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S&P500を3分解説。反発上昇、急落前に戻りきれるか?【今夜の見通し】 2024/12/23 #外為ドキッ

 

動画で見通しを解説

動画配信期間

2024/12/23~

S&P500:最新の見通し

S&P500市場分析 - 2024年クリスマス週の展望

先週の市場動向

先週からボラティリティが高まっており、大陰線出現後も値動きが不安定な展開が続いています。ただし、テクニカル面では80日線がサポートとして機能し、RSIも30台で底打ちの兆候を示しています。

テクニカル分析のポイント

- 週足チャートでは13週線をサポートとして維持
- 上昇トレンドは依然として継続中
- 現在の直近のローソク足は上ヒゲ・下ヒゲはあるものの、実体部分が大きい
- 全体として上昇バイアスが継続

重要な価格水準

- 現在:5,950ポイント台
- 重要な節目:6,000ポイント
- 上値目標:6,100ポイント付近(史上最高値圏)
- 移動平均線が6,000ポイント付近に集中

今週の注目ポイント

6,000ポイントの攻防が焦点となります:

- 上抜けの場合:史上最高値圏(6,100ポイント付近)を目指す展開
- 下抜けの場合:一時的な横ばい圏での推移の可能性
- クリスマス休暇に向けたポジション調整の可能性

トレード戦略

以下の点に注意してトレードを行うことを推奨します:

- 高値圏での積極的な買いは控えめに
- しっかりとしたサポート位置でのエントリーを探る
- 押し目買いの機会を待つ
- クリスマス休暇による流動性低下を考慮したポジション管理

年末相場の注意点

クリスマス休暇明けも流動性は低い状態が続く可能性が高く、方向感の出にくい展開が予想されます。慎重なポジション管理と相場状況の把握が重要となります。

基本的には上昇トレンドが継続している中での調整と捉え、押し目買いの機会を探る姿勢が有効と考えられます。

S&P500 チャート分析①(日足)

S&P500CFD日足チャート

S&P500 チャート分析②(4時間足)

S&P500CFD4時間足チャート

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uehara.jpg 外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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