
動画で見通しを解説
S&P500:最新の見通し
■現在の状況
- 軟調な推移が続く
- 直近の安値(5200ポイント付近)を一時的に下抜け
■テクニカル分析(日足)
- 10日、20日移動平均線が下向き
- 80日移動平均線は上向きだが、現在値が3本とも下回る
- RSIが30ラインを割り込み、下値リスクが高い
■テクニカル分析(週足)
- まだ上昇トレンドを維持(強気のパーフェクトオーダー)
- 4週連続で陰線が続く
■注目ポイント
- 5200ポイント付近のサポート
- ヘッドアンドショルダーパターンの形成と安値割れ
■下値目標
- 5200ポイントを下抜けた場合:5000ポイント付近
- 5000ポイント付近には52週線も位置
■今後の注目イベント
- 本日の7月ISM非製造業景況指数
- 21時30分の米株式市場オープン時の反応
■背景
- 先週末の米雇用統計の軟調な結果
- 景気後退懸念の高まり
- 日経平均の過去最大の下げ幅
総じて、SP500は短期的に下落圧力が強いものの、週足ベースではまだ上昇トレンドを維持しています。5200ポイント付近のサポートが重要で、これを割り込むと5000ポイントまでの下落も視野に入ります。今後の経済指標や市場の反応を注視しつつ、慎重な取引姿勢が求められます。
S&P500 チャート分析①(日足)

S&P500 チャート分析②(4時間足)

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宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界で経験を積み、2017年10月に外為どっとコムへ入社。サポートセンター業務に従事した後、2022年2月より現職。テクニカル分析を中心に、為替相場・金融市場の調査・分析や個人FX投資家向けの情報発信を行っている。
テレビ東京「モーサテサタデー」にコメンテーターとして出演。ストックボイスTVでの解説をはじめ、各種メディアへの出演・コメント実績を持つ。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』ではドル円・ユーロ円の見通しを連載。


