2024-07-08から1日間の記事一覧
今週のNY市場は物価指標とパウエルFRB議長議会証言に注目。先週はダウ平均が257.01ドル高(+0.66%)、S&P500が1.95%高とともに反発し、ナスダック総合は3.50%高と大幅に5週続伸した。アップル、マイクロソフト、アルファベット、メタ・プラットフォームズ…
シェインバウム政権の好感される組閣人事でメキシコペソが回復、経済の好調さが続くと期待。
ドル人民元は昨日の市場で一時1ドル=7.2730元台までドル高元安
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
本日のNY為替市場のドル円は、明日からのパウエルFRB議長の議会証言を控えて動きづらい展開が予想される。 本日のニューヨーク市場では、主要な経済指標や要人発言の予定がないことで、明日からのパウエルFRB議長の議会証言を控えて動きづらい展開が予想され…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、今週の米インフレ指標を見極め」7月8日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。前週末に発表された6月米雇用統計は前回から弱い内容となり、引き締め長期化への警戒は一服しドル…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反転。160円26銭から160円95銭まで値上り。 ユーロ・円は反発。173円52銭から174円24銭まで値上がり。 ユーロ・ドルは強含み。1.0803ドルから1.0836ドルまで反発。 本日の予定 24:00 米・6月NY連銀1年インフレ期待(5月:3.…
NZドル円・週足は陽線引け。先週は98円後半まで上昇し、週明けはさらに1986年以来の高値を99円台まで更新している。 98円前半で上昇中の4週移動平均線の上昇をともない上値を伸ばす状態。高値警戒も出てきそうで、同線を割り込む程度の調整は想定しておきた…
ユーロドル・週足は大陽線引け。週足ベースにおける相場の強弱の重要な分岐点とされる52週移動平均線を上回った。同線は今週1.0804ドル前後へ小幅に低下している。 上値に週足一目均衡表・雲が位置しているものの下限が1.0862ドル、上限が1.0865ドルと厚みが…
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter): https://…
ドル円・週足は上影小陰線引け。161.95円まで1986年12月以来の高値を更新したところで目先の上値の重さを示唆するような足型を形成した。 約37年半ぶりの高値圏で調整が進む展開も視野に入れて臨みたい。6月28日週の安値158.82円前後が目先のめどか。深押し…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
先日、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「予想外の労働市場の軟化は行動(利下げ)のきっかけになり得る」と述べました。そのため、今夜の米6月雇用統計の結果に一層の注目が集まっています。市場予想は、非農業部門雇用者数19.0万人増、失業率4.0…
FX超初心者の方に向けて配信 ※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が18時00分からライブ配信を行います 平日原則18時からスタート。FX初心者をこれから始める方に向けてライブ配信を行います。チャットか…
NZドル円 レジスタンス2 101.08(1986/4/7レート) レジスタンス1 99.48(7/5レンジ2層倍) 前日終値 98.77 サポート1 98.09(7/3安値) サポート2 97.52(6/28安値) ポンド円 レジスタンス2 207.36(2008/8/13高値) レジスタンス1 206.53(2008/8/15高値…
3月8日に発表された、米国の2月非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想が20.0万人増のところ、27.5万人増と予想を上回りました。しかし、前月比が大きく下方修正(初回35.3万人→22.9万人)されたほか、失業率が3.9%へ悪化。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
南アフリカ・ランド(ZAR)円 レジスタンス2 9.04(2018/4/3高値) レジスタンス1 8.97(7/1高値=年初来高値) 前日終値 8.85 サポート1 8.74(7/4安値) サポート2 8.66(7/3高値) ユーロ/豪ドル レジスタンス2 1.6213(日足一目均衡表・基準線) レジス…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
ロンドンタイムは、欧・英政局を材料とした欧州勢の動き出しの状況を追うことになる。週末7日のフランス下院決選投票では、左派の政党連合「新人民戦線(NFP)」が議会最大勢力になる見通しとなり、マクロン大統領が左派連合とどのように連携を取るか注目と…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点 ポンド円 転換線 204.21円 > 201.83円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 206.01円 > 200.45円 実線 … 買い示唆 終値 206.01円 > 197.78円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点 ドル円 転換線 160.57円 > 158.25円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 160.75円 > 157.31円 実線 … 買い示唆 終値 160.75円 > 156.40円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上…
複雑な円安・ドル高の展開 先週金曜日に雇用統計が発表されました。その後、為替市場では円安なのか円高なのか、ドル高なのかドル安なのか、判断の難しい微妙な動きが続きました。この期間、近視眼的に市場に接近した投資家は、高値での買いと安値での売りを…
先週末のアメリカの雇用統計の結果は、失業率は予想より悪く、就業者の数は予想より伸びていてまちまちでしたが、4月、5月分が下方修正されたこともあり、若干ドルは下落し、ドル円も160円台に下落していますが、円安の流れに変わりはないと思います。引き続…
陽線引け。一目均衡表・雲を上回る水準で6月12日以来の高値を1.0843ドルまで更新した。再び雲の中へ押し戻されても、一目・基準線1.0791ドルなどが支えとなり、底堅さを維持できるだろう。下押しが1.0800ドル前後で上昇中の5日移動平均線付近にとどまるなら…
下影小陰線引け。ユーロ導入以来の高値圏で推移しつつも動きはやや停滞気味で、目先のすう勢を示す5日移動平均線前後の攻防となっている。週明け、5日線は174.07円前後へ切り上がって推移。同線付近から下放れるようなら、現水準172.69円から週後半にも173円…
下影陰線引け。3日に161.95円まで1986年12月以来、約37年半ぶりの高値を更新して以降の調整安が160.35円まで進んだ。 足もとでは、週明け160.79円へ切り上がった一目均衡表・転換線前後の攻防となっている。同線付近で底堅さを示して再び高値更新へ挑む流れ…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
極小陽線引け。108.60円まで1991年以来の高値を更新したものの、高値圏で気迷い気味の小さな足型を形成している。調整気味の動きを想定しておきたいが、週明け108.28円前後に切り上がった5日移動平均線付近に下押しがとどまるなら堅調な地合い継続の確認とい…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に161円を挟んだ水準で推移か、米長期金利の低下を受けてドルは伸び悩む可能性」 5日のドル・円は、東京市場では161円54銭から160円54銭まで下落。欧米市場では160円35銭まで下げた後、一時161円33銭まで反発し…
▼日経平均株価CFD(日本N225) +1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは39698.1〜42273.5▼S&P500CFD(米国SP500) +2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは5378.78〜5745.98▼金スポットCFD(XAU/USD) +1σラインをゴ…
▼USD/JPY 3本の移動平均線は強気のパーフェクトオーダー。上昇トレンド継続を予想。予想レンジは156.289〜165.331▼EUR/USD 長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0758〜1.0921▼EUR/JPY +2σラインをゴールデンクロス。買いサイ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米6月雇用統計を受けて160円35銭まで下落後、一時161円33銭まで上昇した。 ユーロ・ドル:仏政局不透明感で1.0804ドルまで下落後、1.0843ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:173円81銭まで売られた後、一…
【S&P500】強気の流れ。一段の上昇へ。 直近の日足は高値引けの陽線が出ており、一段の上昇の可能性に繋げています。5,430~5,480を中心とする揉み合いから上抜けて新たな上昇トレンド入りしており、短期トレンドは非常に強い状態を維持しています。上昇が急…
【日経平均】“強き”。41,100円台超えで終えれば一段の上昇へ。 直近の日足は前日足から上寄りのスタートとなりましたが、41,000円台を維持出来ずに小陰線で終えています。下げエネルギーの強いものではなく、また、先週末の海外市場での株価上昇の流れを受け…
週明け8日の香港市場は反発か。5日夜に発表された6月の米雇用統計が総じて弱い結果となり、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動きやすくなるとの見方から買いが先行すると予想する。前週末に米長期金利が低下し、米株式相場が上昇したことで、香港の投資家…
【豪ドル/円】“強気”を維持。107.80以下で終えた場合は下値リスクが点灯。 豪ドル/円は寄せ線で終え、寄り付き水準に押し戻された形となりました。108.00-10の下値抵抗に跳ね返された反動がより強いもので、短期トレンドは強い状態を維持しています。中・長…
【ドル/円】上値の重い展開。“ドル強き”の流れは変わらず。 日足は2手連続して陰線引けとなり、直近の陰線が6/12に付けた155.72を基点として下値を急角度で切り上げて来た流れから下抜けた位置で終えており、日足の形状が若干悪化しています。上値の重いスタ…
【ユーロ円週間予想】“ユーロ強気”上値トライの動きが継続。172.40以下で越週した場合は“ニュートラル”な状態に変化。 直近の日足は実体が小さい陰線引けとなり、上昇一服となりましたが、下値トライにも失敗した形で終えており、174.50超えの上値抵抗をトラ…
【ドル円週間予想】“ドル強気”を維持。161.80-90を上抜けて終えれば一段の上昇へ。159.30-40を下抜けて終えれば下値リスクが点灯。 日足は久し振りに2手連続して陰線が出ています。直近の陰線が6/12に付けた155.72を基点として下値を急角度で切り上げて来た…
5日のドル/円は終値ベースで約0.3%下落。米6月雇用統計は、非農業部門雇用者数が20.6万人増と予想を上回ったが、4月および5月分の下方修正により3カ月平均の増加幅は2021年1月以来の17.7万人に鈍化した。失業率は予想の4.0%を上回り2021年11月以来の4.1%…
総括 FX「緊張の夏、米国成長減速の中パウエル議長登場、パリ燃ゆ」 ドル円=158-163、ユーロ円=171-176、ユーロドル=1.05-1.10 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(最下位)、株価3位(3位)、ドル円久々の2日連続陰線、5日線下向く。7月相場の流…
総括 FX「停電改善が成長を高める。中銀はタカ派。年初来最強通貨維持」南アランド見通し 「通貨首位、株価13位」「予想レンジ 南アランド円8.6-9.1」(ポイント)*ランドは最強通貨。また年初来でも総選挙後もトリプル高*先週の指標はマチマチ*今後の注…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ユーロ/円 下がれば買い戻し意向が強い・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、水曜日に高値を付ける展開でした。ドル円と同様、週間を通じた上下の値幅は2円に満たず大きな値動きには発展していません。ただし、ドル円と…
FX、CFDのトレード前に、10秒で前日の主要レートをチェック 前日の終値一覧 日経平均株価:40912.37(前日比:▼1.28)NYダウ:39375.87(前日比:△67.87)NY原油:83.16(前日比:▼0.72)NY金:2397.70(前日比:△28.30) [米ドル/円]終値:160.810前日比:-…
東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は67ドル高の39375ドルで取引を終えた。6月雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比20万6000人増と、20万人程度を見込んでいた市場予想を上回った。しかし、前月分が下方修正されたほか、平均賃金の伸び…
午前の為替予想は… 米雇用統計受けて売買交錯 次の関心はFRB議長証言に 作成日時 :2024年7月8日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 160.100-161.400円 前日の振り返りとドル円予想 5日のドル/円は終…
豪ドル/円は33年ぶりとなる高値水準での推移が続いている。チャートを見ると金曜日は長い下ヒゲ陽線となっており、買い意欲の強さを示している。過去3営業日連続で108.50円台で上値を抑えられているが、これを上抜けることが出来れば1991年5月以来となる109…
先週末の海外市場でのドル円は、6月米雇用統計では非農業部門雇用者数が予想を上回り、円売り・ドル買いが先行。一時161.00円付近まで上げた。ただ、4月分と5月分が下方修正されたこともあってすぐに失速。失業率が4.1%と予想の4.0%より弱い内容となったこ…
