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前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米新規失業保険申請件数が予想以上に減少したため、109円40銭まで円安・ドル高推移後、欧州通貨高ドル安の影響で109円00銭まで反落。 ユーロ・ドル:独製造業受注の伸びが予想を上回ったため、1.2022ドルから1.2072ドルへドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:131円37銭から131円85銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油:続落、ポジション調整的な売りが入る。 NY株式:上昇、景気循環株がけん引。 本日の予定 <国内> 08:3…
【豪ドル/円】:押し目買い方針継続。 豪ドル/円は続伸。昨日、中国が、中豪戦略経済対話の枠組みに基づく全ての活動を「無期限に停止」すると発表したことから、豪ドルが一時急落しましたが、豪経済が堅調なことからすぐに買い戻されています。日足は85円台に実体を乗せておらず、急伸にも繋がっていませんが、84.40-50の下値抵抗に跳ね返されており、チャートは強い状態を保っています。押し目買い方針継続とします。買いは84.60-70で押し目買い。損切りは84.20で撤退です。売りは様子見…
2021年5月7日 【ドル/円】:ドルの下値余地が限られる展開。 ドル/円は小幅続落となりました。対欧州通貨、オセアニア通貨ではドル安の流れにあるため、ドル/円の上値も重い状態ですが、“円全面安”のトレンドがより強く、ドル/円でのドルの下値余地も限られる展開が予想されます。ドルの押し目買い方針で。 ドル買いは108.90-00で軽く押し目買い。損切りは108.40で一旦撤退です。ドル売りは様子見か109.50-60の戻りを軽く売って109.80で撤退です。 109.60-70…
目次 ▼6日(木)の為替相場 (1):BOE 政策金利の据え置きを決定 (2):米失業申請 パンデミック以降最少 ▼6日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 6日(木)の為替相場 期間:6日(木)午前6時10分~7日(金)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):BOE 政策金利の据え置きを決定 英中銀(BOE)は予想通りに政策金利(0.10%)と資産買い入れプログラム(875…
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/5/7~2021/5/21 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
※配信は終了しました。 外為どっとコムでは、為替業界のみならず全てのマーケット関係者が注目する経済指標「米国雇用統計」を解説する無料オンラインセミナーを配信いたします。 当日は、21時30分の「米雇用統計」発表の30分前からライブ配信を開始。 今回は、2名のゲストが参加するディスカッションをお送りします。ワカバヤシエフエックスの川合美智子(かわい・みちこ)氏、元外銀ディーラーでロンドン在住の松崎美子(まつざき・よしこ)氏が、緩和バブルの中、攻めのFXトレード戦略について、また…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、ポンドで下押しも雇用統計にらみドル売り縮小」 6日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。英国関連の手がかりが相次ぎ、ポンド買い優勢ならドルに下押し圧力がかかりやすい。ただ、明日発表される米雇用統計を見極めようと、ドル売りは縮小する可能性もあろう。 前日発表されたADP雇用統計やISM非製造業景況指数は底堅い内容となったが、予想を下回ったことを嫌気したドル売りに振れ、ドル・円は109円10銭台に下落。ユーロ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。早朝の取引で109円17銭を付けた後、日経平均株価の強含みでリスク選好的な円売りが優勢に。また、ドルの買い戻しが強まり、午後には一時109円43銭まで値を上げた。その後は様子見ムードで、ドルはやや値を下げた。 ユーロ・円は131円07銭から131円51銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1993ドルから1.2028ドルまで値を上げた。独・3月製造業受注の伸び拡大を受けてユーロ買いになった。 本日の予定 17:30 英・4月サービス業PM…
FXで外貨定期預金のような積立をしてみよう 積立投資は「投資信託」や銀行の「定期預金」だけのものではありません。ハイリスク・ハイリターンと思われているFXでも、実は積立投資が可能です。FX積立投資のひとつの方法は、銀行の「外貨定期預金」と同様に、「同じ金額」を「同じタイミング」で買い付けるというものです。「外貨で運用するんだから、運用成果は外貨定期預金と同じじゃないの?」と思われるかもしれません。しかし、銀行預金とFXはまったく異なる金融商品です。同じように資金を積立ても、F…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/5/6 15:30 ドル/円(30分足) ポイント 109.40円、109.45円、109.50円、109.60円、109.80円に大きめの売り指値注文、109.20円に大きめの買い指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、一時109.42円前後まで上昇し、109円前半でもみ合う展開。 本日は上値が重いとの見方から、戻り売りの意識が強い模様。 【情報提供:外為ど…
GW中各局では、アメリカでワクチンの普及が進んでいるという特集をしていました。バイデン米大統領は7月末までには、ワクチン接種を全国民に普及させ、経済も正常化させると強いメッセージを出しています。 こうした状況を株式市場は非常に好意的に捉え、NYダウ平均株価も史上最高値を更新し続けています。株式市場が堅調な影響を受けて、FX市場では全体的にやや円安の展開となっています。今後は、アメリカの景気回復を期待したドル高もやってくるかもしれません。どちらのシナリオにも対応できるのは、ドル…
【どうなる!?米雇用統計】 動画配信期間:2021/5/6~2021/8/6 大注目の米4月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画! 大注目の米4月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画! 今回のゲストは元為替ディーラーのYEN蔵氏。 米4月雇用統計のチェックポイントや失業率の低下、ドル/円堅調の行方を解説します。 ↓↓↓LIVE配信 米雇用統計はこちらから
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/5/6~2021/5/20 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台で推移か、米長期金利伸び悩みでドル買い抑制も」 5日のドル・円は、東京市場では109円27銭から109円48銭まで上昇。欧米市場では、109円40銭から109円15銭まで反落し、109円19銭で取引終了。本日6日のドル・円は主に109円台前半で推移か。米長期金利の伸び悩みを意識して、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 報道によると、日本政府は、緊急事態宣言の期限について2週間から1カ…
▼USD/JPY 良好な経済指標から景気の回復が意識されて米国金利高となりドル上昇。週後半の雇用統計に注目。良好な結果であればドル高加速か。予想レンジは106.840〜111.840 ▼EUR/USD 米国金利上昇によってユーロ安ドル高。今週は中期移動平均線の下抜けを目指す展開か。予想レンジは1.1879〜1.2162 ▼EUR/JPY 上昇トレンド継続を予想。予想レンジは129.020〜133.860 ▼AUD/JPY 調整局面が数週間続いており、今週も方向感が出にくい展開…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米4月ADP雇用統計や4月ISM非製造業景況指数が予想を下回り、109円40銭から109円15銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.1987ドルから1.2020ドルまでユーロ高・ドル安に振れたが、欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミストのレーン氏が持続的なインフレ上昇の可能性を否定し、ユーロは伸び悩んだ。 ユーロ・円:130円99銭から131円39銭までユーロ高・円安に振れたが、ECBによる大規模緩和策の継続を想定して、ユ…
【豪ドル/円】:豪ドル強気の流れ。 豪ドル/円は小反発。85円超えトライの可能性に繋げており、押し目買い方針継続とします。買いは84.40-50で押し目買い。損切りは84.00で撤退です。売りは様子見です。85.10-20の抵抗を実体ベースで上抜けて終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。或いは、対ドルで0.7800-10の抵抗を実体ベースで上抜けて終えれば、対円でも上値余地が若干拡がり易くなります。可能性がやや低い状態ですが83.50割れで終えた場合は下値リスクが点灯します…
2021年5月6日 【ドル/円】:ドルの下値余地が限られる展開。 ドル/円は小陰線で終え、109.50-60の日足の抵抗を上抜けきれずに終えていますが、上値トライの可能性に繋げており、押し目買い方針が有効と見ます。買いは109.00-10で押し目買い。下値余地を108.80近辺まで見て置く必要があります。損切りは108.40で撤退です。 ドル売りは1日様子見です。 日足が109.50超えで終えれば一段の上昇へ。逆に可能性が低いと見ますが、108円割れで終えた場合は下値リスクが…
目次 ▼5日(水)の為替相場 (1):米4月ADP 7カ月ぶりの大幅な伸び (2):米4月ISM非製造業 過去2番目の高水準 ▼5日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 5日(水)の為替相場 期間:5日(水)午前6時10分~6日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム (1):米4月ADP 7カ月ぶりの大幅な伸び 米4月ADP全国雇用者数は74.2万人増と市場予想(85.0万人増…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米雇用情勢を見極めドル売り後退も」 5日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。欧州や資源国の通貨に買いが入りやすく、ドルに下押し圧力がかかりやすい。ただ、米経済指標で雇用情勢の改善に思惑が広がれば、ドルは売りづらい地合いとなりそうだ。 中国の戦闘機が防空識別圏(ADIZ)に侵入したとの台湾空軍の声明を受け、前日は地政学リスクから円買いが優勢となり、ドル・円は一時109円03銭まで値を下げた。その後円買い…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は切り返し。リスク選好ムードの後退で一時109円20銭まで値を下げたが、米10年債利回りの持ち直しを背景に109円48銭まで上昇。 ユーロ・円は131円46銭から131円14銭まで下落した。 ユーロ・ドルは1.2027ドルから1.1986ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・3月生産者物価指数(前年比予想:+4.2%) 21:15 米・4月ADP雇用統計(予想:+87.5万人、3月:+51.7万人) 22:30 エバンス米シカ…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台で推移か、米経済活動の拡大を期待してドル売り抑制も」 4日のドル・円は、東京市場では109円03銭から109円49銭まで上昇。欧米市場では、109円48銭から109円04銭まで反落したが、109円30銭で取引終了。本日5日のドル・円は主に109円台で推移か。米経済活動の拡大を期待して、リスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 バイデン米大統領は4日、7月4日の独立記念日までに国内成人の7割…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:3月米貿易赤字拡大で109円48銭から109円04銭まで円高・ドル安推移後、イエレン米財務長官発言を受けてドルは下げ渋った。 ユーロ・ドル:1.1999ドルへドル高・ユーロ安推移後、1.2036ドルへ反発。 ユーロ・円:中国軍用機による台湾防空識別圏侵入を警戒したリスク回避の円買いで131円51銭から131円15銭へ円高・ユーロ安推移。 NY原油:続伸、経済活動拡大で需要増加の思惑 NY株式:まちまち、根強い回復期待が景気循環株支える。…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、欧州通貨買い縮小でドル買戻しも」 4日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。英中央銀行などの金融政策を巡る思惑で欧州通貨は売りづらい見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者による楽観的な景気認識で、ドルは買戻しが入りやすい展開となりそうだ。 3日に発表された米4月ISM製造業景況感指数は前回を下回る低調な内容となり、早期正常化への期待はひとまず後退。米10年債利回りの低下を手がかりとしたドル売…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はじり高。朝方に109円03銭を付けた後、前日海外市場でのドル売りを修正する展開となり、夕方にかけて109円48銭まで値を上げた。 ユーロ・円は131円64銭まで買われた後、131円46銭まで反落。 ユーロ・ドルは1.2065ドルから1.2007ドルまで値を下げた。 本日の予定 21:30 米・3月貿易収支(予想:-743億ドル、2月:-711億ドル) 21:30 カナダ・3月貿易収支(予想:+5.0億加ドル) 23:00 米・3月製造業受注(…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円近辺で推移か、リスク選好的なドル買い抑制も」 3日のドル・円は、東京市場では109円28銭から109円67銭まで上昇。欧米市場では、109円70銭まで買われた後、108円90銭まで反落し、109円09銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に109円近辺で推移か。米製造業関連の指標悪化を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 米供給管理協会(ISM)が5月3日発表した4月ISM製造業…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米景気回復への期待で109円70銭まで円安・ドル高推移後、米4月ISM製造業景況指数の低下を嫌って108円90銭まで反落。 ユーロ・ドル:欧州連合(EU)がワクチン接種完了者にEU入域を認める規制緩和策を提案し、1.2031ドルから1.2076ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:132円16銭まで円安・ユーロ高推移後、131円45銭へ反落。 NY原油:反発、ドル高一服や欧米株高を好感。 NY株式:まちまち、景気循環株への移行再開…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、110円が視野に入り雇用情勢を見極め」 3日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。ロンドン市場休場で短期的にリスク回避ムードが弱まり、円売りが主要通貨を押し上げる見通し。ただ、心理的節目の110円が視野に入り、雇用情勢を見極めようとドル買いは縮小しそうだ。 4月30日に発表されたユーロ圏の域内総生産(GDP)は米国とは対照的に弱い内容となり、域内経済正常化を期待したユーロ買いは後退。また、連邦準備制度理事会…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。109円28銭を付けた後は円売り主導の展開となったが、109円66銭まで値を上げた後は上値の重さが目立った。 ユーロ・円は131円44銭から131円98銭まで上昇した。 ユーロ・ドルは1.2013ドルから1.2041ドルまで値を上げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・4月消費者物価指数速報値(前年比予想:+1.5%、3月:+1.3%) 21:30 米・3月個人所得(前月比予想:+20.2%、2月:-7.1%) 21:30 米・3…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台で推移か、日米経済成長格差を意識してドル買い継続の可能性」 4月30日のドル・円は、東京市場では109円06銭から108円71銭まで下落。欧米市場では、108円77銭から109円37銭まで反発し、109円34銭で取引終了。本日3日のドル・円は主に109円台で推移か。日米の経済成長格差を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りは継続する可能性がある。 報道によると、新型コロナウイルスの感染再拡大防止のために発令中の緊急事態…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:カプラン米ダラス連銀総裁の発言を受けた金融緩和策の早期縮小観測が広がり、108円77銭から109円37銭までまで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:ユーロ圏の景気が2番底に落ち込んだためユーロ売りが加速。1.2104ドルから1.2017ドルまでドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:131円79銭から131円38銭まで円高・ユーロ安推移。 NY原油:利益確定を狙った売りが増える。 NY株式:反落、月末の利益確定売りに押される。 本日の予定 <…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ドル/円 買いは買いでも、買いかな? という程度・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。週間を通じた上下の値幅は1円68銭ということで、それほど大きくはありませんが、それでも対円の通貨ペアの中で週末の金曜日に陰線を引く通貨ペアが大半の中、ドル円だけが逆行高というのは、上値追いの動きに期待が持てると考えてよいのではないでしょうか。連日、前日の高値を超えてきている点も無視できない要素だと思います。 移動平均線は、中期が…
ドル/円:107円台で調整下げ終了の可能性が点灯中。109.50超えで“ニュートラル”に変化。110円台で終えればドル強気に変化。 直近の日足は陽線で終え下値を切り上げる流れにあるが、109円台の上値抵抗を上抜けきれておらず、下値リスクを残した状態にある。一方で先週の下値トライでは107円台にあった強い下値抵抗に跳ね返されており、107円台で底打ちを確認した可能性が生じている。また、値動きの中で108.50-60にやや強い下値抵抗が出来ており、これを割り込んで来ないと下値余地…
日経平均:中長期上昇トレンド(DP=19,800円域)、短期上昇トレンド (DP=25,400円域)、2020年10月30日22,900円域を起点とした加速度的上昇トレンド(DP=27,500円域)は2月8日復活。 現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方29,200円域、下方28,400円域、目標値各々30,300円域、27,600円域。 2021年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立て…
米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方111円00銭域、下方107円00銭域、目標値は各々115円00銭域、101円50銭域。 2021年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2021年4月30日(金) USDJPYのPF 『相場の森 』: 98年8月の1ドル=147円域(円が変動相…
ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期上昇トレンド(DP=118円域)に転換の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント127円域を1月7日突破しての上値目標135円域依然変わらず。4月29日132円域まで上昇。 2021年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 2021年4月30日(金)現在のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。 EURJPYのPF ユーロという通貨が誕生したのは99年1…
▼メキシコ経済は一進一退▼物価上昇が金融政策に与える影響は▼メキシコペソは上昇トレンドを維持できるか メキシコ経済は一進一退 メキシコ経済は素晴らしいと言うわけではありませんが、いくつかの良い兆候も表れています。8日に発表された3月の自動車生産台数は30万3545台となり前年同月比13%増加しました。30万台を上回るのは昨年11月以来で、米南部の寒波によるメキシコへの電力供給不足などで生産が落ち込んだ2月からは27%増加しています。4月初めに発表されたIMF(国際通貨基金)の…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ドル売り縮小も米雇用統計を見極め」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)やバイデン演説をこなし、長期金利の持ち直しでドル売りは縮小の見通し。ただ、来週の米雇用統計を見極めようと、過度なドル買いは抑制されそうだ。 今週開催されたFOMCで景気認識が上方修正されたほか、バイデン大統領の議会演説で早期正常化への期待が高まった。そうしたなか前日の米1-3月期国内総生産(GDP…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は底堅い値動き。仲値にかけて国内勢のドル買いが優勢となり、109円06銭まで強含んだ。その後は日本の大型連休を控えた調整のドル売りで108円71銭まで下落。ただ、米10年債利回りの先高観からドル売りは後退し、108円後半を維持した。 ユーロ・円は132円19銭から131円72銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.2127ドルから1.2100ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・1-3月期GDP速報値(前年比予想:-2.0%、10-1…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/4/30 15:40 ドル/円(30分足) ポイント 全体的にボリュームは少ないが、109.00円、109.20円に大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円相場は、一時109.06円前後まで上昇するもその後は108.80円台でもみ合う展開。 本日は109円台の上値の重さが意識される中、GWを控えて戻り売りの意識が強い模様。 【情報提供:外為どっとコム】 ※…
<第143回調査>2021年4月30日 外為どっとコムの口座開設者のお客様を対象とした投資動向等に関するアンケート調査です。調査実施期間2021年4月23日(金)13:00~2021年4月27日(火)24:00 調査対象外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』に口座を開設のお客様層。調査方法外為どっとコムの口座開設者にメールでアンケート回答URLを送付。今回の有効回答数は944件。※必要項目を全て入力して回答して頂いたお客様を「有効回答数」としました。 問1:今後1カ月間の米ドル…
長期投資・短期トレードの二刀流を使いこなす、元外銀ディーラーの野村雅道さんに、外貨の長期投資について解説をしていただきました。 長期投資はメキシコペソと南アランドが2トップ メキシコペソと南アランドの長期投資は面白そうだ。 理由としては、通貨高の必須要因である貿易収支と経常収支が黒字となったため。黒字国なのに金利が相対的に高い。通常、高金利国は貿易赤字ゆえに通貨が売られやすいが、そうでないのが2通貨ペアの魅力。 注意してほしいのは、「スワップポイントで儲けること」と「為替変動…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 4月30日(金)トルコリラ/円 基調下値警戒目先の注目材料・5/3 トルコ4月消費者物価指数 ・5/6 トルコ中銀政策金利 ・主要国株価、国際商品価格 下落リスク警戒、GW中に注目イベント続く 明日から日本はゴールデンウィークの5連休に入る。今年に関しては、大型連休の風物詩とされてきた急激な円高進行の可能性は低そうだ。しかし、トルコリラ/円主導の相場急変については今年も警戒が…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 目次 ▼北米(米国・カナダ)米雇用統計に注目! NFPは100万人超え期待 ▼欧州(ユーロ圏・英国)5月のBOEは「スーパーサーズデー」 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)RBAに金融緩和巻き戻しの可能性 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)トルコで注目イベント続く 北米(米国・カナダ) 重要イベント 5/3☆米4月ISM製造業景況指数 5/5☆米4月ADP全国雇用者数 5/5☆米4月ISM…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に108円台後半で推移か、リスク回避的な円買い抑制の可能性」 29日のドル・円は、東京市場では108円44銭から108円90銭まで上昇。欧米市場では、109円22銭まで買われた後、108円80銭まで反落し、108円91銭で取引終了。本日30日のドル・円は主に108円台後半で推移か。米国経済の順調な回復を意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。 4月29日発表された米国の1-3月期国内総生産(GDP)速報値と…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米景気回復期待を受けて109円22銭まで円安・ドル高推移後、予想を下回った雇用関連指標を意識して108円80銭まで反落。 ユーロ・ドル:1.2136ドルから1.2102ドルへドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:132円37銭まで円安・ユーロ高推移後、131円81銭へ反落。 NY原油:堅調推移、景気回復期待高まる NY株式:反発、強い景気回復期待。 本日の予定 <国内> 08:30 3月有効求人倍率(予想:1.09倍、2月:1.09倍) …
配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2021/4/30~2021/5/14 月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
目次 ▼29日(木)の為替相場 (1):バイデン氏 米国の危機脱却を宣言 (2):独4月CPI・速報値 予想を上回る (3):米1-3月期GDP・速報値 3期連続で改善 (4):クロス円反落も下値は限定的 ▼29日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報 ▼本日の見通し ▼ドル/円の見通し:109円台定着なるか ▼注目の経済指標 ▼注目のイベント 29日(木)の為替相場 期間:29日(木)午前6時10分~30日(金)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所…
【豪ドル/円】:豪ドル強気の流れ。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は寄せ線で終えています。85円台乗せには一旦失敗しましたが、下値を切り上げる流れには変化が認められず、再度これを試す可能性に繋げています。買いは84.40-50で押し目買い。損切りは84.10で撤退です。売りは様子見か、84.90-00の戻りを軽く売り狙い。損切りは85.30で撤退です。85.10-20の抵抗を実体ベースで上抜けて終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。或いは、対ドルで0.7800-10の抵抗を実…
2021年4月30日 【ドル/円】:上値余地が若干拡がる可能性。ドルの戻り売り方針変わらず。 ドル/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げていますが、109円台前半の抵抗を上抜けきれておらず、下値リスクを残した状態です。一方で下値を切り上げる流れを守っており、107.50割れで終えない限り、突っ込み売りにも注意が必要です。 日足が109.50超えで終えれば日足、週足ともに形状が安定して110円超えトライへ。逆に108円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、可能性がまだ低い…
