ポンド円
昨日のドル/円は前日比-0.1%の小幅安。東京市場オープン前のオセアニア市場で150円台に乗せる場面もあった模様だが、日本政府・日銀による円買い介入への警戒感が強く、東京市場に入ると149円台後半で値動きが鈍った。欧州市場では149.99円前後まで強含んだ…
20日のドル/円は、150円台に限りなく接近したが伸び悩んだ。欧州市場で149.99円前後まで上昇した直後に一時149.60円台へ反落するなど、日本政府・日銀による円買い介入への警戒感が強かった。NY市場では、中東の紛争拡大を巡る懸念から米債利回りが低下に転…
ユーロ/円は、米ドル高が一服しユーロが戻りを試したことを支えにして、158.932円まで小幅に切り返しました。ただ、明確な方向性は定まらず、ポジション調整の域を出なかったようです。一方、ポンド/円は英国のインフレ鈍化ペースが鈍いことを示す経済指標が…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
10月18日に発表された英9月CPIは前月から横ばい(前年比+6.7%)となり、英国のインフレ抑制が他の先進国と比べて遅れていることが示された。 本日は英9月小売売上高が発表される。市場では前月から英国の消費は減速している(前月比-0.4%)と予想している。…
ドル/円は昨日も149円台後半でのもみ合いが継続。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が追加利上げの可能性に言及したことで149.96円前後まで上昇したものの、日本政府・日銀の「防衛ライン」として意識されている150.00円を目前に伸び悩んだ。とはい…
昨日のドル/円は小幅続伸。中東の緊張で原油高が進む中、インフレ再燃観測などから米10年債利回りが16年ぶりの水準へと上昇したことがドルを押し上げた。一方で日本政府・日銀による円買い介入への警戒感から円売りの勢いは鈍く、ドル/円は149.94円前後まで…
昨日発表された英6-8月週平均賃金は前年比+8.1%となり前月(+8.5%)や予想(+8.3%)を下回り、英国の賃金上昇がピークアウトしたことを示唆する結果となった。賃金上昇率が低下することは、インフレ鈍化の一因になる。 本日は英9月CPIが発表される。仮に総合…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%の小幅高。米9月小売売上高が予想を大幅に上回ると149.85円前後まで上昇して今月3日以来の高値を付けた。日銀が来年度の物価見通しを上方修正する見通しとの観測報道で148.70円台まで急落する場面もあったが、円買いは一…
昨日のドル/円は3週間ぶりの142円台に続伸。日銀が臨時の国債買い入れオペを通告して長期金利の急上昇を容認しない姿勢を示すと円売りが強まった。日銀は前週28日にイールドカーブ・コントロール(YCC)の柔軟化として長期金利の許容上限を0.5%から1.0%に…
13日のドル/円は149円台後半からじりじりと上値を切り下げる展開。イスラエルがガザ地区北部への地上侵攻を通知したことで、リスク回避の動きから、NY時間の序盤に149.45円前後まで下落した。ただ、米長期金利の下げ幅縮小に伴い、下げ幅は限定された。 本日…
英国では、失業率、賃金動向、消費者物価指数など重要な指標が並んでいます。賃金動向や消費者物価指数の結果を受けて、インフレがこれから急速に鈍化するとの中銀見通しを裏付けるのかどうか注目されます。
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昨日のドル/円は149円台後半へと続伸。米9月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り米長期金利が上昇する中、149.83円前後まで上伸して今月3日以来の高値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の発言などから、このところ後退していた年内の追加利上げ…
9月に発表された英7月月次GDPは予想以上の悪化を示した。ストライキや悪天候が広範にわたる経済活動に影響を及ぼしたようだ。本日発表の8月月次GDPは前月から0.2%回復すると市場は予想している。市場予想を下回った(特にマイナスだった)場合、英国経済の低…
昨日のドル/円は149円台を回復。NY市場では米9月生産者物価指数が予想を上回る伸びを示したほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)が9月会合の議事録で政策金利を当面、高水準に維持する方針を示したことで149.32円前後までドル高・円安に振れた。もっとも、FOM…
昨日のドル/円は不安定ながらも小幅高の展開。中東の地政学リスク拡大や、米追加利上げ観測の後退で米長期金利が低下する中、148.10円台まで下落したがその後持ち直した。世界的な株価の反発などを受けて米長期金利が下げ幅を縮小すると149.10円付近まで上昇…
昨日のドル/円は148円台へと反落。中東情勢を巡る懸念の高まりで円が買われた一方、追加利上げ観測の後退でドルが弱含んだため終値ベースで約0.5%下落した。7日に起きたイスラム組織ハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃を受けて、イスラエルはハマスが実効…
ユーロ/円は154.393円まで下落後は、緩やかに戻りを試す格好になっています。今後、日足一目均衡表・雲上限が158円付近まで切り上がるとあって、上方向のレジスタンスはいくらか緩和しています。しかし、157.49円付近にレジスタンスとなりやすい21日移動平均…
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昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落した。仲値公示の前後で148.20円台まで下落するなど売りが先行。その後の海外市場では149円台を回復する場面もあったが、米長期金利が小幅に低下する中で上値は重く148円台半ばで取引を終えた。 本日は米9月雇用統計…
昨日のドル/円は149円を挟んで一進一退の展開。米長期金利の上昇一服で149.32円を高値に伸び悩んだ一方、日足一目均衡表の転換線が通る148.70円台ではテクニカル目線の押し目買いが入り下げ渋った。なお、米10年債利回りはアジア時間に16年ぶりの高水準とな…
昨日のドル/円は1年ぶりの150円台へ上昇も、その後一転して147円台へ急落する荒い値動きとなった。米8月JOLT求人件数の増加を受けて米長期金利が上昇すると心理的節目の150.00円を突破。ところが、昨年10月21日以来の高値となる150.16円を付けた直後には一転…
昨日のドル/円はほぼ1年ぶりに149.87円前後まで続伸。米政府機関の閉鎖が回避されたことや米9月ISM製造業景況指数が予想を上回ったことで米長期金利が上昇する中、ドル買い・円売りが優勢だった。 なお、米10年債利回りはNY市場で16年ぶりに4.70%前後まで上…
週末30日には米議会が土壇場で新年度の予算案に合意。11月中旬までのつなぎ予算ではあるものの、ひとまず政府機関の閉鎖は回避されることになった。本日は、これを好感して世界的に株価が堅調に推移する見込みで、低金利の円が売られやすい地合いとなりそう…
2002年以降の10月のポンド/円の騰落率(10月の始値と終値を比較)を調べて見ると、21回中14回が上昇でした。もしかしたら、ポンド/円には追い風が吹いているのかもしれません。
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昨日のドル/円は上昇一服。前日に149.70円台まで上伸して年初来高値を付けた反動に加え、日本政府・日銀による円買い介入への警戒感も相まって持ち高調整のドル売り・円買いが優勢となった。海外市場では米長期金利の低下を受けて149.14円前後まで弱含む場面…
昨日のドル/円は149.71円前後まで続伸して年初来高値を更新。原油価格の上昇や米8月耐久財受注の上振れを受けて米10年債利回りが16年ぶりの水準に上昇する中、ドルが全面的に上昇した。米国の金融引き締めが長期化するとの見方が強まっており、四半期末を前…
昨日のドル/円は11カ月ぶりに149円台へと上昇。米長期金利(10年物)が16年ぶりの水準に上昇する中、昨年10月24日以来の高値となる149.19円前後まで上値を伸ばした。その後は本邦当局による円買い介入への警戒感などから148円台後半へ反落する場面もあったが…
昨日のドル/円は149円目前まで続伸。米長期金利の上昇を受けて日米金利差の拡大が意識される中、昨年10月25日以来の高値となる148.96円前後まで上値を伸ばした。 金融緩和を当面続ける姿勢の日銀と、年内あと一回の利上げを模索する米連邦準備制度理事会(FR…
22日のドル/円は、日銀がマイナス金利の解除に関する具体的な手掛かりを示さなかったことで円売りが優勢となり148.42円前後へと強含んだ。もっとも、前日に付けた年初来高値(148.45円前後)を前に伸び悩むなど、本邦当局による円買い介入への警戒感がくすぶ…
ユーロ/円は、日足一目均衡表の雲の上限が支持線となり、下方向は限定されているものの、ユーロ/米ドルのチャート形状を踏まえると安心してばかりもいられません。ユーロ/米ドルはこれまでの下値目途と見られていた1.0635ドル付近まで低下しています。ここを…
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昨日のドル/円は年初来高値を更新後に失速。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融引き締めの長期化が示唆されたことを受けて148.45円前後まで買いが先行したものの、本邦当局による円買い介入への警戒感などに上値を抑えられて伸び悩んだ。 海外市場で…
昨日発表された英8月CPIは前月から反発するという市場予想に反して低下していた。原油価格の上昇によるエネルギー価格の上昇はあったものの、ホテル宿泊費や航空運賃などのサービスインフレが大きく低下したことが要因だ。この結果を受けて、BOEは本日の金融…
昨日のドル/円は10カ月ぶりに148円台へと上伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利を5.25-5.50%に据え置いたものの、政策金利見通しで年内に25bp(0.25%ポイント)の追加利上げを示唆した。来年2024年については利下げを予想しつつも、利下げ幅は前回…
本日は英8月製造業PMIと英8月サービス業PMIが発表される。このところの英経済指標の結果を見ると、第2四半期GDPは第1四半期からプラス幅を拡大し、平均賃金は大きく上昇した一方で、インフレは大幅に鈍化を見せるなど、英経済の先行きが明るいとの期待を抱か…
昨日のドル/円は米長期金利の上昇を背景に147円台後半で強含みの展開となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を長期にわたり高水準に維持する方針を示すとの見方から米10年債利回りが2007年以来16年ぶりの水準に上昇する中、147.92円前後までドル…
昨日のドル/円は147円台後半の高値圏で上値が重い展開。日本が敬老の日の祝日だった上に、海外市場は手掛かり材料難で、積極的な売買は手控えられた。前週15日に付けた年初来高値の147.95円前後を前に伸び悩むと、持ち高調整と見られる売りがやや優勢となり1…
ユーロ/円は、上方向は21日線に抑えられている一方、下方向も日足一目の雲がサポートになって上下に動きづらい形になっています。ただ、チャート形状は上値の重さが意識されやすく、日足一目均衡表・雲の中で下値固めが出来るかどうかがポイントになりそうで…
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昨日のドル/円は147円台前半を中心に一進一退の展開となり、ほぼ横ばいの147.40円台で取引を終えた。147.00円台へとドル売りが先行したものの、米8月小売売上高や米8月生産者物価指数が予想を上回ったことで147.56円前後まで反発した。ただ、先週7日に付けた…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.3%上昇。米8月消費者物価指数(CPI)が予想以上に伸びたことで147.70円台へと上昇したが今月7日に付けた年初来高値(147.87円前後)を前に伸び悩んだ。米8月CPIは前年比+3.7%と前月の+3.2%から伸びが加速したものの、変動…
昨日のドル/円は3週間ぶりの142円台に続伸。日銀が臨時の国債買い入れオペを通告して長期金利の急上昇を容認しない姿勢を示すと円売りが強まった。日銀は前週28日にイールドカーブ・コントロール(YCC)の柔軟化として長期金利の許容上限を0.5%から1.0%に…
昨日のドル/円は3週間ぶりの142円台に続伸。日銀が臨時の国債買い入れオペを通告して長期金利の急上昇を容認しない姿勢を示すと円売りが強まった。日銀は前週28日にイールドカーブ・コントロール(YCC)の柔軟化として長期金利の許容上限を0.5%から1.0%に…
昨日のドル/円は3週間ぶりの142円台に続伸。日銀が臨時の国債買い入れオペを通告して長期金利の急上昇を容認しない姿勢を示すと円売りが強まった。日銀は前週28日にイールドカーブ・コントロール(YCC)の柔軟化として長期金利の許容上限を0.5%から1.0%に…
9月14日にECB理事会が開催されます。インフレを巡る見通しにばらつきがあり、9月利上げの必要性についてECB内でも見解は分かれています。そのため、短期金利市場では9月理事会での『据置き』が7割、『0.25%利上げ』が3割ほどと、『据え置き』『利上げ』どち…
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