を守っており、突っ込み売りにも注…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円台で推移か、米FOMC声明公表前でリスク選好的なドル買い抑制も」 9日のドル・円は、東京市場では108円54銭から107円80銭まで下落。欧米市場でドルは108円25銭まで買われた後、107円62銭まで反落し、107円74銭…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米4月JOLT求人件数が予想を下回り、108円25銭から107円62銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル：ユーロ圏1-3月期GDP確定値は上方修正されたことから、1.1241ドルから1.1364ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・…

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、調整のドル売り先行も米金融政策にらみ」 9日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。足元で上昇基調に振れた欧州通貨などの調整で、クロス円の失速なら連れ安の見通し。ただ、米連…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は軟調推移。取引序盤は国内勢のドル買いで108円54銭まで強含んだ。しかし、その後、円高傾向を嫌気して日経平均株価が弱含みになったことや、ユーロやポンドなど欧州通貨を中心に利益確定とみられる売りが優勢になったことか…

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ！ その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 6月9日（火）ドル/円 基調 下値堅い 目先の注目材料 ・米長期金利、主要国株価、国際商品価格 ・6/10 FOMC政策金利、パウエルFRB議長会見 YCC導入観…

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円台で推移か、米国の持続的な雇用拡大に対する懐疑的な見方も」 8日のドル・円は、東京市場では109円69銭から109円38銭まで下落。欧米市場でドルは109円54銭から108円24銭まで下落し、108円44銭で取引終了。 …

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：全米経済研究所（NBER）が米国経済の景気後退入りを宣言したことなどから、109円54銭から108円24銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル：ドイツの低調な経済指標を嫌気して1.1268ドルへドル高・ユーロ安推移後、1.13…

【ポンド/円】：調整下げ局面入りの可能性が点灯中。 ポンド/円は前日足から上寄りのスタートとなりましたが、140円超えトライに失敗して“カブセの陰線”が出ています。下値を切り上げる流れを維持していますが、続落の可能性が高い形の陰線引けとなったこと…

2020年6月9日 【ドル/円】：ドル/円、下値抵抗を守った状態。押し目買い方針継続。 ドル/円は高値圏から値幅のやや大きい陰線が出ており、単体では下値リスクの高いものですが、下値を切り上げる流れに変化が認められないことや、日足の下値抵抗が107.90-00…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米金融政策にらみも雇用統計を材料視」 8日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会（FRB）の金利抑制への思惑が広がり、ドル売りに振れやすい見通し。ただ…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米連邦公開市場委員会（FOMC）への思惑や原油価格の一時反落で、ドル売り・円買いが優勢になり、109円69銭から109円38銭まで値を下げた。ただ、日経平均株価の堅調地合いやユーロ・ドルの伸び悩みなどで、その後…

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外為どっとコムの取引口座『外貨ネクストネオ』の一週間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 集計期間： 2020年6月1日から6月5日の営業日 ▼変動率ランキング南半球通貨が強い。豪ドル/円の上昇止まらず年初来高…

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ！ その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 6月8日（月）ユーロ/円 基調 頭打ち 目先の注目材料 ・6/8 ラガルドECB総裁議会証言 ・主要国株価、国際商品価格 13カ月ぶり高値圏で日足上ヒゲ十字…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台後半で推移か、米国経済の早期回復期待でドル買い継続の可能性」 5日のドル・円は、東京市場では109円05銭から109円42銭まで上昇。欧米市場でドルは109円17銭から109円85銭まで上昇し、109円59銭で取引…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：5月の米失業率は予想外に低下し、非農業部門雇用者数は予想外に増加していたことから、109円17銭から109円85銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル：トランプ政権が対EU車への関税を課す可能性を示唆したことを嫌気…

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【ポンド/円】：強気を維持。137.50割れを見たら短期トレンドの変化に要注意。 ポンド/円は続伸。140円超えトライには失敗していますが、トレンドが強い状態を維持しているので、押し目買い方針継続とします。買いは138.30-40で押し目買い。損切りは短期トレ…

2020年6月8日 【ドル/円】：ドル強気。押し目買い方針継続。 ドル/円は4手連続陽線引けとなり、下値を切り上げる流れを維持しています。また108.30-40、109.00-10にあった週足の抵抗を上抜けて越週しており、短期トレンドが、“ドルやや強気”から“ドル強気”の…