G10通貨
主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。
【ポンド/円】:押し目買い。 ポンド/円は値幅の小さい陽線引けとなり上値トライの可能性に繋げています。132円台の足元は固まった感がありますが、個々の足が強いものではないので、急伸にも繋がっていません。買いは133.30-40の押し目待ちとします。損切り…
2020年7月6日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。戻り売り方針変わらず。 ドル/円はNY休場で値動きに乏しく、直近の日足は値幅の極端に狭い足で終えています。方向性に欠けるものですが上下の抵抗を抜けきれておらず、今日についても値動きの乏し…
総括 来年までリスク選好ではないか。直近では真夏の円高だけに注意 ドル円=105-110、ユーロ円=118-123 、ユーロドル=1.10-1.15 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨2位、株価9位、来年までリスク選好ではないか。直近では真夏の円高だけに注意」 3月から…
ドル/円:上下の抵抗を抜けきれない状態続く。ドルの戻り売り方針変わらず。106円割れで終えた場合は一段のドル下落へ。 直近の日足は値幅の極端に小さい足となり方向性に欠けるものだが、上下の抵抗を抜けきれておらず、108.50超えに値を戻すか、106円割れ…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ オージー/円 小動きながら下落懸念は小さいのではないか? 先週は、月曜日に安値を付け、木曜日に高値を付ける展開でした。相変わらずの小動き状態が続いていますが、他の対円の通貨ペアと異なるのは、実体線の下押しの程度…
ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=134円域)、短期下降トレンド(DPS=128円域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方124円域、下方114円域、目標値各々132円域、106円域は依然変らず。前々回以降PF上意味のある動きなし。 2020年、今…
米ドル・円相場:中長期下降トレンド(DPS=115円00銭域)、短期下降トレンド(DPS=112円50銭域)の中、現在のバランスのブレークアウト・ポイント上方110円00銭域、下方105円50銭域、目標値各々114円00銭域、101円50銭域変らず。6月12日付本稿以降PF上意味の…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米コロナ再拡大や米中対立でドル選好」 3日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米独立記念日に伴うNY市場の休場で閑散商いの見通し。短期的な懸念後退で円買いが弱まるなか、…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。米独立記念日に伴うNY休場で薄商いのなか、仲値にかけて107円44銭から107円57銭まで上昇した。ドル買い一巡後は失速気味になったが、ユーロ・ドルの弱含みや日本株高による円売りで午後も底堅い値動きが続いた。 …
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。
主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円台で推移か、ウイルス感染再拡大を警戒してリスク選好的な円売り抑制も」 2日のドル・円は、東京市場では107円33銭から107円56銭まで反発。欧米市場でドルは107円35銭まで下げた後に107円72銭まで反発し、107…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を上回った米6月雇用統計で早期の景気回復期待が強まり、107円35銭から107円72銭へ円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:予想を上回った米6月雇用統計を意識して、1.1303ドルから1.1223ドルへドル高・ユーロ安推移。…
【ポンド/円】:押し目を待って買い。 ポンド/円は寄せ線に近い形の足となりましたが、上ヒゲがやや長く上値トライに失敗した形です。また、134.59に位置する21日移動平均線の上抜けにも失敗しており、若干下押す可能性があります。短期トレンドは“ニュート…
2020年7月3日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。戻り売り方針で。 ドル/円は小反発。6/23に付けた106.07を基点とする短期的なサポートラインからは下抜けた位置で終えていますが、大きな下げエネルギーも感じられないので107.00以下の下値抵抗を…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米雇用統計改善で3連休前の買いも」 2日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表の米雇用統計は前回に続き改善が予想され、早期回復期待のドル買いに振れやすい。また、…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。朝方の取引で国内勢によるドル売りが強まり、107円33銭まで値を下げる場面もあった。その後は日経平均株価の上昇を背景に円売りに振れ、107円56銭まで切り返した。ただ、午後は米6月雇用統計の発表を控えて様子見…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月2日(木)ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・7/2 米6月非農業部門雇用者数、米6月失業率 ・主要国株価、米長期金利、国際商品価格 難解な米…
ユーロ円119円から122円、ポンド円131円から136円、豪ドル円73円から75円のレンジ想定をしていたが、その後は、レンジ想定内での動きとなっている。引き続きレンジトレードを続ける。ポンド円は上を135円に引き下げておく。 さて、最近の…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円台で推移か、6月の米雇用統計の発表を待つ状況」 7月1日のドル・円は、東京市場では108円16銭から107円56銭まで下落。欧米市場でドルは107円36銭まで下げた後に107円60銭まで反発し、107円49銭で取引終了。本…
主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米6月ADP雇用統計が予想を下回ったため、107円36銭へ円高・ドル安推移後、6月ISM製造業景況指数が50を回復したことから、107円60銭まで上昇。 ユーロ・ドル:質への逃避のドル買いが後退し、1.1185ドルから1.1275ドル…
【ポンド/円】:短期トレンドに変化。押し目を待って買い。 ポンド/円は実体が小さく下ヒゲのやや長いタクリ足の陽線で終えています。134.00超えに値を戻しており、短期トレンドは“ニュートラル”な状態に変化しています。134.73に位置する21日移動平均線を上…
2020年7月2日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない可能性。 ドル/円は6日振りに陰線が出て上昇一服となりました。107.50-60の日足の抵抗を守り切れずに終えていますが、下げ余力の強いものではないので、下値を攻めきれずに切り返す可能性があります。106…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米回復期待も明日の雇用統計を見極め」 1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米経済指標が堅調な内容となれば早期回復期待のドル買いが強まる見通し。ただ、米国での…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。朝方の取引で国内勢によるドル買いが強まり、108円16銭まで値を上げる場面もあった。しかし、日銀短観の低調な内容や米中関係悪化への警戒感から日本株の下げ幅拡大でリスク回避的な円買いに振れ、ドルは107円56銭ま…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 7月1日(水)ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・7/1 米6月ADP全国雇用者数、米6月ISM製造業景況指数 ・主要国株価、米長期金利、国際商品価格 …
当コラムでは、3月のコロナショック相場全盛の最中、いち早くリスクオン相場について言及して参り、特に豪ドルから始まる相場について言及をさせて頂きました。もちろん、当時の株式市場も買い目線でした。 先月後半あたりからリスクオン相場に腰折れを察し…
大注目の米6月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画!今回のゲストは第一生命経済研究所 経済調査部・チーフエコノミストの桂畑 誠治氏。 非農業部門雇用者数が市場予想より上振れる可能性や、失業率低下の背景について解説しています。また、米景気・…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は108円近辺で推移か、米国株高を意識してリスク回避的な円買いは引き続き抑制も」 6月30日のドル・円は、東京市場では107円54銭から107円79銭まで反発。欧米市場でドルは107円52銭まで下げた後に107円98銭まで上昇…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:6月シカゴ購買部協会景気指数が予想を下回ったため107円52銭へ下落後、米6月消費者信頼感指数が予想以上に改善したことから、107円98銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.1191ドルへドル高・ユーロ安推移後、ユ…
大手銀行で為替・債券・スワップ市場のチーフディーラーとして活躍した経験を持つ百戦錬磨のプロトレーダー、井上義教氏が、毎週掲載される「FX ウィークリーテクニカルレポート」のレビューを明快に解説いたします!【明快!テクニカルレビュー】
【ポンド/円】:134円台に値を戻せば短期トレンドに変化。 ポンド/円は陽線で切り返しており、この足が6/5に付けた139.74を基点として上値を切り下げて来た流れから頭一つ上抜けた位置で終えています。短期トレンドが変化する可能性が点灯中ですが、中期トレ…
主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。
2020年7月1日 【ドル/円】:一段の上昇の可能性。108.50-60をクリアすれば“ニュートラル”な状態へ。 ドル/円は5手連続陽線引けとなり、下値を切り上げる流れを維持しています。個々の足が強いものではないので、急伸にも繋がり難い状態ですが、107.40-50の抵…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、株高背景に円売りも有事のドル買い後退」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。世界的な株高を背景とした円売りが主要通貨を押し上げる見通し。ただ、米トランプ政権の追加支…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。朝方の取引で107円54銭を付けた後、国内勢による月末のドル買いが強まり、上昇基調に。また、日本株高を受けた円売りで、一時107円79銭まで値を上げた。ただ、夕方にかけてクロス円の弱含みで、ドル・円はやや失…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 6月30日(火)豪ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 ・7/1 豪5月住宅建設許可件数、中国6月財新製造業PMI 香港国家…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は107円台で推移か、欧米株高を意識してリスク回避的な円買い抑制も」 29日のドル・円は、東京市場では107円37銭から107円05銭まで下落。欧米市場でドルは107円16銭から107円88銭まで上昇し、107円57銭で取引終了。 …
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:5月の米中古住宅販売成約指数は過去最大の伸びを記録、6月ダラス連銀製造業活動指数は予想を大幅に上回ったため、107円16銭から107円88銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:6月独消費者物価指数速報値が予想外に…
主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。
【ポンド/円】:一方向へ動き出す可能性に注意。 ポンド/円は小陰線で終え、単体では下げ余力の強いものではありません。上値を切り下げる流れに変化が認められませんが、131.90-00の下値抵抗も守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。値動きの収縮が…
2020年6月30日 【ドル/円】:上値余地を探る動き。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は4手連続陽線引けとなり、6/23に付けた106.07を直近安値として下値を切り上げる流れに入っていますが、個々の足が強いものではないことや、短期トレンドの変化が認められ…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米中対立に警戒も株安継続で根強いドル買い」 29日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。香港統治をめぐる米中対立を背景に、ややリスク回避的な円買いが想定される。ただ、欧米…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はもみ合い。午前中は国内勢によるドル買いが優勢となり、107円37銭まで強含む場面もあった。ただ、日経平均株価の急落でリスク回避的な円買いが強まり、ドルは107円04銭まで下落。その後はユーロ・円などの上昇にサポートさ…
