2024-04-15から1日間の記事一覧
ドル円・週足は陽線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を上回り、一目・遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。2手連続陽線で転換線を上回って引けており、続伸の可能性が示唆されている。 今…
ポンドドル・週足は陰線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を上回り、週足一目均衡表・遅行スパンは実線を上回り、週足一目均衡表・雲の中で引けているものの、買いシグナルが優勢な展開となっている。しかし、抱き線で反落して転換線を下回って引けており…
今週のNY市場は決算発表や経済指標に注目。先週はダウ平均が2.37%安、S&P500が1.56%安とともに2週続落し、ナスダック総合は0.45%安と3週続落した。10日水曜日に発表された米3月消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びとなり、12日に金曜日に発表された3…
8日の中南米市場は米雇用統計を受けたドル全般の売りが重石となり、全般的にドル安が目立った。ただ、ブラジルレアルが軟調。国政石油会社ペトロプラスの決算を失望したブラジル株式市場の下げがレアルの重石となっていた。ドルメキシコペソはドル安の流れを…
カナダ円 スイス円 ランド円 リラ円 ポンドドル ドルスイス 豪ドル米ドル 高値 112.06 168.65 8.18 4.76 1.2496 0.9148 0.6493 61.8% 111.689 168.158 8.152 4.747 1.24750 0.91346 0.64796 50.0% 111.574 168.007 8.141 4.743 1.24685 0.91305 0.64755 38.2…
ドル円 ユーロドル ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 NZドル円 高値 153.97 1.0665 164.13 192.34 99.89 91.55 61.8% 153.592 1.06512 163.588 191.619 99.513 91.278 50.0% 153.475 1.06470 163.420 191.396 99.398 91.193 38.2% 153.358 1.06428 163.252 191.17…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
ドル円は欧州タイムに入っても堅調地合いを維持し、153.97円まで34年ぶりの高値を更新した。 本日のNYタイムでは3月米小売売上高や4月ニューヨーク連銀製造業景気指数など複数の経済指標の発表が予定されている。日米金利差を意識したドル高・円安の流れが続…
NY市場では米3月小売売上高が発表されます。市場予想は前月比+0.4%で自動車を除いた売上高が+0.5%となっています。自動車・ガソリン・建材・外食を除いたコア売上高にも注目です(予想+0.4%)。仮に市場予想を上回る結果となればドル/円は154円台へ上昇し…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、平日の月曜日から木曜日まで、本編は20時からスタート(FX初心者向けの『宇栄原塾』を19:30~20:00で開催)からスタート。FX初心者はもちろん、トレードのレベルアップを目指す方に向け…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、為替介入観測や地政学リスクで円買いを意識」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米インフレ再加速を受け、引き締め的な金融政策を見込んだドル買いが続く見通し。ただ、日…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。152円98銭から153円87銭まで値を上げた。 ユーロ・円は強含み。162円71銭から164円06銭まで値上り。 ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0634ドルから1.0665ドルまで反発。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・2月鉱工業生産(前月…
■今後の展望 米小売売上高の強い結果や中東情勢の悪化などを背景に、ドル円は154円を抜け155円への上昇を目指す展開が期待される。 ただし、その過程で政府による為替介入の実施が警戒され、一時的な円高修正も覚悟が必要だろう。
日経平均CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:日本N225)について、ここまでの相場の振り返りと、この先のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 日経平均株価の値動き まとめ 4月15日の東京株式市場で日経平均株価は…
ユーロドル・週足は陰線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を下回り、週足一目均衡表・遅行スパンは実線を上回り、週足一目均衡表・雲の中で引けているものの、転換線を下回って引けていることで、売りシグナルが優勢な展開となっている。1.1276ドルを頭と…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
■S&P500:5200ポイントを上値に軟調…米3月小売売上高に注目 S&P500CFDをテクニカル分析で見ると、日足チャートで10日線が20日線を下抜けてデットクロスを形成するとじりじりと安値を切り下げ一時5100ポイント付近まで下落しました。その後は切り返しています…
南アフリカ・ランド(ZAR)円 レジスタンス2 8.34(2023/11/16高値) レジスタンス1 8.24(2024/4/9高値=年初来高値) 前日終値 8.13 サポート1 8.02(日足一目均衡表・基準線) サポート2 7.87(日足一目均衡表・雲の上限) ユーロ/豪ドル レジスタンス2 …
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
豪ドル円 レジスタンス2 100.81(4/9高値) レジスタンス1 100.24(4/11・12高値) 前日終値 99.06 サポート1 98.85(日足一目均衡表・基準線) サポート2 97.68(日足一目均衡表・雲の上限) ユーロ円 レジスタンス2 165.35(3/20高値) レジスタンス1 164.…
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter): https://…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
本日のロンドン為替市場では、週末にイランがイスラエルを攻撃したことに対する欧州株・債券市場の反応をまずは見極めながらの取引か。イランは、イスラエルが在シリア大使館に空爆したことに関連した報復攻撃は終了したと表明し、事態の鎮静化を図っている…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点 ポンド円 転換線 191.49円 > 190.75円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 190.75円 > 189.09円 実線 … 買い示唆 終値 190.75円 > 189.23円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点 ドル円 転換線 152.10円 > 149.94円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 153.23円 > 147.06円 実線 … 買い示唆 終値 153.23円 > 148.62円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上…
今週の注目経済指標・イベント 0日の米3月消費者物価指数(CPI)の結果を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ開始時期は早くても7月になると見られています。利下げ開始時期を巡り15日の米3月小売売上高や16日の米3月鉱工業生産などの結果が注目…
先週発表されたアメリカの消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、長期金利が上昇し、ドルも急騰しました。ドル円も一気に153円台に乗っています。先物市場で6月の利下げを一時6割以上織り込んでいましたが、一気にはげ落ちました。そもそもマーケッ…
週末の緊迫した情勢を受け、市場はリスク回避の動きを見せています。こういった有事の際は、ファンダメンタルズよりも目前の出来事が優先されるため、慎重な判断が必要です。 ドル円は買いの継続が妥当そうです。MACDはゴールデンクロスから上値を追っていま…
陰線引け。転換線は基準線を下回り、遅行スパンは実線を下回り、雲の下で引けていることで、三役逆転の強い売りシグナルが点灯している。4手連続陰線で転換線を下回って引けており続落の可能性が示唆されている。 本日は下落中の転換線を抵抗に戻り売りスタ…
▼米国S&P500CFD 米国インフレ長期化懸念、FRB利下げ先送り見通し、中東の地政学リスクの高まりを受けて米国株の下落。今週はトレンドの確認。予想レンジは4908.42〜5340.74▼日経225CFD +1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは36065.70〜416…
大陰線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の下で引けているものの、買いシグナルが優勢な展開となっている。しかし、抱き線で反落して転換線を下回って引けており続落の可能性が示唆されている。 本日は雲の下限91.05円を念頭に置…
▼USD/JPY 良好な米国経済指標、日銀の緩和的な金融政策維持路線、中東情勢緊迫化(イランとイスラエル)に伴うリスク回避のドル買い圧力を背景にドル高円安トレンド継続。予想レンジは150.119〜156.467▼EUR/USD −1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予…
大陰線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯中。しかし、抱き線で反落して転換線を下回って引けており続落の可能性が示唆されている。 本日は転換線を上値めどに戻り売りス…
12日のNY原油先物は、中東情勢の悪化を警戒した買いが優勢となり、5月限は前日比0.64ドル高の85.66ドルで取引を終えた。イランによるシリアのイラン大使館空爆への報復や、イスラエルとの戦闘開始などを受け、供給混乱への懸念から一時87.67ドルまで上昇。北…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
陰線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯中。孕み線で反落したものの依然として転換線を上回って引けており反発の可能性が示唆されている。 本日は上昇中の転換線を支持に…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に153円を挟んだ水準で推移か、地政学的リスク増大でリスク選好的な為替取引は縮小する可能性」 12日のドル・円は、東京市場では152円97銭から153円39銭まで上昇。欧米市場では153円35銭から152円59銭まで売られ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:中東情勢の緊迫化を警戒して153円35銭から152円59銭まで下落後、質への逃避のドル買いで153円32銭まで戻す。 ユーロドル:欧州中央銀行(ECB)の6月利下げを織り込み1.0685ドルから1.0623ドルまでドル高ユーロ安で推移…
週明け15日の香港市場は続落か。イランがイスラエルを直接攻撃したことで中東情勢の緊迫化が警戒され、運用リスクを回避する売りが先行すると予想する。前週末のNY市場での長期金利の上昇と株式相場の下落も地合いを悪化させるだろう。 イラン革命防衛隊は13…
株式会社トレジャリー・パートナーズ社が日経平均株価と米株市場についてまとめたデイリーレポートです。 前営業日の日本株式市場の振り返り 12日の日経平均株価は小幅に反発、前日比+80.92円、+0.21%となる39,523.55円で大引け。前日に発表された米国3月PP…
総括 FX「常在戦場、金融危機と戦争危機の違いでのリスク回避の違い」 ドル円=150-155、ユーロ円=160-165、ユーロドル=1.04-1.09 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10位(11位)、株価2位(2位)、マイナス金利終了と貿易赤字縮小で円安も落ち着く」 (…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動きまとめ 4月…
S&P500CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:米国SP500)について、現在までの推移とこの先のポイントについて短時間で確認できるよう簡潔にまとめました。 ※最新のS&P500レポートはコチラ ここまでのS&P500の値動き まとめ 4月12日の米…
【ユーロ円週間予想】上値トライに失敗。162円を割り込んで終えた場合は160円トライへ。159円を割り込んで終えた場合は中期トレンドの変化に要注意。165円台に乗せて終えれば“強気”に変化。 直近の日足は値幅のやや大きい陰線引けとなり、単体では下値リスク…
【ドル円週間予想】“ドル強気”の流れ。151円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、149.50以下で終えた場合は“ドル弱気”に変化。 直近の日足は寄せ線に近い形の足となり、寄り付き水準に押し戻されています。この足の下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗した…
【日経平均】反発余地が限られる展開。 直近の日足は、前日足から上寄りのスタートとなりましたが、上値を追い切れずに小陰線で終えています。下値リスクが高い状態に変わりないことや、中東情勢の緊迫化による原油高、インフレ圧力の上昇懸念による利下げの…
【S&P500】反発余地が限られる展開。 直近の日足は全日足から下寄りのスタートとなりそのまま陰線引けとなりました。5,100-10の抵抗を守って引けており、小反発の可能性がありますが、日足、週足ともに形状が悪化しており、一段の下落リスクにより警戒が必要…
12日のドル/円は売買交錯。欧州勢の参入直後に153.39円前後まで上昇して34年ぶりの高値をわずかに更新したが、イスラエルがイランの攻撃に備えているとの報道が伝わると円を買い戻す動きが強まり反落した。ただ、NY市場では中東情勢の緊迫化を意識したドル買…