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最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。
動画配信期間:2024/7/26~2024/8/9
外為市場に長年携わってきたコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
📖目次📖
0:00 今回のダイジェスト
0:30 円高の背景を振り返る
3:45 ドル円分析 三角持ち合いに戻る動き
6:11 豪ドル円分析 壮大なレンジ
7:46 日銀会合で利上げ議論 「大口」の思惑
9:21 【PR】口座開設特別キャンペーン
時間がない方向け「ポイント要約」
動画の要約・まとめ
■ドル円相場の現状
161円台から急落し、151円94銭まで下落
151円前後は重要なサポートレベル
■ここまでのドル円相場振り返り
日本政府・日銀の介入
河野太郎氏の日銀への利上げ要請発言
トランプ氏のドル高批判発言
来週の日銀政策決定会合への不安感
茂木幹事長の円安対応要請発言
■テクニカル分析
週足チャートで三角持ち合いを形成後、上抜けしたが勢いが弱まっている
127円24銭と140円を結ぶサポートラインが重要
■今後の展望
152円の下抜けは要警戒
25円クラスの調整なら140円付近までの下落の可能性も
長期的には円安トレンドだが、短期的に12円50銭程度の調整もあり得る
■7/31日銀政策決定会合への見通し
国債買入額の減額は決定済み
利上げの可能性は50%程度
ヘッジファンドの売り方から、彼らが何らかの情報を掴んでいる可能性も
■注目ポイント
148円付近が割り込まれなければ、再び円安に向かう可能性
株価動向も利上げ判断に影響する可能性
■まとめ
短期的には円高方向への調整が続く可能性
31日の日銀の政策決定が今後の相場を大きく左右する
ファンダメンタルズ的には円安トレンドは継続する見込み
サポートラインの維持が重要
お知らせ:YouTubeでも外為マーケットビューを配信中
外為市場に長年携わってきたコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
慶應義塾経済学部卒。1988年ー1995年ゴールドマン・サックス、2006-2008年ドイツ証券等、大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任、その後香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。独立した後も、世界各地の有力トレーダーと交流があり、現在も現役トレーダーとして活躍。
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