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総括 FX「資産立国か資産喪失かのどっちを目指すのか曖昧な日本」 ドル円=155-160、ユーロ円=160-165、ユーロドル=1.00-1.05 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨7位(昨年9位)、株価12位(昨年4位)、4年連続年足陽線。実需の円安に日銀はタオルを投げるのか」 (大規模円買い介入でも9位で終わった2024年)24年の円は12通貨中9位。約6兆円の年間を貿易赤字を上回る15兆円という大規模介入を行って、通貨最弱から抜け出すも9位に終わった。政府推奨の新NIS…
…表される米11月JOLTS求人件数、8日の米12月ADP全国雇用者数などにも注目したい。 注目の経済指標:独CPI 注目のイベント:FRB理事発言 ※時間は日本時間での表示になります。※「注目の経済指標」「注目のイベント」は注目度が高い順に「◎」「○」「無印」で表示しております。※発表時刻は予告なく変更される場合があります。また、予定一覧は信憑性の高いと思われる情報を元にまとめておりますが、内容の正確性を保証するものではございませんので、事前にご留意くださいますようお願いいた…
…む一方、156.00円に近付けば日米金利差を意識した押し目買いが入った。このレンジをどちらにブレイクするかが目先の方向性のカギとなりそうだ。材料面で最大の焦点は今週末10日の米12月雇用統計となるが、その前哨戦として明日7日に発表される米11月JOLTS求人件数、8日の米12月ADP全国雇用者数などにも注目したい。 今朝 最新のドル/円チャート ドル円 最新の為替チャート・FXチャート レポートの本編は「外為どっとコムレポート」でチェック 「外為どっとコムトゥデイ 」記事一覧
外為どっとコムでは平日さまざまな時間帯でYouTube配信を実施中です 外為どっとコムのYouTubeライブ配信は、各番組、通常配信の予定です。ドル円などの為替相場についてわかりやすくライブで解説、またリアルタイムにマーケットを見ながらの実践トレードなど、さまざまな角度からFXに関わる最新ニュースや情報をお届けします! レギュラー配信: 12:00~ ドル円昼ライブ14:00~ 3分テクニカル ロンドン 17:00~ 欧州トレードライブ18:30~ 3分テクニカル NY20:…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ドルは上昇基調維持もユーロ売り再開に警戒」 3日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。緩和的な米金融政策の後退が見込まれ、ドルは上昇基調を維持。ただ、日本政府の為替介入が警戒される。また、ユーロ・円が急落すればドル・円は連れ安の可能性もある。 2日は薄商いのなか米長期金利が低下に転じると、ドル買いは後退し、失速。ユーロ・ドルは1.0220ドル台に急落後1.0260ドル台にやや値を戻す展開に。ドル・円は157…
東京市況 東京市場概況 ドル・円:弱含み、157円57銭から157円04銭まで値下がり。 ユーロ・ドル:強含み、1.0256ドルから1.0283ドルまで値上り。 ユーロ・円:弱含み、161円76銭から161円39銭まで値下がり。 本日の予定 17:55 独・12月失業率(予想:6.2%、11月:6.1%) 24:00 米・12月ISM製造業景況指数(予想:48.2) 01:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁基調講演 経済指標 ・特になし 要人発言 関係筋「バイデン政権は中国…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動き まとめ 1月2日の金相場、2月限の取引価格は2,669ドルで取引を終了し、前日から約1%の上昇となりました。 この上昇の主な要因として、以下の点が挙げられます: 1. 国際情勢の不安定化:ウクライナ情勢や中東での緊張が高まる中、投資家のリス…
…)米雇用統計前のJOLTSやADPに注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国)ECB利下げ加速?どうなる独・欧の消費者物価指数 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)RBAの利下げ判断に影響?豪CPIの結果は? ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)メキシコ12月CPI発表あり 北米(米国・カナダ) 重要イベント 1/6◎クックFRB理事講演1/7◎米11月JOLTS求人件数1/7☆米12月ISM非製造業景況指数1/8◎米12月ADP全国雇用者数1/8◎ウォラーFRB理…
ドル/円を中心に、前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2025年1月3日9時20分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼1月2日(木)の為替相場 ▼1月2日(木)の株・債券・商品市場▼外為注文情報/ ▼本日のひとこと/ ▼注目の経済指標 1月2日(木)の為替相場 期間:2日(木)午前6時10分~3日(金曜)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム 1月2日(木) …
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、為替介入警戒で上値の重さを意識」 2日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米金融政策は一段の緩和姿勢後退で、ドル買いに振れやすい地合いは継続。ただ、日本政府の為替介入が警戒されるなか上値の重さが意識され、ドルの上昇ペースは緩慢になりそうだ。 2日のアジア市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が緩和姿勢を後退させたことによる金利高を意識してドル・円は一時157円78銭まで買われる場面もあったが、ドル買いは次…
東京市況 東京市場概況 ドル・円:弱含み、157円78銭から156円55銭まで値下がり。 ユーロ・ドル:下げ渋り、1.0345ドルから1.0375ドルまで値上り。 ユーロ・円:弱含み、163円32銭から162円21銭まで値下がり。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・11月マネーサプライM3(前年比予想:+3.5%) 22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.2万件) 23:45 米・12月製造業PMI改定値(予想:48.3、速報値:48.3) 24:00 米・1…
…国12月財新製造業PMI(1/2)、米12月ISM製造業景況指数(1/3)、米11月製造業新規受注(1/6)、世界最大の家電見本市「CES」(米ラスベガス、~1/10)、米11月貿易収支、米11月雇用動態調査(JOLTS)求人件数、米12月ISM非製造業景況指数、米3年国債入札(1/7)、米12月ADP雇用統計、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12/17~18開催分)(1/8)、米12月雇用統計(1/10)などがある。 (小針) ・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の為替介入に警戒」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米金融政策は緩和姿勢を弱める見通しとなり、米金利高・ドル高基調は継続。ただ、日本銀行の追加利上げ期待後退も、日本政府の為替介入が警戒される水準で、円売りは縮小しそうだ。 前週末は年末年始に向け材料が乏しいなか、米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和姿勢後退をにらんだドル買いが継続。その後はドルに利益確定や持ち高調整の売りが強まり…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み、157円70銭から158円07銭まで値上り。 ユーロ・ドル:伸び悩み、1.0434ドルから1.0421ドルまで値下がり。 ユーロ・円:強含み、164円16銭から164円90銭まで上昇。 本日の予定 23:45 米・12月シカゴ購買部協会景気指数(予想:42.8) 24:00 米・11月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+0.9%) 24:30 米・12月ダラス連銀製造業活動指数(予想:-1.5) 経済指標 特になし 要人発言 イーロン…
日経平均株価(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:日本N225)について、ここまでの相場の振り返りと、この先のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 日経平均動画解説 日経平均株価の値動き まとめ 【現状分析】12月30日が年内最後の取引日4万円台での推移が注目点先週金曜日は終値で4万円を突破するも、上髭が長く伸び悩む状況 【2024年の振り返り】年初から「辰巳天井」が注目される年間高値は4万2500円を記録 【2025年の注目ポイント】重要な…
日本は、年末年始で休みのところが多いですが、欧米は1月1日以外は普通に市場は開いていますので、クリスマス休暇も終わり、本格的に取引が始まります。アメリカの利下げもそろそろ終わりそうだということがはっきりしてきました。一方、日本のほうもすぐには利上げはなさそうなムードになってきました。そうなると、普通に考えれば、ドル高円安の流れになりやすいということになります。IMMのポジションを見ても、ドル円のポジションは大きくなっていないため、マーケットにドル買いをする余力はかなりあるので…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動き まとめ 12月27日の金相場は反落し、COMEX先物2月限は前日から22.00ドル(0.83%)下げて2631.90ドルで取引を終えました。週間ベースでは0.50%のマイナスとなっています。年末の取引閑散期という状況下での下落となりましたが…
【日経平均】下値余地を探る動き。強気の流れを維持。 直近の日足は40,000円台にしっかり乗せる大陽線が出ており、続伸して終えています。また、39,800~39,900円を上抜けたところから短期トレンドが変化しており、トレンドは“強気”の流れを維持しています。週明けの東京市場では海外株価指数の下落を受けて、下値を模索するスタートとなりそうですが、トレンドが変化して日が浅く、40,000円台を維持して終えれば、来年初も上値トライのスタートとなることが予想されます。また、40,0…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2024年12月30日8時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼27日(金)の為替相場 (1):日本12月東京都区部コアCPIは伸び加速 (2):加藤財務相による円安けん制(3):米長期金利上昇でクロス円が持ち直す ▼27日(金)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼…
▼日経平均株価CFD(日本N225) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。+1σラインをゴールデンクロスし買いサイン点灯。予想レンジは38562.0〜41573.0▼S&P500CFD(米国SP500) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。+1σラインをゴールデンクロスし買いサイン点灯。予想レンジは5742.59〜6182.39▼金スポットCFD(XAU/USD) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。先週も続落。押し目買いを検討。予想レンジは2507.43〜…
▼USD/JPY(米ドル/円) クリスマス休暇で取引が少ないなか日米金利差を背景に円安続伸。+1σラインをゴールデンクロスし買いサイン点灯。予想レンジは152.421〜163.313▼EUR/USD(ユーロ/米ドル) 3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーを形成。予想レンジは1.0183〜1.0666▼EUR/JPY(ユーロ/円) 短期移動平均線が長期線をゴールデンクロスし買いサイン点灯。予想レンジは160.250〜169.014▼AUD/JPY(豪ドル/円) 3本の移…
外為どっとコムが提供するCFDサービス「CFDネクスト」の各銘柄(WTI原油、金スポット、銀スポット、天然ガス)と米ドルの「相性」(相関性)をランキング形式でまとめました。銘柄ごとの変動要因についても簡素にまとめています。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 X(旧Twitter)アカウントはコチラ 「米ドルとの相性抜群ランキング」(過去1週間の対米ドルでの相関係数) 順位 CFD銘柄 相関係数 1 金スポット 0.05 2 天然ガス 0.34 3 WTI原油 0.70…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年12月27日15時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya 執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 トルコリラ/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 先週のトルコリラ/円は1カ月ぶり高値へ上昇 クリスマス…
執筆:外為どっとコム総合研究所 小野 直人執筆日時 2024年12月27日 13時10分 ユーロとポンドの力関係変わらず じり高基調も上昇力は限定 ユーロ/円、ポンド/円もじり高。日銀の追加利上げのタイミングが測りづらい中、円安地合いが相場をサポートしました。ラガルドECB総裁が「中期的なインフレ率を2%に引き下げたと宣言できる段階に非常に近づいている」との見解を示したところで、一時的にユーロ売りが強まる場面はあったものの、その後も円安優勢の展開に変わりはなく、ユーロ/円は1…
メキシコ中銀は0.25%利下げ 12月19日の会合でメキシコ中銀は0.25%の利下げを決定。予想通りの結果となった。ここまでメキシコ中銀は3月から利下げサイクルを開始後、5,6月は据え置いたが、8,9,11,12月と4会合連続で利下げしている。声明文ではインフレに関して明確なダウントレンドが続いていると評価する一方で、財のインフレは低いがサービスインフレの低下は緩やかとしている。中銀はサービスインフレの低下が遅いことを懸念している模様。11月のCPIは前年同月比4.5%と10…
南アフリカランドは12月のドル高局面で大きく下落 南アフリカ・ランドの対ドル相場は、グローバルな為替市場におけるリスクセンチメント、そしてそれを大局的に反映して変動する安全通貨であるドルの名目実効為替レートと基本的に連動性が高い(第1図)。 第1図:南アフリカ・ランド対ドル相場とドル名目実効為替レート(資料)Bloomberg ドルは11月5日の米大統領選におけるトランプ氏の当選を挟んでトランプラリーによる上昇が続いて来た。この間、11月22日に米次期政権の財務長官候補として…
執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉X(Twitter):@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 今週の振り返り 今週の豪ドル/円は97.73円前後で、ニュージーランド(NZ)ドル/円は88.41円前後で週初を迎えました。今週は25日がクリスマスで米国をはじめ多くの主要国が休場だったことから、経済指標等の材料も少なく様子見ムードの強い週となりました。そのため、豪ドル/円は97円台後半~98円台前半、NZドル/円は88円台を中心とした小動きでした(執筆時)。 …
執筆:外為どっとコム総合研究所 小野 直人 執筆日時 2024年12月27日 11時30分 ドル円じり高基調を期待も米失業率悪化に注意 米ドル/円、5カ月ぶりの158円台 米ドル/円はじり高。米国のつなぎ予算成立で目先の政府機関閉鎖が回避され、米ドル/円は157.30円台まで買いが先行しました。その後、円安進行中の中でも、植田日銀総裁の利上げのタイミングを巡るトーンに変化がなかったほか、好調な米経済指標を受けて、米ドル/円は24年7月17日以来の高値となる158.085円まで…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 研究員 宇栄原宗平 目次 ▼北米(米国・カナダ)2025年最初の米重要経済指標 ▼欧州(ユーロ圏・英国)ドイツ経済は停滞…回復の兆し見えない ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)中国政府による追加刺激策に期待 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)トルコ、実質金利プラスを維持できるか 北米(米国・カナダ) 重要イベント 1/2☆米新規失業保険申…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ドル高基調継続も日本の円安牽制で」 27日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の緩和的な金融政策の後退が観測され、金利高・ドル高は継続。ただ、158円台はドルに利益確定売りが見込まれるほか、日本の円安牽制を受け過度な円売りは抑制されそうだ。 26日発表された米国の新規失業保険申請件数は強い内容となり、米連邦準備制度理事会(FRB)による緩和姿勢の後退を背景としたドル買いが先行。その後米金利の低下でドル…
東京市況 東京市場概況 ドル・円:伸び悩み、157円99銭から157円51銭まで値下がり。 ユーロ・ドル:伸び悩み、1.0424ドルから1.0407ドルまで下落。 ユーロ・円:弱含み、164円66銭から164円04銭まで反落。 本日の予定 22:30 米・11月卸売在庫速報値(前月比予想:+0.1%、10月:+0.2%) 経済指標 日・12月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.5%) 日・11月失業率:2.5%(予想:2.5%) 日・11月有効求人倍率…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動き まとめ 12月26日の金相場、2月限の取引価格は前営業日から0.7%上昇し、2653.90ドルで取引を終えました。 この上昇の背景には複数の要因があります。年末の取引が少ない中、国際情勢の不安定さから安全資産としての需要が高まったことに加え…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2024年12月27日8時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼26日(木)の為替相場 (1):仲値前後に一時円売り (2):堅調な米労働市場(3):好調な米債入札 ▼26日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:チャート上の上値余地は160.0…
【日経平均】上値トライの動きが継続。 直近の日足は高値圏で引ける陽線引けとなり、上値余地を探る動きに繋げています。39,600~39,700円の横レジスタンスを上抜けていませんが、上値を切り下げる流れからはしっかり上抜け始めており、上値余地が拡がる可能性が点灯中です。また、この数日間の値動きの中で、39,000±50円にやや強い下値抵抗が出来ており、足元がややしっかりして来ました。本日の東京市場でも海外株価指数の上昇を受けて上値トライの動きが強まると見られます。39,600~…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、年末年始休暇控えドル買いは限定的」 26日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米長期金利の上昇基調でドル買いは継続。また、日本銀行の早期利上げ期待は後退し、円売りに振れやすい。ただ、157円後半は上値の重さが意識され、ドルの上昇は限定的となりそうだ。 25日はクリスマス休暇で手がかりが乏しいなか、全般的に方向感を欠く展開となった。この日は植田日銀総裁が講演し、早期利上げに慎重なスタンスだったため円売りが先…
東京市況 東京市場概況 ドル・円:反転、157円08銭から157円47銭まで買われる。 ユーロ・ドル:もみ合い、1.0393ドルから1.0409ドルの範囲内で推移。 ユーロ・円:強含み、163円32銭から163円78銭まで反発。 本日の予定 22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.3万件) 03:00 米財務省・7年債入札 休場:イタリア、独、英、カナダ、南アフリカなど 経済指標 特になし 要人発言 赤沢経済財政担当相「2025年度のプライマリーバランス、来年…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動き まとめ 12月25日の金相場は休場のため値動きは無かった。外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の金スポットは、取引時間中、若干の上昇となった。 最新の金(ゴールド)CFD チャート 30分足チャート 日足チャート 「CFDネクスト」で…
【日経平均】レンジ内から抜け出せない状態。 直近の日足は39,200~39,300円の抵抗を攻めきれずに実体の小さい陰線引けとなりましたが、下げエネルギーの強いものではなく、上値トライの可能性を残した状態です。海外株式市場が休場であったため、今日の東京市場でも様子見となりそうですが、38,800~38,900円の抵抗を下抜けるほどの下げにも繋がり難いと見られます。但し、38,400~38,500円を割り込んで終えた場合は、下値リスクがやや高くなります。一方で、上昇余力に欠ける…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2024年12月26日8時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部 中村勉 目次 ▼25日(水)の為替相場 (1):植田総裁講演 ▼25日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:底堅い動きとなりそう/ ▼注目の経済指標/ ▼注目のイベント 25日(水)の為替相場 期間:…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円はやや下げ渋る展開か、クリスマス休場のため主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く見込み」 25日の欧米外為市場では、欧米主要市場がクリスマス休場となることから、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄となりそうだ。ただ、日米金利差を意識してドルは156円台後半で下げ渋る可能性は残されている。 報道によると、日本銀行の植田総裁は12月25日の講演で、「金融緩和調整のタイミングやペースは今後の経済・物価・金融情勢次第」との見方を伝えた。ま…
東京市況 東京市場概況 ドル・円:反転、156円99銭から157円37銭まで買われる。 ユーロ・ドル:もみ合い、1.0396ドルから1.0411ドルの範囲内で推移。 ユーロ・円:強含み、163円26銭から163円74銭まで反発。 本日の予定 クリスマス休場:イタリア、スペイン、スイス、独、仏、英、南ア、米、カナダ、メキシコ、ブラジルなど 経済指標 10月景気動向指数・先行改定値:109.1(速報値:108.6) 要人発言 日本銀行植田総裁「緩和調整のタイミングやペースは経済・…
はじめに 2025年2月17日(月)から2025年3月17日(月)までの期間で「確定申告」の受付が行われます。外為どっとコムのFX口座「外貨ネクストネオ」や「らくらくFX積立」、バイナリーオプション口座「外貨ネクストバイナリー」での取引に係る確定申告について、その位置づけや考え方、また具体的な記入例を、高野総合会計事務所の税理士、伊藤様に解説をしていただきました。 2024年 確定申告 解説動画(CFD対応) 動画内で表示している確定申告の資料 目次 00:00 はじめに00…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2024年12月25日15時執筆:CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 ひろぴー ドル円の上昇も著しいのですが、他の通貨ペアに対しても上昇しております。 ドルインデックスは2022年来の高値圏へ 出所:TradingView こちらドルインデックス日足チャートになります…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動き まとめ 12月24日の金相場、2月限の取引価格は2635.50ドルで取引を終了し、前日と比べて7.30ドル(0.28%)の上昇となりました。 この動きの背景には複数の要因があります。年末のホリデーシーズンに入り取引量は少なめでしたが、米国債…
【日経平均】小幅上昇の可能性。 直近の日足は39,200~39,300円の抵抗を上抜けられずに陰線引けとなりました。下げエネルギーの強いものではなく、また、海外株価指数の上昇を受けて、本日の東京市場でも再度上値抵抗をトライする可能性に繋げていますが、39,000円台後半の抵抗をクリアするには力不足と見られます。一方下値も、38,800~38,900円にやや強い抵抗が出来ており、これを下抜けるほどの反落にも繋がり難く、小確りの展開が予想されます。39,600~39,700円の抵…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2024年12月25日8時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部 中村勉 目次 ▼24日(火)の為替相場 (1):RBA議事録公表 (2):円安けん制発言(3):中国 25年に大規模国債発行 ▼24日(火)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:植田総裁発言に注意/ ▼注目…
と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。今回おさえておきたいネタはこれだ! 下落の歴史…トルコリラってどうなの? ベレーちゃん、外為どっとコムではトルコリラのキャンペーンやトルコリラに関するセミナーをやってるのを見かけるんダケど、トルコリラについて教えてほしいんダッケ もちろん!まずトルコってどんな国か知ってる? トルコといったら伸びるアイスとかケバブとかおいしいよね! 食べ物もいいけど、トルコの基本情報を確認しておくのだ!トルコの国土は日本の2倍あって、人口は8,53…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の為替介入に警戒」 24日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米長期金利の上昇基調でドル買いは継続し、158円を意識した値動きに。ただ、日本政府による為替介入への警戒で円売りは抑制され、ドルは上値が重くなるだろう。 23日発表された米国の耐久財受注や消費者信頼感指数は想定外に弱く、連邦準備制度理事会(FRB)の緩和的な政策への思惑から長期金利は下向きに。それを受けユーロ・ドルは一時1.0…
東京市況 東京市場概況 ドル・円:伸び悩み、157円39銭から一時156円89銭まで弱含み。 ユーロ・ドル:伸び悩み、1.0410ドルから1.0389ドルまで値下がり。 ユーロ・円:弱含み、163円60銭から163円03銭まで下落。 本日の予定 24:00 米・12月リッチモンド連銀製造業指数(予想:-11、11月:-14) 01:30 米財務省・5年債入札 米株式市場は短縮取引 経済指標 特になし 要人発言 加藤財務相「為替、足元では一方的、または急激な動きがみられる」「為…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動き まとめ 12月23日の金相場、2月限の取引価格は前日から16.90ドル下げて2628.20ドルで取引を終えています。また、現物市場でも価格が下押しされ、2610ドル台での推移となりました。 相場下落の主な要因として、外国為替市場でのドル高基…
