2024-08-05から1日間の記事一覧
ユーロ円・週足は大陰線引け。週明けも下落が続き、154円台まで年初来安値を更新している。 週足一目均衡表・雲の中で下げ渋るポイントを探る展開。昨年12月15日週以来の安値圏で相応に自律反発が入ってもおかしない状態だが、相場に大きな崩れが生じた局面…
ユーロドル・週足は下影陰線引け。一時1.0778ドルと、週足ベースにおける相場の強弱の分岐点とされる52週移動平均線1.0796ドルを下抜ける場面もあったが反発した。1.09ドル台を回復して週の取引を終えている。 週足一目均衡表・雲付近の底堅さを期待したいと…
ドル円・週足は大陰線引け。週明けも下落が進行した。141円台まで1月以来の安値を更新している。 1月第1週につけた140.82円に近い、週足一目均衡表・雲の下限140.78円を意識した展開。急落後の反発による雲の上限145.83円前後までの戻りを期待したいところだ…
今週のNY市場は経済指標と決算発表に注目。先週はダウ平均が2.10%安と5週ぶりに反落し、S&P500が2.06%安、ナスダック総合が3.35%安とともに3週続落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)で9月の利下げの可能性が示されたことが好感されたものの、7月ISM製造…
シェインバウム政権の好感される組閣人事でメキシコペソが回復、経済の好調さが続くと期待。
ドル人民元は昨日の市場で一時1ドル=7.2730元台までドル高元安
最新のFX予想と共にFXのリアルトレードを生配信 ※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が21時00分からライブ配信を行います 平日原則21時からスタート。FX初心者はもちろん、トレードのレベルアップを目指…
▼日経平均株価CFD(日本N225) 日本銀行の利上げ決定や総裁のタカ派的発言により、円高が進行。特に輸出関連企業の株価に対する売り圧力が強まって、日経平均株価は−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは33629.9〜36165.1▼S&P500CFD(米国SP5…
▼USD/JPY 日銀の利上げ、米国経済指標のさえない結果でドル円は大暴落。円キャリートレードの巻き戻しで円買いが進むと予想。予想レンジは142.410〜150.718▼EUR/USD 米国の経済指標が予想を下回り、ドルが下落。+1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点…
先週末の米7月雇用統計の軟調な結果を受けて米国の景気後退を巡る懸念が高まったことなどから、世界的な株安が一段と進行しています。日経平均が過去最大の下落となった動きは、欧米株式市場にも波及する可能性があります。その場合はリスク回避の動きから円…
3月8日に発表された、米国の2月非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想が20.0万人増のところ、27.5万人増と予想を上回りました。しかし、前月比が大きく下方修正(初回35.3万人→22.9万人)されたほか、失業率が3.9%へ悪化。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米景気減速懸念も経済指標にらみドル売り一服」 5日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米国経済の先行き不透明感から、株安ならリスク回避の円買いがドルを下押しする見通し。…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は大幅下落、株安を意識して146円65銭から一時141円70銭まで値下がり。 ユーロ・円は大幅安、160円15銭から154円42銭まで値下がり。 ユーロ・ドルは反発、1.0893ドルから1.0945ドルまで値上り。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・6…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
本日のNY為替市場のドル円は、先週末のニューヨーク株式市場での恐怖指数の上昇、ナスダック総合が調整相場入りしたこと、さらに、中東の地政学リスクへの警戒感が高まっていることなどで、ブラックマンデーの可能性に警戒しておきたい。 本日の日経平均株価…
前日終値 8.02 レジスタンス2 7.93(3/28安値) レジスタンス1 7.80(3/19安値) 15:05現在 7.68 サポート1 7.59(1/3安値=年初来安値) サポート2 7.46(2023/7/7安値) ユーロ/豪ドル レジスタンス2 1.7352(2020/4/16高値) レジスタンス1 1.7196(2020…
S&P500の最新動向を徹底分析。テクニカル指標と経済イベントの影響を詳しく解説し、投資家に必要な情報を提供します。
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動き まとめ ニ…
FX超初心者の方に向けて配信 ※ライブ配信終了後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が18時00分からライブ配信を行います 平日原則18時からスタート。FX初心者をこれから始める方に向けてライブ配信を行います。チャッ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
日経平均株価(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:日本N225)について、ここまでの相場の振り返りと、この先のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平X(Twitter) : https://twitter.com/gaitamesk_ueha 今日のドル円 テクニカル分析…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
NZドル円 レジスタンス2 88.55(8/1安値) レジスタンス1 87.71(2023/12/7安値) 前日終値 87.31 サポート1 81.56(2023/4/26安値) サポート2 80.44(2023/3/24安値) ポンド円 レジスタンス2 187.97(3/11安値) 前日終値 187.77 レジスタンス1 186.88(2…
週明けロンドン為替市場でも、欧米の金利動向を眺め、株式市場の動きでリスクセンチメントを確かめながらの取引となるだろう。週明け米株先物が時間外から弱く始まり、大幅続落で始まった日本株は売りが売りを呼ぶパニック相場と一時なった。為替では、円キ…
2024年8月5日の外国為替市場で、ドル円相場が急低下(円高・ドル安)し、13時頃に144円台から142.13円前後まで下値を拡大して1月3日以来の安値を更新した。前週末に米7月雇用統計の軟調な結果を受けたドル売りに加え、日経平均株価が2900円超下落したことで…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点 ポンド円 転換線 195.28円 < 197.75円 基準線 … 売り示唆 遅行スパン 187.77円 < 203.40円 実線 … 売り示唆 終値 187.77円 < 196.95円 雲の下限 … 売り示唆 三役陰転 転換線<基準線・終値<雲の…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点 ドル円 転換線 151.76円 < 154.19円 基準線 … 売り示唆 遅行スパン 146.53円 < 160.88円 実線 … 売り示唆 終値 146.53円 < 156.57円 雲の下限 … 売り示唆 三役陰転 転換線<基準線・終値<雲の下…
7月31日は2024年で一番重要な日になる可能性があることをお伝えしてきましたが、やはり凄いことが起きてしまいました。日銀は、国債買い入れの減額に加え、政策金利の引き上げを決定しました。更に植田総裁は更なる利上げの可能性に言及した上、数十年間超え…
大陽線引け。1.0790ドル付近で推移する90日移動平均線前後で下げ渋る底堅さを背景に、主要な日足テクニカル指標を上抜けて1.0927ドルまで上伸した。主だった抵抗をこなし、目先の上値の節目7月17日高値1.0948ドルや、次の節目3月8日高値1.0981ドルなどを意識…
陰線引け。一目均衡表の主要指標が軒並み売りとなるなか、目先のすう勢を示す5日移動平均線の下落をともない下値を広げる動きが進んだ。週明け早朝も一時159.30円まで下落。5日線(本日161.64円前後)からも相応にかい離しているため、1日安値160.89円などを…
ドル円相場:急激な変動 最近の為替市場では、日銀の利上げとアメリカの景気減速懸念が同時に浮上し、円高が加速しています。株式市場の軟調やドルの金利低下も相まって、投資家のキャッシュ化傾向や質への逃避(フライト・トゥ・クオリティ)の動きが見られ…
大陰線引け。一目均衡表の主要指標が軒並み売り示唆となっているなか、相場の強弱を判断する上の分岐点である200日移動平均線(本日151.57円で推移)を下回る水準で下落を強めた。 目先のすう勢を示す5日線からかい離する水準まで売りが進んだこともあり、自…
大陰線引け。一目均衡表の主だった指標の売り示唆が続く状態にあり、下値の節目だった2月1日安値95.50円を下抜けて週明けは95円割れまで年初来安値を更新した。昨年12月以来の水準へ一気に到達した後を受けた相応の反発は想定できるが、戻り待ちの売り圧力も…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に146円台で推移か、日米金利差の段階的な縮小を想定してドルは伸び悩む可能性」2日のドル・円は、東京市場では149円77銭まで買われた後、148円63銭まで反落。欧米市場では149円32銭まで買われた後、146円42銭ま…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:7月米雇用統計悪化で大幅利下げ観測が台頭。149円32銭から146円42銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:1.0803ドルから1.0927ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:161円56銭から159円71銭まで円高・ユ…
【ユーロ円週間予想】“ユーロ弱気”。158~160円を守り切れば反転の可能性も。 日足は、5手連続陰線引けとなり、上値を急角度で切り下げています。166.50割れから新たな下落トレンド入りしており、短期トレンドは非常に弱い状態ですが、158~160円ゾーンには…
週明け5日の香港市場は続落か。前週末の米株式相場の大幅下落を受け、香港市場でも幅広いセクターに下押し圧力がかかるだろう。2日発表の米7月雇用統計が予想以上に悪化したことで、米景気後退(リセッション)懸念が広がり、投資家がリスク回避姿勢を強める…
【豪ドル/円】下値余地を探る動き。長期的な下値抵抗を守りきれるかが焦点に。 豪ドル/円は続落。強い下値抵抗も素通りしており、強い下げエネルギーが働いた状態です。短・中期トレンドが大きく変化しているので、買いは様子見か94.00-10まで引きつけて。損…
【ドル/円】下値リスクが高い状態。オーバーシュートの可能性も。 直近の日足は弱い米雇用統計の結果を受けて安値圏で引ける大陰線で終えています。この陰線が2023年1月に付けた127.23を基点とする中・長期的なサポートラインが位置する148円台を割り込んで…
【S&P500】“弱気”の流れ。一段の下落リスクに注意。 直近の日足は、前日足から大きく下寄りした位置に陰線が出ており、この足が5,400割れを見て一段の下落に繋がっています。また、昨年10月に付けた4,103を基点として下値を切り上げて来たサポートラインから…
【日経平均】“弱気”の流れ。34,000円台に強い下値抵抗あり。短期的には下値も限定的か。 直近の日足は、前日足から大きく下寄りのスタートとなり、安値圏で引ける大陰線で終えています。36,000円近辺にあった強い下値抵抗も素通りしており、また、先週末の弱…
昨日のドル/円はじり高の展開。米国がジューンティーンスの祝日とあって手掛かり材料に乏しい中ではあったが158.10円台まで緩やかに上昇した。日銀が公表した4月の金融政策決定会合の議事録で円安リスクや追加利上げを議論したことが明らかになったが円買い…
【ドル円週間予想】“ドル弱気”。152.50超えで終えれば下値リスクがやや後退。148台を回復できずに越週した場合は新たな下落リスクに注意。 直近の日足は弱い米雇用統計の結果を受けて安値圏で引ける大陰線で終えています。この陰線が2023年1月に付けた127.23…
東京市場は軟調か。先週末の米国株は下落。ダウ平均は610ドル安の39737ドルで取引を終えた。7月雇用統計が大幅に悪化したことで景気後退懸念が高まり、リスクオフの様相が強まる展開。インテルが26%安となるなど、決算失望銘柄が派手に下げた。弱い雇用指標…
2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続落。7月米雇用統計が予想より弱い結果となり、米長期金利の低下とともにドル売りが活発化。ダウ平均が大幅に続落したことでリスク回避の動きも合わさり、一時146.42円と2月2日以来半年ぶりの安値を更新した。ユ…
