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豪ドル/円 今日の見通し「円買い介入第2弾発動⁉豪ドル円相場は再び不安定に」2024/5/2

※最新号はコチラ オーストラリアの通貨「豪ドル」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 豪ドル(AUD)トレードに関わる現在までの相場トピック ・NY原油先物市場は続落。ガザ地区を巡るイスラエルと武装組織ハマスとの間での停戦協議が合意に近づいていると期待が引き続き売り材料となった。終値は前営業日比-2.93ドルの1バレル=79.00ドル(5月1日)。 <WTI原…

【臨時レポート】米ドル/円は早朝に157円台から153円台へ急落 政府・日銀が円買い為替介入実施か 2024/5/2

政府・日銀が円買い為替介入を実施したか 5月2日あさ5時過ぎ、ドル/円相場は157円50銭台から40分ほどで153円ちょうど付近まで下落した。薄商いの中、政府・日銀が円買い為替介入を実施した可能性がある。市場は米FOMCを経て方向感が出ていなかった。現在(あさ7時)は155円台前半から154円台前半まで急落後にすぐ戻すなど不安定な動きが続いている。 【ドル/円 1分足チャート】 【ドル/円 日足チャート】 最新の米ドル/円 (USD/JPY)為替チャート・FXチャート│はじめ…

【見通し】株式明日の戦略-3日ぶり反落も売り圧力は限定的、FRBの舵取りに要注目

…月雇用動態調査(JOLTS)求人件数の発表があり、3日には4月雇用統計が発表される。 東京市場はあすが4連休前となる。今はマーケットが不安定となっているため、市場の空白は売り急ぎを誘いやすい。4.6%~4.7%近辺で推移している米10年債利回りがさらに上昇してしまうと、3日の米雇用統計の発表を前にリスク回避姿勢が強まる。FOMCがマーケットフレンドリーな結果となって日本株が上昇した場合でも、上値は抑えられるだろう。日経平均は75日線(38273円、1日時点、以下同じ)や5日線…

FOMCライブ解説、深夜でも仲間と一緒にFX! (2024年5月2日)

…main=default ●Tips実践トレード講座https://www.youtube.com/watch?v=f4CDjdLfaFQ&list=PLnjE5aZyXB961AYEyZrnGQHNivMGGuDPC&index=1&t=0s 実践テクニカル分析講座https://www.youtube.com/watch?v=8f0r_ckJGN4&list=PLnjE5aZyXB943GKPcjBtNZc4dX43_vaw5&index=1&t=0s ●TEAMハロンズ…

ドル/円見通しズバリ予想、3分早わかり「米4月雇用統計」2024年5月3日発表

◇詳細はこちらのYouTube動画で https://youtu.be/5lbL6xcKkHs この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけま…

【見通し】NY株見通し-FOMCとパウエルFRB議長会見に注目

…調することが警戒される。 今晩はFOMCのほか、午前中には4月ADP民間部門雇用者数や4月ISM製造業購買担当者景気指数 (PMI)、JOLTS 求人件数など注目度の高い経済指標の発表もあり、指標結果を受けた米国債利回りの動向にも要注目か。 今晩の企業決算は寄り前にクラフト・ハインツ、CVSヘルス、ファイザー、エスティ・ローダー、マスターカード、引け後にマラソン・オイル、クアルコム、エッツィなどが発表予定。 (執筆:5月1日、14:00) ・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

FX/為替「ドルクローナはクローナ安優勢=スウェーデンクローナ」:マイナー通貨 2024年5月1日

ドルクローナはクローナ安優勢=スウェーデンクローナ ドルクローナは1ドル=11.03を付け、先月の高値を超え年初来高値を更新。昨日の市場でじりじりと上昇。NY引けのタイミングで一時値を落としたものの、その後上昇に復した。 スウェーデン中銀の早期利下げ期待などがクローナ売りにつながっている。USDSEK 11.026(配信:みんかぶFx 2024/5/1(水) 15:01) 「高機能チャート(テクニカル分析)」はこちらPC:https://www.gaitame.com/mar…

FX/為替「米指標の強さにドル高中南米通貨安=メキシコペソ」:マイナー通貨 2024年5月1日

ドルペソは17.10台での推移、ペソ高意識も、ドル全般の買いが優勢=メキシコペソ 米国の第1四半期雇用コスト指数が強く出たことで、早期利下げ期待が後退する形となり、ドル高が広がった。対新興国通貨でもドル買いが目立っており、ドルメキシコペソはロンドン市場でのドル安ペソ高から一転して反発。1ドル=16.96ペソ前後から17.16ペソを付けている。 対円ではドル円の上昇もあり9円25銭台まで上昇していたが、中南米市場ではペソ安の勢いが強まり9円19銭前後を付けている。MXNJPY …

FXのライブ解説、年内1ドル170円予想、日本も通貨危機・生活費危機リスク (2024年5月1日)

…ADP雇用統計、JOLTS求人件数、ISM製造業」 14:54 「米ADP雇用統計」発表5秒前 18:28 リファンディングの焦点 22:51 今年の介入リスクは半年も続くか 26:37 TEAMハロンズ タイアップ特典付き口座開設キャンペーン案内 29:54 「米リファンディング」発表5秒前 40:50 足もとの過度な円安は本邦高官の円安牽制の主因 47:57 強い雇用コスト指数はパウエル議長のタカ派化リスク 50:02 雇用コスト指数はゲームチェンジャーか 55:03 5…

ハイA経済指標をひと目で確認「豪3月住宅建設許可」2024年5月2日発表-超速ファンダ

◇詳細はこちらのYouTube動画で https://youtu.be/JEwA9lf8p3g こちらは、米国以外のハイAクラスの経済指標に対するエコノミストの見方をご紹介する番組です。TEAMハロンズは平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコ…

ドル・円は伸び悩みか、米引き締め継続も材料出尽くしで失速

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米引き締め継続も材料出尽くしで失速」 1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定はタカ派的とみられ、ドル買い地合いを強める見通し。ただ、材料出尽くしにより、いったんドル売りの可能性もあろう。 4月30日発表された米国の雇用コスト指数で賃金インフレ圧力の強さが示され、今後の引き締め的な金融政策への思惑が長期金利を押し上げた。それを受けドル買い地合いとなり、ユーロ・ド…

東京市況ほか|ドル・円は強含み。

…:00 米・3月JOLT求人件数(予想:869.0万件、2月:875.6万件) 23:00 米・3月建設支出(前月比予想:+0.3%、2月:-0.3%) 03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表(政策金利は5.25-5.50%に据え置き予想) 03:30 パウエル米FRB議長会見 経済指標 NZ・1-3月期失業率:4.3%(予想:4.2%) NZ・1-3月期雇用者数:前期比-0.2%(予想:+0.3%) 要人発言 関係筋「中国の気候変動担当特使が5月に訪米へ」 重…

【見通し】NY為替見通し=FOMC、タカ派への警戒強まる NY前半の米指標も注視

…景気指数や3月米JOLTS求人件数が発表される。重要な金融イベント待ちではあるが、政策金利については据え置きが確実視されている。そういったなかで足元の経済データが予想から離れた結果となれば、先行き政策への思惑に影響を与えることになり、相場の動意にも繋がるかもしれない。 FOMCでの注目ポイントは、利下げ開始時期やタカ派委員が主張している利上げの可能性に関する協議。そして、量的金融引締政策(QT)の終了時期についての話し合い内容など。 ウィリアムズ米NY連銀総裁やボスティック米…

ドル円が乱高下、次の展開は?質疑応答でFXがわかるようになる外為ライブ分析 S&P500やXAU(金)なども生分析 2024/5/1

最新のFX&CFD予想を配信 ※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所のFXアナリストが20時からライブ配信を行います 外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、平日の月曜日から木曜日まで、本編は20時からスタート(FX初心者向けの『宇栄原塾』を19:30~20:00で開催)。FX初心者はもちろん、トレードのレベルアップを目指す方に向けて配信します。テクニカル分析を用いてチャートを読み解き、トレードアイディアに基…

ドル/円、FOMCなど注目イベント多数…再び160円を試すきっかけとなるか(NY市場の見通し)2024/5/1

…3:00☆米3月JOLTS求人件数23:30 EIA週間原油在庫統計26:30 デコス・スペイン中銀総裁講演27:00☆FOMC政策金利27:30☆パウエルFRB議長記者会見5/2(木)08:50 日銀金融政策決定会合議事要旨※☆は特に注目の材料 経済指標・イベントの結果について 主要な経済指標・重要イベントの結果について、最新情報は外為どっとコムサイトの「経済指標カレンダー」で確認できます。 経済指標カレンダー お知らせ:ドル円、CFD銘柄の解説を月~木の20時ごろからライ…

ユーロ/円の5月見通し「ECBの利下げを巡り賃金動向が焦点に」

【外為総研 House View】 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼ユーロ/円 ・ユーロ/円の基調と予想レンジ・ユーロ/円 4月の推移・4月の各市場 ・4月のユーロ/円ポジション動向・5月のユーロ圏注目イベント・ユーロ/円 5月の見通し ユーロ/円 ユーロ/円の基調と予想レンジ ユーロ/円 4月の推移 4月のユーロ/円相場は162.276~171.602円のレンジで推移し、月間の終値ベースで約3.0%上昇した(ユーロ高・円安)。上旬は…

ドル/円の5月見通し「円安地合い継続 米欧の利下げがカギに」

【外為総研 House View】 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼ドル/円 ・ドル/円の基調と予想レンジ・ドル/円 4月の推移・4月の各市場 ・4月のドル/円ポジション動向・5月の日・米注目イベント・ドル/円 5月の見通し ドル/円 ドル/円の基調と予想レンジ ドル/円 4月の推移 4月のドル/円相場は150.811~160.219円のレンジで推移し、月間の終値ベースで約4.3%上昇(ドル高・円安)した。上旬は、一昨年10月、昨年1…

5月3日の米国雇用統計の予想と戦略「米ドル/円チャネル上限に沿って上昇期待、利下げへの論拠得にくい」2024年5月号-By 外為どっとコム総研

…す。その一方で、JOLTS求人件数、Indeed Job Posting Index、チャレンジャー社が調査する企業の人員削減数は悪化傾向が続いており、先行きを楽観できないデータも散見されます。 どちらを信じれば良いのか判断は難しいですが、NFPやADPの結果を信じるならば、米利下げバイアスの後退から、米ドルがもう一段上を目指すとの見方が強まりそうです。一方で、JOLTS求人件数などを先行指標と捉え、何れ雇用者数に反映してくるとするなら、年内の何れかの時期に利下げが正当化され…

ドル円、FOMCで再び160円あり?ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTSなど重要指標続く(今日のFX予想)2024/5/1

…SM製造業指数、JOLTS求人件数も重要。- これらの経済指標の結果次第で、利下げ開始時期の見方に変化があるとドル円相場に影響を及ぼす可能性がある。 ■ テクニカル分析- 移動平均線、RSIともに上昇基調を維持しており、ドル円の上昇が続く可能性が高い。- 日足チャートでも158円を上抜ければ、160円への再挑戦も視野に入ってくる。 ■ 取引上の留意点- 今週の経済指標発表時は特に注意が必要。利下げ開始時期の変化がドル円の方向性に大きな影響を与える。- 160円への上抜けには、…

S&P 500予想:5000割れの危機…FOMCで年内利下げの可能性消える?【今夜の見通し】2024/5/1

…SM製造業指数、JOLTS求人件数など、重要経済指標の発表に注目。- これらの結果次第では、S&P 500の方向性が大きく変わる可能性がある。 ■ テクニカル分析- 移動平均線がほぼ下向きで、RSIも売り圧力が強まっている。- 5,000ポイントを割り込んだ場合でも、一時的な反発の可能性は残されている。 ■ 取引戦略- 5,000ポイントを下値支持に、下落後の反発局面を捉えるのが有効と考えられる。- ただし、直近安値への下落も警戒する必要がある。 総じて、利下げ期待の後退を背…

ドル/円 今日の注文情報「高値もみ合い、158.00円付近の売り少し厚め」 2024/5/1 17:00

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 高値もみ合い、158.00円付近の売り少し厚め 本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は緩やかに下値を切り上げ。仲値に向けたフローなどを手掛かりに、157.984円までレンジ上限を広げた。しかし、政府・日銀への介入警戒もあって158.000円を攻めきれずに、その後は高値圏でもみ合った。 現状レベルの上側では、157.950円~158.350円に売りが観測されるほか、158.…

日経平均株価は上値が重い。未明のFOMCを前に様子見ムード(市況と分析) 2024/5/1

日経平均株価(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:日本N225)について、ここまでの相場の振り返りと、この先のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 日経平均株価の値動き まとめ 5月1日の東京株式市場の日経平均は、前営業日比131円61銭安の3万8274円05銭で取引を終え、3日ぶりに反落した。 前日の欧米株安を受けて、リスク回避ムードが強まり、主力株を中心に売りが先行。一時は360円超の下げ幅となり、3万8000円大台での攻防を見せる場面も…

【見通し】ロンドン為替見通し=転換線割り込み下方レンジ抜けで上値重いか、欧州大陸は休場

…米雇用動態調査(JOLTS)求人件数などの雇用指標や、4月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数などが発表されることで、これらの指標で市場が動意づくことになるだろう。しかしながら、最大の注目は欧州引け後の米連邦公開市場委員会(FOMC)及びその後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見になることで、徐々に値動きは限定的になりそうだ。 ・想定レンジ上限 ユーロドル:日足一目均衡表・基準線1.0743ドルから26日高値1.0753ドルが抵抗帯。 ・想定レンジ下限…

原油価格は続落。50日線下抜けなら売り加速の可能性も(市況と分析)2024/5/1

WTI原油価格(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:WTI原油)について、現在までの推移とこの先のポイントについて短時間で確認できるよう簡潔にまとめました。 ※最新のWTI原油レポートはコチラ WTI原油先物市場の値動きまとめ ニューヨーク原油先物市場では、イスラエルとイスラム組織ハマス間の戦闘休止交渉の進展により地政学的リスクが和らいだことから、原油価格は続落した。WTI原油先物6月限は前日比0.70ドル安の1バレル=81.93ドルで取引を終えた。月間では1…

前日の海外市況ほか|ドル円:米1-3月期雇用コスト指数の予想以上の伸びを受け156円82銭から157円85銭まで円安ドル高で推移。

…3:00 米3月JOLT求人件数(予想:869.0万件) 23:00 米3月建設支出(前月比予想:+0.3%、2月:-0.3%) 03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表(政策金利は5.25-5.50%に据え置き予想) 03:30 パウエル米FRB議長会見 経済指標 米1-3月期雇用コスト指数:前期比+1.2%(予想:+1.0%) 米4月シカゴ購買部協会景気指数:37.9(予想:45.0) 米4月消費者信頼感指数:97(予想:104.0) ユーロ圏1-3月期GDP…

今日の「S&P500」 どうなる!?FOMC&米経済指標が注目点(日米株価指数 Daily Report)2024/5/1

…月雇用動態調査(JOLTS)など重要指標の発表を控えている。1つ1つの指標の相場に対するインパクトが大きいため、丁寧に見ておく必要がある。 ③中東情勢に対する米国の動き。米国が中東各国に働きかけを行っている様子が伝わっており、それに伴い原油価格も低下してきている。中東情勢をきちんとフォローし、リスクオン、リスクオフの参考にしたい。 ④財務省による為替介入の実施。29日は日本祝日の中で為替介入が行われた模様。ドル円レートの変化は日米株価指数に影響を与える1つの重要な変数であるた…

金(ゴールド)が終日下落。ドル高が背景に…どうなるFOMC(XAU/USD 市況と分析)2024/5/1

金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動きまとめ 4月30日のニューヨーク金先物相場は下落し、6月限の終値は前日比54.80ドル(2.32%)安の1オンス2302.90ドルで取引を終了した。対ユーロでのドル高を背景に4営業日ぶりの反落となったが、月間ベースでは3カ月連続の上昇となった…

S&P500は急落。米雇用コスト指数結果が高インフレ長期化懸念につながる(市況と分析)2024/5/1

S&P500CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:米国SP500)について、現在までの推移とこの先のポイントについて短時間で確認できるよう簡潔にまとめました。 ※最新のS&P500レポートはコチラ ここまでのS&P500の値動き まとめ 4月30日のS&P500は前日比80.48ポイント(1.57%)安の5035.69で取引を終え、3営業日ぶりに反落した。4月月間では6カ月ぶりの大幅反落となった。 この日は、FOMCの結果発表を翌日に控え、1-3月期の…

FX/為替「ドル/円、介入の反動で157円台後半 158円台は『真空地帯』」 外為どっとコム トゥデイ 2024年5月1日号

…Cの前には米3月JOLTS求人件数や米4月ISM製造業景況指数といった重要経済指標の発表も予定されている。158円台は29日の円買い介入と見られる動きで一瞬のうちに通過した「真空地帯」だけに、戻した場合のスピードも速いと考えられる。 注目の経済指標:FOMC 注目のイベント:パウエルFRB議長発言 ※時間は日本時間での表示になります。※「注目の経済指標」「注目のイベント」は注目度が高い順に「◎」「○」「無印」で表示しております。※発表時刻は予告なく変更される場合があります。ま…

日経平均 プロの予想「下値余地を探る動き。」チャート分析 2024/5/1

【日経平均】下値余地を探る動き。調整下げの範囲内。 直近の日足は小陽線で終えています。前日足から大きく上寄りのスタートとなりましたが、38,600円台の上値抵抗にぶつかって押し戻されて引けており、この反動で下値トライの動きが先行すると見られます。37,500円台、37,200円台に強い下値抵抗が控えていますが、37,000円台を守り切れずに終えた場合は36,000円前後までもう一段下値余地が拡がり易くなります。中期トレンド自体が強い状態を保っており、調整下げに留まるなら36,…

ドル円午前の為替予想、急落から1日でもう157円台へ上昇。ドル高主導で円安続きそう 2024/5/1

…重な姿勢を示す公算が大きい。ドル高主導の円安地合いは本日も続くと見ておきたい。FOMCの前には米3月JOLTS求人件数や米4月ISM製造業景況指数といった重要経済指標の発表も予定されている。158円台は29日の円買い介入と見られる動きで一瞬のうちに通過した「真空地帯」だけに、戻した場合のスピードも速いと考えられる。 今朝 最新のドル/円チャート ドル円 最新の為替チャート・FXチャート レポートの本編は「外為どっとコムレポート」でチェック 「外為どっとコムトゥデイ 」記事一覧

豪ドル/円 今日の見通し「FOMCに警戒!米ドル主導で豪ドルは下落の可能性」2024/5/1

※最新号はコチラ オーストラリアの通貨「豪ドル」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 豪ドル(AUD)トレードに関わる現在までの相場トピック ・NY原油先物市場は続落。ガザ地区を巡るイスラエルと武装組織ハマスとの間での停戦協議が合意に近づいていると期待が引き続き売り材料となった。終値は前営業日比-0.70ドルの1バレル=81.93ドル(4月30日)。 <WTI…

ドル/円見通しズバリ予想、3分早わかり「米FOMC 連邦公開市場委員会」2024年5月2日発表

◇詳細はこちらのYouTube動画で https://youtu.be/bA_B-R5Ok20 この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけま…

FXのライブ解説、クロス円ショートは焼け野原、まだ円売りは止まらない (2024年4月30日)

…main=default ●Tips実践トレード講座https://www.youtube.com/watch?v=f4CDjdLfaFQ&list=PLnjE5aZyXB961AYEyZrnGQHNivMGGuDPC&index=1&t=0s 実践テクニカル分析講座https://www.youtube.com/watch?v=8f0r_ckJGN4&list=PLnjE5aZyXB943GKPcjBtNZc4dX43_vaw5&index=1&t=0s ●TEAMハロンズ…

ドル・円は伸び悩みか、米政策決定を見極めも日本の為替介入実績を注視

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米政策決定を見極めも日本の為替介入実績を注視」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)でタカ派的な政策方針が見込まれ、ドル買い地合いは継続。ただ、日本政府の為替介入実績が明らかになれば、円買いがドルを下押しする可能性もあろう。 前日は東京休場のなかドル・円が160円を突破した後、日本の為替介入とみられる急激な円高で154円台に下落。その後の欧米市場では米連邦準備制度理事…

東京市況ほか|ドル・円は強含み。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。156円07銭から156円99銭まで反発。 ユーロ・円は下げ渋り。167円23銭から168円03銭まで反発。 ユーロ・ドルは弱含み。1.0724ドルから1.0690ドルまで値下がり。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・4月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.4%) 18:00 ユーロ圏・1-3月期GDP速報値(前年比予想:+0.2%) 21:00 南ア・3月貿易収支(2月:+140億ランド) 21:30 米・1-3月期雇用コスト指…

ドル/円 今日の注文情報「157円付近で足取り鈍い、押し目拾いの動きは限定的」 2024/4/30 17:00

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 157円付近で足取り鈍い、押し目拾いの動きは限定的 本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は小幅に値を戻した。実需勢のドル買いから、ドル円は157.006円まで上昇した。しかし、政府・日銀への介入警戒もあって、上値は伸ばしきれなかった。現状レベルの上側では、156.900円、156.950円、157.000円、157.100円~157.350円に売りが観測されるほか、156…

ハイA経済指標をひと目で確認「NZ1-3月労働統計」2024年5月1日発表-超速ファンダ

◇詳細はこちらのYouTube動画で https://youtu.be/NmuvJq2Y5sY こちらは、米国以外のハイAクラスの経済指標に対するエコノミストの見方をご紹介する番組です。TEAMハロンズは平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコ…

ドル円介入?またある?154円が重要ライン!円安のいま金(ゴールド)投資の価値 4月30日(火)川合美智子

配信期間が終了しました。最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。 動画配信期間:2024/4/30~2024/5/14 外為市場に長年携わってきたコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 FXトレードの不安を解消したいあなたへ!川合美智子「挫折しないテクニカル分析動画」特別キャンペーン ここ(↓)から口座開設すると、FXの重鎮である川合美智子氏自らがトレードノウハウを語る「挫折しないテクニカル分析動画」を無料プレゼント!さらに、1万通…

期間限定公開「ドル/円 夏までの見通し」福永 博之氏(2024/4/19開催セミナーまとめ)

動画配信期間 2024/4/19~2024/5/18 (※公開期間が終了いたしました) お知らせ:FX初心者向けに12時からライブ解説を配信 外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。 12時からのFXライブ解説 配信チャンネルはコチラ

原油価格は反落。地政学的リスクプレミアムが縮小(市況と分析)2024/4/30

WTI原油価格(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:WTI原油)について、現在までの推移とこの先のポイントについて短時間で確認できるよう簡潔にまとめました。 ※最新のWTI原油レポートはコチラ WTI原油先物市場の値動きまとめ ニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反落。中東情勢の緊迫化による供給不安から買いが入っていたが、イスラム組織ハマスとイスラエルの間で停戦の機運が高まってきたことで、原油価格の地政学的リスクプレミアムが縮小。WTI先物6月限は、前営業…

介入実施も円安トレンドは変わらない!?ドル円154円~155円台が下値めど|今週にも再び介入あり得る 2024年4月30日

日本が休日の間にも関わらず、ついに財務省がドル売り円買い介入を実施した模様です。ドル円が一時160円にまで急騰し、この動きならアメリカも介入に対して理解を示したということではないかと思います。介入が実施されれば4~5円程度下落するとの見通しを示してきましたが、ほぼそのような動きになりました。一昨年の例を見ると、毎日連続で介入を実施するという可能性は低いとは思いますが、今週、もう一度ぐらいの介入はあり得ると考えています。ただ、介入で円安トレンドが変わるわけではありません。ドル円…

今日の「S&P500」 どうなる!?ドル円レートの変化が注目点(日米株価指数 Daily Report)2024/4/30

株式会社トレジャリー・パートナーズ社が日経平均株価と米株市場についてまとめたデイリーレポートです。 前営業日の日本株式市場の振り返り 26日の日経平均株価は上昇、前日比+306.28円、+0.81%となる37,934.76円で大引け。 前日の米国株式市場の引け後に発表された2024年1Qのアルファベット社(Google)の決算が好調で、日経平均株価は前日の終値より98円高い37,726円で寄り付くと、序盤はポジション調整の売りが優勢となり37,551円まで下落。しかし日銀会合…

金(ゴールド)が小幅上昇。FOMC、米雇用統計を控え方向感なく(XAU/USD 市況と分析)2024/4/30

金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動きまとめ 4月29日のNY金先物市場で金先物6月限は前日比10.50ドル高の1オンス2357.70ドルで取引を終了し、3営業日続伸した。 週内にFOMC会合と米雇用統計の発表を控え、総じて方向感の乏しい展開となった。米3月個人消費支出(PCE)…

S&P500は小幅に上昇。テスラ、アップルが相場を押し上げた(市況と分析)2024/4/30

S&P500CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:米国SP500)について、現在までの推移とこの先のポイントについて短時間で確認できるよう簡潔にまとめました。 ※最新のS&P500レポートはコチラ ここまでのS&P500の値動き まとめ 4月29日の米国株式市場でS&P500は前日比16.21ポイント(0.32%)高の5116.17で取引を終え、2営業日続伸した。ただし、4月月初来では2.63%安となり、6カ月ぶりの反落ペースとなった。 中国での完全自…

FX/為替「ドル/円、「覆面介入」の余韻で神経質な値動き続く」 外為どっとコム トゥデイ 2024年4月30日号

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2024年4月30日8時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼29日(月)の為替相場 (1):ドル/円34年振りの160円台へと急伸 (2):円買い介入と見られる動き (3):ドル/円再び急落 (4):独CPIは横ばい ▼29日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/…

日経平均 プロの予想「上値余地を探る動き。」チャート分析 2024/4/30

【日経平均】上値余地を探る動き。下値リスクに注意。 先週末の日足は、陽線引けとなり続落を食い止めています。本日も海外市場での流れを受けて上値余地を探る動きが先行すると見られますが、トレンドがまだ弱く38,800円超えの抵抗をこなしきれない可能性も高いと見られます。39,100~39,200円の抵抗を上抜けて終えれば、短期トレンドが変化して下値リスクが後退しますが、この場合でも39,800~40,000円はまだ大きな壁となります。逆に、37,000円を割り込んで終えた場合は新た…

豪ドル/円 今日の見通し「中国製造業は好況を維持できるか?豪州の小売売上高の影響は限定的となりそう」2024/4/30

※最新号はコチラ オーストラリアの通貨「豪ドル」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 豪ドル(AUD)トレードに関わる現在までの相場トピック ・4月29日の円相場は日本の祝日で薄商いの中、本邦財務省・日銀による円買いの為替介入と思われる動きとなり、豪ドル/円は104円台後半から101円台前半まで急落する場面が見られた。・NY原油先物市場は反落。ガザ地区を巡るイ…

ドル・円は下げ渋りか、日本の為替介入への思惑もドル買い地合いは継続

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、日本の為替介入への思惑もドル買い地合いは継続」 29日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。日本政府の為替介入への思惑から円買い優勢となり、ドルへの下押し圧力が見込まれる。ただ、ドルは引き締め的な米金融政策を見込んだ買いは続き、対円でも下げづらいだろう。 前週末に発表された米コアPCE価格指数は高止まり、現行の引き締め的な金融政策の長期化を見込んだドル高でユーロ・ドルは1.0670ドル台に値を下げた。一方、…

東京市況ほか|ドル・円は急反落。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は急反落。一時160円17銭まで上値を伸ばしたが、日本のドル売り・円買い介入が警戒され、155円06銭まで下落した。 ユーロ・円は171円56銭から166円36銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.0691ドルから1.0734ドルまで値を戻した。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・4月景況感指数(予想:97.0、3月:96.3) 21:00 独・4月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.3%) 23:30 米・4月ダラス連銀製造業活動指数(予想:-…