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欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、低調な米経済指標や介入への警戒感で」 16日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。割安感によるドルの買戻しで、上昇基調に振れやすい。ただ、今晩発表の米小売売上高は低調とみられ、ドル買いは縮小。また、日本の為替介入への警戒で利益確定売りも見込まれる。 15日の米NY連銀製造業景気指数は低調な内容となり、前週の低調なインフレ指標とともに9月から年内2回の利下げの観測を後押し。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み、158円00銭から158円79銭まで値上り。 ユーロ・円は反発、172円15銭から172円92銭まで値上り。 ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0899ドルから1.0884ドルまで下落。 本日の予定 18:00 独・7月ZEW景気期待指数(予想:41.0、6月:47.5) 18:00 ユーロ圏・5月貿易収支(4月:+150億ユーロ) 21:30 米・6月小売売上高(前月比予想:-0.2%、5月:+0.1%) 21:30 カナダ・6月消費者物…
動画で見通しを解説 S&P500:最新の見通し ■S&P500の現状- 史上最高値を更新し続けており、強気の相場環境が継続- テクニカル分析から次のターゲットは5,770ポイント付近 ■今週の上値目標- まずは5,700ポイントの突破が焦点- その後は5,770ポイント台を目指す展開が期待される ■利下げ観測の変化が鍵- FedWatchでは年内利下げが3回と見られている- 今夜の小売売上高次第で、利下げ観測がさらに強まる可能性 ■今夜の注目イベント- 6月の米小売売上高発表…
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 宇栄原宗平 動画でチャートを解説 13週移動平均線が上値を抑えているが、上昇基調に変わりない ■メキシコペソ円の現状- 先週は一時9円台に乗せたものの、上値が重く8円台に押し戻された- ただし、安値を切り上げつつ陽線で終えており、底堅い動きが継続 ■テクニカル分析- 週足チャー…
FX超初心者の方に向けて配信 ※ライブ配信終了後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が18時00分からライブ配信を行います 平日原則18時からスタート。FX初心者をこれから始める方に向けてライブ配信を行います。チャットからの質問を受け付けておりますので、いまさら聞けない、誰にも聞けない質問をお寄せください。 生配信の中で取り上げる情報 マネ育FXスクール|はじめてのFXなら外為どっとコム YouTubeライブ配信時、チャットのガイドライン(…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 米金利低下で上値が重くなる、米小売売上高控え慎重姿勢 本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は158円台で振幅。昨晩のNY市場の流れを引き継ぐ中、本邦実需のドル買いなどからドル/円は158.785円まで買いが先行した。ただ、時間外取引の米長期金利が節目の4.2%を割り込む格好になり、ドル/円も158.30円台へ押し戻された。 現状レベルの上側では、158.550円、158.…
先週の木曜日、アメリカのCPIが発表になったとほぼ同時にドル円が急落を始めました。CPIの結果で、どうしてこんなにドル円だけ下がるのか不思議でしたが、どうやら日本政府による為替介入であったようです。そして、翌日の12日もおそらく介入は実施されました。規模感でいえば、5兆円前後とみられ、前回の半分程度だったと思います。しかし、米CPIの発表と同時に介入をしたとすれば、本当になりふり構わないという印象です。 前回の介入のときは、その後上下動が数週間続いた後、最終的にはまた円安に向…
▼日経平均株価CFD(日本N225) +2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは39874.6〜42453.2▼S&P500CFD(米国SP500) +2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは5425.87〜5804.63▼金スポットCFD(XAU/USD) +1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは2276.87〜2546.53▼銀スポットCFD(XAG/USD) 先週は反落して陰線引け。今週は横ばいを予想。予想レンジは27…
▼USD/JPY 米国物価上昇率の予想以上の鈍化と日銀による為替介入観測で急落するもドル高トレンドは継続か。予想レンジは153.589〜162.167▼EUR/USD +1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0826〜1.0983▼EUR/JPY +2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは167.851〜176.483▼AUD/JPY +2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは103.434〜110.768▼GBP/JPY …
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2024年7月16日8時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼15日(月)の為替相場 (1):中国GDPは予想以上の減速 (2):ユーロ圏鉱工業生産は予想ほど悪くない (3):FRB議長発言で一時約1カ月ぶりの安値 ▼15日(月)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼…
【日経平均】調整下げの動き。“強き”の流れは変わらず。 先週末の日足は海外市場の流れを受けて大きく下寄りのスタートとなり、そのまま安値圏で引ける大陰線で終えています。単体では下値リスクの高いものですが、41,000~41,100円の下値抵抗を守って終えており、短期トレンドの変化は認められません。今日の下値トライは限定的と見ますが、40,700円を割り込んで終えた場合は、短期的なサポートラインを下抜けて日足の形状が悪化し、39,800円~40,000円台の足元を固め直す動きが強…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米早期利下げ観測もドルに割安感」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。前週の低調な米消費者物価指数(CPI)を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)議長が従来通りの政策姿勢ならドル売り先行。ただ、ドルには割安感で買戻しが入りやすい。 前週末に発表された米生産者物価指数(PPI)は前回から加速したが、それに先立つ低調な消費者物価指数(CPI)を受け9月利下げ期待は継続。長期金利の伸び悩みで9月利下げ開始…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反落、158円42銭から157円83銭まで値下がり。 ユーロ・円は弱含み、172円44銭から171円88銭まで値下がり。 ユーロ・ドルは強含み、1.0883ドルから1.0896ドルまで強含み。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・5月鉱工業生産(前月比予想:-1.0%、4月:-0.1%) 21:30 米・7月NY連銀製造業景気指数(予想:-8.0、6月:-6.0) 01:00 パウエル米FRB議長インタビュー 05:35 デイリー米サンフランシ…
◇詳細はこちらのYouTube動画で https://youtu.be/w9ez8trKB4I こちらは、米国以外のハイAクラスの経済指標に対するエコノミストの見方をご紹介する番組です。TEAMハロンズは平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコ…
…/show/177?site_domain=default ●免責事項本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 介入警戒で上値の重い展開、売り注文は控えめ 本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は上値の重い展開。早朝に、158.416円まで上昇幅を広げたものの、その後は157.835円まで押し戻されるなど、政府・日銀の円買い介入への警戒心がドル/円の上値を抑制している。 現状レベルの上側では、158.250円、158.350円、158.400円に少額の売りが並んでいるほか、158.4…
ドル/円を中心に、前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2024年7月15日9時20分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼12日(金)の為替相場 ▼12日(金)の株・債券・商品市場▼外為注文情報/ ▼本日のひとこと/ ▼注目の経済指標 7月12日(金)の為替相場 期間:12日(金)午前6時10分~13日(土曜)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム 7月12日 …
総括 FX「介入の歴史・ポジション、効く介入と効かない介入。為替需給ギャップは」 ドル円=155-160、ユーロ円=169-174、ユーロドル=1.07-1.12 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(最下位)、株価3位(3位)、7月円高相場が進む。円買い介入は史上最高額更新。ただ円売り需給は存在」 (日銀介入で円高が進んだ)7月の円高データもあったが日銀介入で円高が進んだ。緊張の夏。12通貨中、先週は2位、今月ここまで3位、年間では依然最下位。国民へのアンケートで円安に…
執筆:外為どっとコム総合研究所 小野 直人執筆日時 2024年7月12日 15時00分 株高が円安のけん引役に、ユーロやポンドは上昇継続も ユーロ/円・ポンド/円、急落も下げ幅限定 フランスや英国の選挙を通過し政治的な話題が後退する中、堅調な株価動向を受けたリスク選好の円売りが優勢になり、ユーロ/円は175.423円まで史上最高値を更新しました。また、ポンド/円も208.109円までレンジ上限を広げました。ポンドは英政策員らによるインフレの根強さへの見解から8月利下げ期待が後…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年7月12日15時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya トルコリラ/円チャート(日足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 先週のトルコリラ/円は1カ月ぶり安値へと反落 週初から4.90円前後で底堅い動きが続いていました…
執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉X(Twitter):@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 今週の振り返り 今週の豪ドル/円は108.37円前後、ニュージーランド(NZ)ドル/円は98.69円前後で週初を迎えました。今週は豪州にて主要経済指標の発表がなかったことから、豪ドル/円は株価動向を睨んだ動きが主だったものとなりました。10日にはニュージーランド(NZ)準備銀行(RBNZ)が政策金利を市場予想通りに5.50%で据え置きました。ただ、議事録に「20…
執筆:外為どっとコム総合研究所 小野 直人 執筆日時 2024年7月12日 13時00分 157円半ばのサポート力確認で165円路線へ回帰目線も、米景気失速に注意 米ドル/円、米インフレ低下と介入観測で暴落 週明け利食い売りが優勢となり、米ドル/円は160.259円まで売りが先行したものの、堅調な株価動向を受けた投資家のリスク許容度改善や、パウエルFRB議長の議会証言の内容が思ったほどハト派に傾かなかったため、米ドル/円は161.808円までレンジ上限を広げました。しかし、イ…
◇詳細はこちらのYouTube動画で https://youtu.be/STuqitC0LU0 この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけま…
…/show/177?site_domain=default ●免責事項本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、円急伸の反動やドルの割安感で買戻し」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日本の為替介入が警戒されるものの、円急伸の反動による円売りがドルを押し上げる展開に。また、今晩の米生産者物価指数(PPI)が堅調ならドルは割安感から買戻しが予想される。 11日発表された米消費者物価指数(CPI)は想定よりも伸びが鈍化し、9月以降に年内2回の利下げを見込んだ金利安・ドル安に振れた。その直後の円急伸でドル・円…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発、157円76銭から159円45銭まで値上り。 ユーロ・円は反転、171円52銭から173円28銭まで値上り。 ユーロ・ドルは上げ渋り、1.0875ドルから1.0862ドルまで弱含み。 本日の予定 21:30 米・6月生産者物価指数(前月比予想:+0.1%、5月:-0.2%) 23:00 米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:68.5、6月:68.2) 経済指標 日・5月鉱工業生産改定値:前月比+3.6%(速報値:+2.8%)…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 159.00円挟んで一進一退、オーダー設定は控えめ 本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は159.00円を挟んで一進一退。早朝に、159.449円から157.724円まで急落も、直ちに159円台へ戻すなど、不安定な値動きを演じた。その後は159.00円を挟んで売買が交錯した。 現状レベルの上側では、159.300円~159.500円、159.600円、159.650円に売…
日経平均株価(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:日本N225)について、ここまでの相場の振り返りと、この先のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 『最新の日経平均相場を解説』 日経平均株価の値動き まとめ ■日経平均の現状- 4万2,000円台まで上昇し、史上最高値を更新- テクニカル分析から次の目標は4万5,000円 ■テクニカル分析- これまで月足チャートの波動からN計算値を用いた4万1,000円台がターゲット- 次なるターゲットは日足…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 研究員 宇栄原宗平 目次 ▼北米(米国・カナダ)FRB年内3回の利下げの可能性も? ▼欧州(ユーロ圏・英国)ECB追加利下げ時期を探る ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)NZ中銀の利下げ時期を占うCPI ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)南ア中銀、政策金利発表 北米(米国・カナダ) 重要イベント 7/15☆パウエルFRB議長講演7/15◎…
動画で見通しを解説 S&P500:最新の見通し ■S&P500の現状- 5,600ポイント台に到達し、史上最高値を更新した- テクニカル的な波動分析から、次の目標は5,700ポイント台 ■今後の上値ターゲット- 1つ目の上昇と同程度の値幅を考えると、5,700ポイント台がターゲット- 移動平均線も上昇基調を維持しており、上昇を続ける可能性 ■今夜の注目イベント- 6月PPI発表が焦点- PPIの結果次第で、今後の利下げ観測に変化が生じる ■利下げ観測の変化に注目- 9月の利下…
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 宇栄原宗平 動画でチャートを解説 再び9円台の乗せ直しができれば、上値の余地が広がる可能性 ■メキシコペソ円の現状- 一時的に9円台に乗せたものの、昨日のドル円下落を受けて8円台まで押し込まれた- 週足チャートでは13週移動平均線が上値を抑える一方、26週移動平均線は上昇基調 …
【日経平均】調整下げの動き。 直近の日足は海外市場の流れを受けて大きく上寄りのスタートとなりましたが、上値トライに失敗して、実体の小さい陰線引けとなりました。昨日の海外市場でも続落しており、本日は下寄りのスタートとなりそうですが、トレンド自体は強い状態を保っており、調整下げの範囲内に留まっています。続落した場合でも41,000~41,100円、39,700~39,800円に強い下値抵抗が控えており、調整下げに留まるならこれらを大きく割り込まない可能性も高いと見ています。短期ト…
総括 FX「ペソ、日銀介入で反落も7月はここまで最強、要因は」メキシコペソ見通し 予想レンジ 8.7-9.2 (ポイント) *ペソ、は日銀介入で反落も月間首位維持*ペソ上昇の要因は2つ、短期と長期*ニアショアリングのためのビジネス諮問委員会を設置*8月8日の政策金利決定までの道筋は*メキシコ産業界へ説明責任を果たす、次期大統領*為替レートは良好な水準、AMLO大統領*中銀ヒース副総裁発言もペソを押し上げ*対米輸出好調。郷里送金もまずまず、ニアショアリング好調*2026年USM…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2024年7月12日8時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼11日(木)の為替相場 (1):英GDPは予想を上回る (2):米CPIは予想以上に鈍化 ドル円急落 (3):神田財務官「コメントする立場にない」 ▼11日(木)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/…
ドル/円急落 外為市場では昨日2024年7月11日の21:30に発表された米6月消費者物価指数(CPI)の後、ドル円相場が40分ほどの間に約4円急落した。クロス円も軒並み円高で反応した。 米6月CPIの結果が市場予想を下回り、FRBが利下げを開始するとの連想からドルが売られたが、あまりに大きな下落幅は為替介入を感じさせるものだった。深夜に神田財務官の「介入の有無はコメントする立場ではない」という発言が伝わった。一方で「政府・日銀による為替介入が行われた」と一部報道機関が速報を…
明日のスウェーデンCPIは伸び鈍化見込み=スウェーデンクローナ 明日15時に6月のスウェーデン消費者物価指数(CPI)が発表される。予想は前年比+2.8%と前回5月の+3.7%から一気に伸びが鈍化見込み。中銀が注目しているとされる住宅ローンを除いたCPIFは前年比+1.6%と5月の+2.3%からこちらも大きく鈍化見込み。 ドルクローナは直近10.50台での推移。今週に入って10.48前後から一時10.60に迫ったが、上値トライも一息。対円でも一時クローナ売りとなっていたが、直…
ドル安中南米通貨高=メキシコペソ 10日の中南米市場でドルペソは一時17.76ペソ台を付けた。6月6日以来1月超ぶりのドル安ペソ高となる。中南米通貨全般に買いが目立っており,ブラジルレアルなどもドルに対して買われていた。 メキシコに関しては、9日に発表されたメキシコ消費者物価指数が予想を超える伸びとなった影響が大きい。ボルハ中銀副総裁は同結果を受けて、性急な金融政策変更を控える姿勢を示し、利下げに向けた市場の期待をけん制している。 対円でも一時9円09銭台を付けている。 US…
ドル人民元は7.27台推移続く=中国人民元 ドル人民元は7.27台前半推移。昨日の7.2760元台から少し調整が入っているが、依然としてドル高圏推移。対円では22円20銭前後での推移が続いている。 USDCNY 7.2742 (配信:みんかぶFx 2024/7/11(木) 10:51) 「高機能チャート(テクニカル分析)」はこちらPC:https://www.gaitame.com/markets/chart/advanced.htmlスマホ:https://www.gait…
◇詳細はこちらのYouTube動画で https://youtu.be/fAsXTPmb6jY この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけま…
…/show/177?site_domain=default ●免責事項本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ高進なら162円台も」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表の米消費者物価指数(CPI)でインフレ加速ならドル買い優勢となり、162円台に浮上の見通し。また、円売り地合いは継続し、ドルを押し上げる可能性があろう。 パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は2日目の議会証言で、引き締め的な政策運営を維持する方針を表明。ただ、新味は乏しく長期金利の低下によりドル売りに振れユーロ・…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み、161円48銭から161円76銭まで値上り。 ユーロ・円は反発、174円98銭から175円31銭まで値上り。 ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0826ドルから1.0840ドルまで反発。 本日の予定 21:30 米・6月消費者物価指数(前年比予想:+3.1%、5月:+3.3%) 21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.5万件) 24:15 ボスティック米アトランタ連銀総裁質疑応答 02:00 ムサレム米セントルイス連銀総裁質…
動画で見通しを解説 S&P500:最新の見通し ■S&P500の現状- 5,600ポイント台を推移しており、史上最高値を更新中- テクニカル分析から5,750ポイント付近が次のターゲットと算出 ■テクニカル分析- 波動分析によると、1つ目の上昇と同程度の上昇が期待できる- 5,750ポイントがその次の重要な目標水準 ■今夜の米CPI発表が鍵- 総合CPI前年比が3.1%への鈍化が予想されている- 鈍化幅次第で、米FRBの利下げ観測の変化が生じる可能性 ■利下げ観測の変化がカギ…
このレポートでは、トルコリラと日本円との為替レートの動き、トルコリラの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 宇栄原宗平 X(Twitter): https://twitter.com/gaitamesk_ueha 動画でチャートを解説 トルコリラ円は横ばいであればスワップポイント受け取りが魅力 ■トルコリラ/円の状況- 移動平均線が上昇基調を維持しており、短期的に強気傾向- 4.90円付近で三角保ちあ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 高値圏でもみ合い、相変わらず162.00円手前に売り並ぶ 本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は高値圏でもみ合い。日経平均株価が連日、最高値を更新するなど、底堅い株価動向を受けてドル/円は161.756円まで上昇幅を広げた。ただ、米物価指標を控えて162.00円突破は果たせず、その後は161.50円台に押し戻された。 現状レベルの上側では、161.650円~162.100…
中東に位置するトルコの通貨リラを取り巻く環境を分析し、トルコリラの今後の値動きを予想した。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter) FX個人投資家のリラ取引が増加 FX個人投資家がトルコリラ/円の取引を再び増やし始めている。一般社団法人金融先物取引業協会の集計によると5月の店頭FXにおける取引額は1504.3億円と4月に比べて約13%増えた。増加は4カ月連続で、今年最低だった1月の467.2億円から3倍以上に膨らんだ。2021年には月…
※ライブ配信終了後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所のFXアナリストが平日12時からライブ配信を行います 外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行います。 外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円などの人気通貨ペアを解説。昨日の値動きの振り返りから始まり、今日これからの見通しや、注目イベントなど分か…
【日経平均】上値余地を探る動き。 直近の日足は前日足から下寄りのスタートとなりましたが、寄付きを安値とする陽線引けとなり、上値トライの動きが継続中です。本日も海外市場での流れを受けて上値トライのスタートが予想されます。上昇が急となっていますが、トレンドが強い状態を保っているので急反落にも繋がり難い状態です。引き続き押し目買い方針が有効です。可能性が低いと見ますが40,700円以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。この場合での短期トレンドは39,500円を割り込んで終えない…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2024年7月11日8時20分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼10日(水)の為替相場 (1):NZドルの急落につれ安する場面も (2):ピルMPC委員「未解決の問題だ」 (3):FRB議長 下院で議会証言 ▼10日(水)の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の…
総括 FX「株価低迷、金利低下には政府が乗り出す。人民元は安定。来週は三中全会」人民元見通し (通貨6位、株価18位)予想レンジ 人民元/円 21.8-22.3(ポイント)*人民元は安定。株価低迷、金利低下には政府が乗り出す*来週の三中全会で景気対策が出るか*対円では年初来高値更新*今週は貿易収支、来週はGDPなどの発表*米下院議長は中国批判*デフレリスクは消えず*乗用車販売が3カ月連続減少*米国経済を中国から切り離すべき(トランプ前大統領高官)*G7首脳、中国過剰生産に懸念…
