
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。
※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2026年1月16日 19時00分
【1/19(月)・20(火)】:カナダCPI、イギリス失業率ほか
1/19
・22:30 カナダ 12月CPI(前年比)
【前回】2.2% 【市場予想】2.2%
ポイント:
11月の消費者物価データでは、中銀が重視するトリムと中央値は前年比で2.8%と、インフレ目標の上限である3.0%を下回り、目標レンジ1~3%に収まる格好になりました。米国による関税と通商政策がカナダ経済に与える不透明感がくすぶっているものの、インフレ抑制からカナダ中銀による利下げサイクルは終了したとの見方が優勢です。
FX視点:
- インフレ指数が予想を上回るようなら、カナダドルは上向きに反応する期待があります。
- 予想を下回るようなら、カナダドルには下向きの圧力が高まると見られますが、中銀が政策金利を当面据え置くとの観測もあり、カナダドルの下押しも限定されそうです。
1/20
・16:00 イギリス 12月ILO失業率(3カ月)
【前回】5.1% 【市場予想】5.0%
ポイント:
8-10月の失業率は5.1%と、7-9月の5.0%から上昇し、21年1月までの3カ月以来の高水準となった。就業者数の減少と民間部門の賃金上昇の鈍化も明らかとなり、中銀の利下げ期待を高めました。
雇用情勢の結果を受けて、中銀の利下げ時期を巡る思惑が高まると見られます。
FX視点:
- 市場予想よりも雇用市場の安定が示されれば、利下げ時期の後ずれ期待から、ポンド買いが強まる可能性はあります。
- 市場予想よりも労働市場の悪化が進んでいる様子が明らかとなれば、利下げ前倒し期待からポンド売りが強まる可能性があります。

※Bloombergのデータを基に作成
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