
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。
※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2025年8月21日 18時30分
【8/25(月)】: NZ4-6月期小売売上高、ドイツIFO企業景況感、アメリカ新築住宅販売件数ほか
・07:45 NZ 4-6月期四半期小売売上高(前期比)
【前回】0.8% 【市場予想】-0.1%
ポイント:
→1–3月期は自動車・医薬品・その他小売業が好調で、消費拡大が2四半期連続で確認されました。昨年8月以降の累積利下げ幅は2.5%に達し、金融緩和が景気を下支えしている様子が見られます。
ただし、消費者信頼感の回復が鈍く、労働市場の減速や移民の伸びの抑制もあり、4–6月期は消費の減速が予想されます。
FX視点:
予想以上の落ち込みが確認されれば、NZドルには下押し圧力がかかる可能性あり。特にRBNZ(NZ準備銀行)の追加利下げ観測が強まると、売り材料となり得ます。
・17:00 ドイツ 8月IFO企業景況感指数
【前回】88.6 【市場予想】88.5
ポイント:
→7月は88.6と、6月の88.4から小幅に改善。昨年12月を底に持ち直し傾向が続いています。7月末にはEUと米国が輸出関税を一律15%に引き下げることで合意し、企業心理の改善が期待される状況です。
FX視点:
予想を上回る結果なら、ユーロにとって支援材料。特に対米ドルでの買い戻しが入りやすく、ユーロ圏の景気回復期待が強まれば、ユーロ高のトリガーとなる可能性も。
・23:00 アメリカ 7月新築住宅販売件数(年率換算件数)
【前回】62.7万件【市場予想】62.8万
ポイント:
→住宅ローン金利の高止まりにより、2023年以降は60万~70万件のレンジで推移。MBA(米抵当銀行協会)の住宅ローン申請指数も横ばいで、購入意欲は限定的。
FX視点:
市場予想を下回る場合、米国経済の減速懸念が強まり、米ドル売り要因に。FRBの利下げ期待を高めれば、米ドルの上値を重くする可能性。

※Bloombergのデータを基に作成
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