【週間イベント】
4地域の今後１週間のスケジュールをお届けします。
目次
▼アジア・オセアニア（日本・中国・豪州・NZ）
コロナ感染状況に注視
▼新興国（トルコ・南ア・メキシコ・ロシア）
メキシコ、追加利上げ観測
北米（米国・カナダ）
重要イベント
8/9◎ボスティック米アトランタ連銀総裁講演
8/9◎バーキン米リッチモンド連銀総裁講演
8/11☆米7月消費者物価指数
8/11◎ボスティック米アトランタ連銀総裁講演
8/12◎米7月生産者物価指数
8/12☆米新規失業保険申請件数
8/13◎米8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
いつものとおり、米雇用統計の翌週は注目イベントが激減します。市場には夏季休暇ムードが広がりそうですが、そのぶん、6日に発表される米7月雇用統計の影響が続きやすいと言えそうです。
北米のイベント
欧州（ユーロ圏・英国）
重要イベント
8/10☆独8月ZEW景況感調査
8/10◎ユーロ圏8月ZEW景況感調査
8/12☆英4-6月期 GDP・速報値
8/12◎英6月鉱工業生産
8/12◎ユーロ圏6月鉱工業生産
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
欧州も夏休みシーズン真っ最中です。独8月ZEW景況感調査、英4-6月期国内総生産（GDP）・速報値など、欧州の景気指標に注目ですが為替相場への影響は限られるかもしれません。
欧州のイベント
アジア・オセアニア（日本・中国・豪州・NZ）
重要イベント
8/9☆中国7月消費者物価指数
8/9◎中国7月生産者物価指数
8/10◎日本6月貿易収支
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
日本でもお盆休みに入ります。市場に厚みがないシーズンだけに、日本や豪州の新型コロナウイルスの感染状況なども気になるところです。
アジア・オセアニアのイベント
新興国（トルコ・南ア・メキシコ・ロシア）
重要イベント
8/9◎メキシコ7月消費者物価指数
8/10◎トルコ6月失業率
8/11◎メキシコ6月鉱工業生産
8/12◎トルコ6月鉱工業生産
8/12☆トルコ中銀政策金利
8/12◎ロシア4-6月期GDP・速報値
8/12☆メキシコ中銀政策金利
8/13◎トルコ6月経常収支
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
トルコとメキシコで中銀が政策金利を発表します。トルコは政策金利の据え置きが確実視されている一方、メキシコは一部に追加利上げ期待があるようです。9日のメキシコ7月消費者物価指数にも注目です。
新興国のイベント
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