マット今井のトレードアイデア

ドル円は150円台後半~151円後半のレンジで推移|メキシコペソ円の上昇止まらず 2024年4月8日

先週末アメリカの雇用統計が発表され、失業率、非農業就業者数の増加とも予想を上回ったのですが、マーケットの反応は鈍く、小動きになっています。もう少し強力な材料がないとこの展開は続いてしまいそうです。ドル円もいずれ152円を上に抜けると思いますが…

為替介入の準備が整う|基調は円安、ドル円は引き続き押し目買い 2024年4月1日

先週の水曜日、財務省、日銀、金融庁の緊急会合が開催され、最近の円安についての協議が行われました。これで、為替介入の準備が出来たということです。マーケットもそれを心配して、それ以降積極的な円売りが影を潜めてしまいました。だた、基調は円安方向…

ドル円は152円手前の攻防戦、150円台まで下がれば買いか 2024年3月25日

日銀の政策決定会合、FOMCの2大イベントを終えて、今週は谷間の1週間です。FOMCの後はドル売りに反応しましたが、これは明らかにマーケットが間違った反応をしてしまいました。そのため、すぐにドルは買い戻されました。FRBよりもECB、BOEの方が先に利下げを…

早くも円売りに安心感…日銀マイナス金利解除は織り込み済み 2024年3月18日

今週は中銀ウィークです。19日に日銀の金融政策会合、20日はFOMC、21日はBOEとSNBの会合があります。19日の日銀は、マイナス金利解除は確実、YCCも撤廃される可能性が高いと思っていますが、これはすでに既成事実化してマーケットは事前に織り込んでしまいま…

円高進行!日銀マイナス金利解除は3月濃厚、ドル円は146円が最初のサポートライン 2024年3月11日

先週、マーケットのムードが一変しました。一部メディアが「3月19日の日銀金融政策決定会合でマイナス金利解除する考えに傾いている委員が増えている」と報じたこともあり、いよいよマイナス金利解除という観測が広がっています。元々3月か4月に解除という予…

ドル円予想|日銀は3月・4月にマイナス金利解除の可能性も、円高に振れるのは一時的? 2024年3月4日

先週、高田日銀審議委員が、「物価見通し2%の目標の達成が見通せる状況になってきた」との発言をし、これで3月19日の政策決定会合でマイナス金利が解除されるのではとの見方が強まりました。この発言を受けて、一時ドル円も149円台前半までドル安・円高にな…

ドル円予想レンジは引き続き149.50円-151.50円|米利下げ先送りで更なるドル高には力不足 2024年2月26日

FX相場はもみ合いの段階に入っています。原因は、材料難。アメリカの利下げもかなり先になりそうなことがコンセンサスになってきていて、更なるドル高には力不足です。ユーロ圏、イギリス、オセアニアなども同様の状況です。日銀も4月頃にマイナス金利を解除…

ドル円予想レンジは149.50円-151.50円|主役は米長期金利、5月利下げの可能性も極めて低いか 2024年2月19日

今週も谷間の1週間ですが、やはり主役はアメリカの長期金利になりそうです。現在のCMEの先物市場を見ると、3月のFOMCの利下げ期待は約10%、5月のFOMCでは4割弱織り込んでいます。一時期より織り込み度は低くなりましたが、それでもまだ多少は織り込んでいま…

ドル円予想|米1月CPIに注目!予想以下ならドル下落、予想通りなら円じり安の展開 2024年2月13日

先週は、大きな材料がない中、金利差を背景とした円安がジリジリ進む展開となりました。今週の注目は何といっても、13日に発表されるアメリカの消費者物価指数です。市場予想は年率で2.9%のプラス、コアが3.7%のプラスです。予想通りなら、インフレが加速…

3月どころか5月の利下げさえ無いかも…衝撃の米雇用統計でドル円じり高、メキシコペソ円も上昇か 2024年2月5日

先週末の雇用統計は、或る意味衝撃的でした。失業率も3.7%と予想より改善、非農業部門就業者数も35.3万人のプラスと予想を上回り、更には平均時給が年率で4.5%の伸びという驚くような結果となっています。これで、3月のFOMCでの利下げはほぼなくなりました…

FOMC・米雇用統計で波乱あるか?ドル円は147~149円程度のレンジで一旦小動き|円相場はもみ合いに入った可能性大 2024年1月29日

先週行われた日銀の金融政策会合後の会見で、植田総裁は「安定的な2%のインフレ率達成の確度が高くなってきている」という認識を示し、早ければ3月から4月にかけてマイナス金利の解除の可能性が出てきました。これは頭に入れておく必要がありますが、足元で…

ドル円はいずれ151円へ向けて動く!?日銀会合後に再び円安加速の可能性 2024年1月22日

先週は、全体的に円安が進みました。背景は、日本の金融政策の変更はないだろうという見方が広がったことと、世界的に株高になっていることです。また、アメリカを始めとして諸外国の利下げがかなり遅くなるのではないかという観測が広がっていることも円安…