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今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ オージー/円 連続陽線で上値追いの動き! 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。先々週の後半の流れを受け継ぎ、週初から堅調な動きが続き、ほとんど下落する局面を見せずに週末にかけて上値追いの動きを続けました。終値ベースでも元気よく高値を更新する動きが続いていますので、強い動きと言えそうですね。 移動平均線は、3本とも上伸しました。短期・中期・長期の移動平均線ともに上昇し、実体線が戻り高値を超え、さらに上値追いの動きを見せて…
2019年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。 相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない他ならぬ人間が市場参加者だからです。 『相場はscienceではなくartである』が故に、artisticなPFにより「相場を読む」のです。相場は考えるものではありません。また考えてもわかりません。いつ買って、いつ売るの…
2019年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。 米ドル/円 2019年12月27日(金) USDJPYのPF 『相場の森 』: 98年8月の1ドル=147円域(円が変動相場制移行後最高値をつけた95年4月以降の米ドル/円の最高値)を起点とする中長期下降トレンドを形成。この中長期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショート(DPS) 125円域を2015年6月5日突破し、98年8月以来継続した中長期下降トレンドが壊…
2019年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。 利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。 2019年12月27日(金)現在のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。 EURJPY ユーロという通貨が誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ/円相場を見ています。 『相場…
と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。ここ数日で抑えておきたいポイントやFXの基礎知識を紹介していきます。 目次 1.年の瀬 2.「1月効果」を検証なのだ 3.季節的要因を探る 4.まとめ 年の瀬 早いもので、2019年も終わりなのだ~ 年の瀬だね~ キャンドルちゃんは年末年始どうやって過ごすの? 年末は特に予定もないし、お休みだからダラダラ過ごすかな~ でも、2020年になったら心機一転!FXトレードも頑張っちゃおうと思ってるよ!(メラッ) おぉ~すでに気合が入って…
4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 1.北米(米国・カナダ) 2.欧州(ユーロ圏・英国) 3.アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 12/31◎米12月消費者信頼感指数 1/3☆米12月ISM製造業景況指数 1/3◎ブレイナードFRB理事講演 1/3☆FOMC議事録 1/3◎カプラン米ダラス連銀総裁講演 ☆特に重要 ◎重要 ※カレンダーにないイベントも掲載することがあります ここが…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、年末の調整売りもクロス円がサポート」 27日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。年末に伴いポジション調整的なドル売りが続く見通し。ただ、欧州やオセアニアの通貨が対ドルで堅調地合いとなり、クロス円が上昇基調に振れればドル・円を下支えしそうだ。 前日のNY株式市場でダウなど主要指数が過去最高値を更新し、ドル・円は強含む場面もあったが、米10年債利回りの低下を受けその後は失速。年末に向けたポジション調整的なド…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は底堅い。早朝に109円63銭を付けた後、年末に伴う実需筋の調整売りで109円43銭まで弱含んだ。ただ、その後は、下げ渋る日経平均株価を手がかりにクロス円が上昇基調を維持し、ドル・円を下支えした。また、上海総合指数の底堅い推移も円売りをやや支援し、ドル・円は109円50銭付近での推移が続いた。 ユーロ・円はじり高となり、121円57銭から121円99銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは小じっかりとなり、1.1096ドルから1.1130ドルまで強含…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2019/12/27 16:10時点ドル/円(60分足) ポイント 足元の下値水準109.30円に売りストップ注文が集まっている。 昨日の上昇に乗った買い方が今朝の小反落で下落警戒シグナルを点灯させたものと考えられる。 一方、109円後半での旺盛な戻り売り意欲に目立つ変化はなく、売り方優勢の注文状況は継続中。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 12月27日(金)ユーロ/ドル 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・独長期金利、米長期金利 「因縁の高値」に挑むか注目 クリスマス休暇中は小動きが続いていたユーロ/ドル相場に動意が戻りつつあるようで、本日の東京市場では1週間ぶりに1.1120ドル台に上昇している。強い上値抵抗と見られる200日移動平均線が1.1140ドル台を通るだけに、ここからの動きが注目される。年末のドル需…
…断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された 意見や予測等は、今後 予告なしに変更されることがございます。 なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、株式会社外為どっと コム総合研究所ならびに株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 Copyright©2019Gaitame.com Research Institute Ltd. All Rights Reserved. www.gaitamesk.com
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台半ばで推移か、株高を意識して円買い抑制も」 26日のドル・円相場は、東京市場では109円33銭から109円57銭まで反発。欧米市場でドルは109円54銭から109円68銭まで上昇し、109円64銭で取引を終えた。 本日27日のドル・円は主に109円台半ばで推移か。米国株高を意識してリスク回避的なドル売り・円買いは抑制される見込み。 26日のニューヨーク市場では、堅調な米国株式を意識して、リスク選好的な取引が観測された。豪…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米年末商戦は好調との見方で、109円54銭から109円68銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.1082ドルから1.1109ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:米国の年末商戦が好調で株高に連れリスク選好の円売りに121円42銭から121円79銭へ円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:続伸、米国株高を意識した買いが入る。 NY株式市場:上昇、年末商戦が好調。 本日の予定 <国内> 08:30 12月東京都区部消費者物価指数(生…
【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態。 トルコリラ/円は下げ渋りの状態ですが、18.50-55の抵抗を上抜け切れておらず、下値リスクがより高い状態です。但し、18.60超えで終えれば下値リスクが若干後退します。18.80超えで終えた場合は再度19.00-05超えをトライする動きが強まり易くなります。一方下値は、18.20近辺には週足ベースで見た強い抵抗がありますが、これを割り込んで越週した場合は一段と強い抵抗のある17.95-00をトライする動きへ。日足の上値抵抗は1…
2019年12月27日 【ドル/円】:“ドル強気”を維持。上値抵抗にぶつかる可能性にも注意。 ドル/円は直近の日足が高値圏で引ける陽線引けとなりましたが、109.60-70の抵抗を上抜け切れずに終えています。この抵抗が109.70-80まで上げていることや、110.00-10にもう一段強い抵抗が控えており、110円台を維持して終えない限り、上値余地も拡がり難いでしょう。 短期トレンドが強いのでドルの押し目買い方針継続としますが、108.90-00の抵抗を下抜けて越週した場合は…
(1) 日本株の上昇を受けて円売りが優勢となった。株高については、海外市場が休場で手掛り材料には乏しいが、新年の上昇を見越した先回り的な買いが入ったとの見方が出ていた。 (2) 中国商務省は「貿易合意の署名を巡り、米国と緊密に意思疎通している」「合意署名に関する進展で追加情報があれば適時公表する」とコメントした。 (3) 米新規失業保険申請件数は22.2万件と予想(22.0万件)を上回ったが、前週(23.5万件)からは減少(改善)した。 (4) 米7年債入札が堅調な需要を集め…
外為どっとコムがこの冬におくる「ホットなFX!冬のほこほこキャンペーン」ただいま実施中! 「外為どっとご当地ラーメン」コースでは、対象期間中に指定通貨ペアの新規取引の数量合計が1,000Lot以上となったお客様に、その数量に応じて外為どっとコムオリジナル食品「外為どっとご当地ラーメン」をプレゼントします! 今回ご紹介するのは冬のほこほこキャンペーン・外為どっとご当地ラーメンコースの「久留米とんこつ味」です。 5人のチャレンジャーがラーメンバトル! とこトンヘルシー?トンコツ茶…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は109円台半ば近辺で推移か、米国株高への期待でドル買い継続も」 26日の欧米外為市場では、ドル・円は主に109円台半ば近辺で推移し、底堅い動きが続くと予想される。ロンドン市場は休場となるため、欧州通貨関連の為替取引は昨日に続いて動意薄の状態が続くとの見方が多いようだが、米国株式の上昇が期待されていることから、ドル・円の取引ではリスク選好的なドル買い・円売りが継続する可能性がある。 米中通商協議は2020年にかけてさらに進展するとの見方…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はじり高推移。109円33銭から109円57銭まで上昇した。年末・月末に向けた需要とみられるドル買いや、日経平均株価が前日比142円高で引けたことを受けた円売りが優勢になった。ただ、アジア・オセアニアではNZ、豪、香港が休場だったことから、取引参加者やフローが限られ、動きは限定的になった。 ユーロ・円は121円20銭から121円54銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.1086ドルから1.1098ドルでもみ合った。 本日の予定 22:30 米・先週分…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 12月26日(木)ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・米7年債入札 ・米長期金利、米株価 休暇ムード残るもNY市場は再開 本日も休日の国が多く、引き続き為替市場にはクリスマス休暇中の閑散ムードが漂っている。ただ、本日は米国が休日明けとなり、株式などの金融市場も取引が再開する。債券市場では7年債の入札が予定されており、ドル/円が動意付くとすれば入札結果がカギになるかも…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2019/12/26 16:00時点ドル/円(60分足) ポイント 109.55-109.70円、109.95円に厚い売り指値、109.75円には買いストップ注文が控える。 本日の東京市場で20銭ほど上昇したが戻り売り意欲は衰えず。 今月高値の109.70円台と節目前の109.95円の2つの値位置を当面の上値抵抗と見立てていることがわかる注文状況。 「為替チャート|米ドル/円…
サラリーマン個人投資家として活躍し現在は会社経営者としても広く知られるひろぴーさんにお話を伺いました。 ▼目次1.幼稚園児 投資に目覚める 2.どこか引っかかる感じを大切に 3.個人投資家におすすめ書籍と読む時期 幼稚園児 投資に目覚める PickUp編集部: 今日はよろしくお願いいたします。いきなりですが、ひろぴーさんが投資と出会たのはいつだったんですか? ひろぴー: 幼稚園のときに、公定歩合とか利回りとかっていう言葉を覚えたんですね・・・。 PickUp編集部: ちょっと…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は109円台前半で推移か、売買材料不足で動意薄の状態が続く見込み」 25日のドル・円相場は、東京市場では109円42銭から109円35銭まで下落。欧米市場でドルは109円17銭まで下げた後に109円58銭まで反発し、109円36銭で取引を終えた。 本日26日のドル・円は主に109円台前半で推移か。有力な売買材料は不足しており、昨日に続いてドル・円などの主要通貨の為替取引は、動意薄の状態が続く見込み。 米中通商協議は来月にかけてさらに進展…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:欧米市場はクリスマス休場のため、動意薄。109円17銭から109円58銭で推移。 ユーロ・ドル:1.1074ドルから1.1110ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:121円54銭から120円89銭で推移。 NY原油市場:クリスマスのため、休場。 NY株式市場:クリスマスのため、休場。 本日の予定 <国内> 黒田日銀総裁講演(経団連審議員会) <海外> 22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.0万件) 03:00 …
20日、英下院はジョンソン首相がまとめたEU離脱協定法案の概要部分を賛成多数で可決した。 完全にEUを離脱するまでの「移行期間」を2020年末より先には延期しない内容も含まれており、先の英総選挙で保守党がかかげた公約通りとなっている。年明け以降、数日にわたる法案の詳細な審議を経た上で、1月9日前後には法案自体が可決される可能性が高い。ただ、約11カ月の「移行期間」内にEUとの通商交渉をまとめ上げられるかについて、野党・労働党をはじめ識者からも非現実的であると指摘が出ている。も…
【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態続く。 トルコリラ/円は前日と変わらない水準に留まっていますが、下値リスクがより高い状態にあるので買いは様子見です。18.20近辺には週足ベースで見た強い抵抗がありますが、これを割り込んで越週した場合は一段と強い抵抗のある17.95-00をトライする動きへ。このレベルは簡単には下抜けないところですが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50-60までもう一段下落余地が拡がり易くなります。逆に18.60超え…
2019年12月26日 【ドル/円】:“ドル強気”を維持。上値抵抗にも注意。 ドル/円は海外市場が休場であったため小動きに留まりました。今日も欧州市場が休場のため、東京市場は動き難い展開が予想されます。短期トレンドは“ドル強気”の流れを維持していますが、109.60-70、110.00-10の抵抗を上抜けて終えない限り、上値余地も拡がり難い状態です。 ドル買いは109.20-30で軽く押し目買い。損切りは108.80で浅めに撤退です。売りは109.50-60で戻り売り。損切り…
19日、トルコ金融当局が為替スワップ取引の規制強化を発表した事でトルコの短期金利市場が混乱。これを嫌気する形でリラ/円は2カ月ぶりに18.30円台に下落しました。スポット取引に対する規制ではない事もあってひとまず下げ止まりましたが、クリスマス・ウィークに入り市場の動意が限られる中、リラの戻りは鈍く18.30-40円台の安値圏でもみ合いが続いています。 年末年始のトルコリラ/円といえば、昨年初めの「フラッシュクラッシュ」が記憶に新しいところです。昨年1月3日の早朝には、流動性が…
(1) 独、仏、英、米などの主要国のほとんどがクリスマスの休日とあって、東京市場終了後の為替レートは気配値のみとなった。 ドル/円の見通し 昨日のドル/円は、クリスマスで大多数の国が休日となる中、109.35-40円前後で膠着。本日も、豪、独、英など多くの国が休日となるため、小幅な値動きが続く公算が大きい。米国は休日でこそないもののクリスマス休暇中の参加者が多いと見られ、NY市場でも動意は期待できそうにない。流動性が低下する中でのレート急変には引き続き注意が必要だが、北朝鮮の…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅く推移か、米中通商協議進展への期待が支援材料に」 25日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。クリスマス休暇入りで取引は低調となり、様子見ムードが広がりやすい。ただ、米中通商協議は来月の首脳会談での合意署名が見込まれ、リスク回避的な円買いはさらに後退しそうだ。 欧米市場はクリスマス休暇入りで、取引は閑散となる見込み。前日のニューヨーク市場では、一部経済指標が予想を下回ったことから、ドルの上値は重くなったが、ドル・円…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。国内勢のドル買いが入り109円42銭まで小幅上昇。日経平均株価の下げ幅拡大を嫌気してドルは一時109円31銭まで下落したが、109円前半の押し目買いも意識されており、ドルは下げ渋る展開。 ユーロ・円は121円16銭から121円37銭のレンジ内で底堅く推移。 ユーロ・ドルは1.1081ドルから1.1090ドルのレンジ内でもみ合った。 本日の予定 クリスマス休場:インド、独、仏、スイス、英、南ア、米、カナダ、ブラジルなど 経済指標 特に…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2019/12/25 13:20時点ドル/円(60分足) ポイント 109.40-70円の広範囲に売り指値注文が並ぶ。 クリスマス休暇中とあってレートに変化がないため、注文状況にも昨日からほとんど変化がない。 ただ、北朝鮮動向を警戒する声が聞かれているためか、買い指値注文は薄い。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析…
トルコリラ/円(4時間足) 直近1週間のポイント ☆トルコ当局が為替スワップの規制を強化・クリスマス・ウィークで動意薄 足元のトルコリラ/円は2カ月ぶり安値圏で推移 19日、トルコ金融当局が為替スワップ取引の規制強化を発表した事でトルコの短期金利市場が混乱。これを嫌気する形でリラ/円は2カ月ぶりに18.30円台に下落しました。スポット取引に対する規制ではない事もあってひとまず下げ止まりましたが、クリスマス・ウィークに入り市場の動意が限られる中、リラの戻りは鈍く18.30-40…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は109円台前半で推移か、欧米市場はクリスマス休場のため、主要通貨の為替取引は閑散となる見込み」 24日のドル・円相場は、東京市場では109円36銭から109円44銭まで反発。欧米市場でドルは109円42銭まで買われた後に109円33銭まで反落し、109円38銭で取引を終えた。 本日25日のドル・円は主に109円台前半で推移か。欧米主要市場はクリスマス休場となることから、主要通貨の為替取引は閑散となる見込み。 24日のニューヨーク市場で…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:低調な米国の12月リッチモンド連銀製造業指数や好調な米5年債入札結果を受けた米国債利回りの低下でドル売りが強まり、109円42銭から109円33銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.1069ドルから1.1093ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:121円07銭まで下げた後、引け前に121円30銭まで円安・ユーロ高に振れる。 NY原油市場:続伸、主要産油国による減産体制への期待残る。 NY株式市場:まちまち、短縮取引で閑散。…
【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態。 トルコリラ/円は値幅の小さい足で終えていますが、下値リスクがより高い状態に変わりありません。18.20近辺までの一段の下落リスクが生じているので買いは引き続き様子見です。17.95-00には一段と強い下値抵抗があり、簡単には下抜けないところですが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50-60までもう一段下落余地が拡がり易くなります。18.60超えで終えれば下値リスクが若干軽減されますが、18.80超…
2019年12月25日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜け切れない状態。 ドル/円は値動きが極端に狭い足で終えています。今日は海外市場が休場のため、値動きの乏しい展開が予想されますが、値動きの収縮が認められるので一方向へ抜け出す可能性にも注意が必要です。 短期トレンドは“ドル強気”の流れを維持していますが、109.60-70の抵抗を上抜け切れていないので、上値トライに失敗する可能性にも注意が必要です。109円割れで終えた場合は108.50-60の抵抗をトライする動きへ。さらに10…
(1) 日中韓首脳会議が中国で開かれ、安倍総理をはじめ3首脳は国連安保理決議の確実な履行や、米朝プロセスの継続を後押しするなど北朝鮮問題の解決に向けて、日中韓が連携して対応していくとする共通の立場を確認。中国の李首相は「我々はともに自由貿易を維持し、経済の一体化を進めることを主張している。自由貿易の維持は多国間主義の維持や世界平和にも意味がある」とも述べて米国をけん制した。 (2) トランプ米大統領は、米中通商協議の第1段階について「中国との合意は成立しており、翻訳作業を行っ…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、クリスマス休暇入りでドル買い後退」 24日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。中国の一部輸入関税引き下げ表明を受け米中の貿易摩擦解消を期待した円売りが継続する見通し。ただ、欧米市場のクリスマス休暇入りで取引は閑散。材料難のなか積極的なドル買いは手控えられそうだ。 中国が「来年1月1日から冷凍豚肉や医薬品、紙製品、一部のハイテク部品など産品への輸入関税を引き下げる」と表明したことを受け、米中の貿易交渉におけ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小動き。前日発表された米国の経済指標の悪化を懸念したドル売りが出る一方、国内実需勢からのドル買いがみられ、109円36銭から109円44銭で推移した。ただ、クリスマス休暇で海外を中心に市場参加者やフローが減少している状況下、動きは限られた。 ユーロ・円は121円42銭まで上昇後、121円16銭まで下落。 ユーロ・ドルは1.1080ドルから1.1094ドルでもみ合った。 本日の予定 24:00 米・12月リッチモンド連銀製造業指数(予想:1、1…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2019/12/24 16:45時点ドル/円(60分足) ポイント 109.45-70円の並んだ売り指値注文。 中でも109.55円と109.60円はボリュームが大きく、「壁芯」になっている。 109.75円にはストップ買いが見られるが、保険的な意味合いが強そう。 「為替チャート|米ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート(テクニカル分析|米ドル/円(U…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 12月24日(火)NZドル/円 基調 堅調 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 月間上昇率トップ NZドル/円の堅調推移が続いている。18日には一時71.70円台まで小緩む場面もあったが、足元で72円台半ばに持ち直しており、13日に付けた7月以来の高値72.66円前後を覗う展開となっている。こうしたNZドル高の背景は、NZ国内景気の持ち直しと、貿易を巡る米中の対立緩和…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は109円台前半で推移か、通商問題を巡る米中対立の段階的な解消への期待でドル下げ渋りも」 23日のドル・円相場は、東京市場では109円54銭から109円37銭まで下落。欧米市場でドルは109円45銭まで買われた後に109円34銭まで反落し、109円38銭で取引を終えた。 本日24日のドル・円は主に109円台前半で推移か。通商問題を巡る米中対立は段階的に解消されるとの期待が広がっており、目先的にリスク回避的なドル売り・円買いは抑制される見…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米中貿易摩擦の緩和期待に109円45銭まで上昇も予想を下回った米国経済指標に109円34銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:ユーロクロス絡みの買いに、1.1070ドルから1.1096ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:米中貿易摩擦の緩和期待でリスク選好の円売りが強まり、121円08銭から121円42銭まで円安・ユーロ高推移。 NY原油市場:小幅高、需給良好との見方は変わらず。 NY株式市場:上昇、中国が輸入関税引き下げを発表。…
【トルコリラ/円】:下値リスクが高い状態続く。 トルコリラ/円は小反落。単体では下げ余力の強いものではありませんが、短期トレンドが変化しており、下値リスクがより高い状態です。18.15-20までの一段の下落リスクが生じているので買いは引き続き様子見です。17.95-00には一段と強い下値抵抗があり、簡単には下抜けないところですが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50-60までもう一段下落余地が拡がり易くなります。逆に18.60超えで終えれば下値…
2019年12月24日 【ドル/円】:こう着状態続く。 ドル/円は小陰線で終え、こう着状態が続いています。短期トレンドの変化は認められませんが、109.20以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。さらに、108.50割れで終えた場合は108.00±10銭まで下落余地が拡がり易くなります。逆に109.60-70、109.90-00の抵抗をクリアして110円台で終えた場合は上値余地がもう一段拡がり易くなります。この場合でも日足の上値抵抗が111.00-…
(1) 中国は、冷凍豚肉など850品目あまりにかけている輸入関税を2020年1月1日から引き下げると発表。市場の反応は小さかったが、豪ドルは底堅く推移した。 (2) 目新しい材料はなかったものの、欧州市場でポンドが下落。2020年1月末の欧州連合(EU)からの離脱後に始まる貿易交渉を不安視した動きと見られる。なお、英下院は前日に、ジョンソン首相が提出したEU離脱関連法案の基本部分を賛成多数で可決。同法案には、離脱後の激変緩和措置として設定された2020年12月末までの移行期間…
▼USD/JPY クリスマスと年末年始休暇に入るため、方向感が出にくい展開を予想。横ばいもしくは若干の下落か。予想レンジは108.31~110.6 ▼AUD/JPY 今週は横ばいもしくは下落を予想。予想レンジは74.11~76.96 ▼GBP/JPY 今週も下落継続か。日足でひいたサポートラインまでの下げ余地あり。予想レンジは137.34~147.28 ▼ZAR/JPY 2週連続で上昇していたが、今週は横ばいか下落を予想。予想レンジは7.41~7.91 ▼TRY/JPY 長期…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続もクリスマス休暇入りで上昇限定的」 23日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。前週末の底堅い米国内総生産(GDP)確定値を受け、株高・ドル高の基調は継続しよう。ただ、明日からのクリスマス休暇入りでドルの新たな買いは入りづらく、上昇は限定的となりそうだ。 20日に発表された米7-9月期GDP確定値は前期比年率+2.1%となり、速報値、改定値と一致した。小売売上高の鈍化などで下方修正の見方もあっ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落。前週末の米中首脳による電話会談を改めて好感してかドル買い、円売りが先行し、109円54銭まで上げた。その後、国内輸出企業のドル売りや短期筋の持ち高調整とみられるドル売りが優勢になり、109円37銭まで下落した。米10年債利回りが1.89%台まで低下して推移していたこともドル売り圧力になった。 ユーロ・円は121円16銭から121円35銭のレンジ内でもみ合った。 ユーロ・ドルは1.1073ドルから1.1086ドルで推移した。 本日の予定 …
