
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。
※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2025年12月18日 19時00分
【12/19(金)】:日銀金融政策会合・イギリス小売売上高ほか 2025年12月19日分 #外為ドキッ
・未定 日本 日銀、金融政策発表
・15:30 日本 植田日銀総裁、会見
【前回】0.50% 【市場予想】0.75%
ポイント:
10月会合では2名の反対票があったものの、賛成多数で政策金利の据え置きが決定されました。日銀は政策金利を段階的に引き上げつつ、金融緩和の度合いを調整していくという従来のスタンスを維持しています。今回は0.25%の利上げが織り込まれた中で、注目は中立金利に対する見解や次回利上げの時期など、利上げペースに関する見通しです。
ただし、日中関係悪化による景気の先行き不透明感もあり、利上げが続けて行われる状況にはないとの見方もあります。とはいえ、円安是正の意向もある中で、1名ないし2名が0.50%の利上げを支持するなど、万が一そのような動きが出れば相場が混乱する可能性はあります。
FX視点:
- 声明文や植田総裁の会見を通じてタカ派的なトーンが強まれば、円が上昇する可能性があります。
- 声明文や植田総裁の会見がこれまで通り「金融緩和の度合いを調整していく」とのトーンに留まるようなら、円の上値が重くなる可能性があります。
・16:00 イギリス 12月小売売上高(含む自動車燃料、前月比)
【前回】-1.1% 【市場予想】0.3%
ポイント:
2025年10月のイギリス小売売上高は、前月比-1.1%と5月以来のマイナスとなり、横ばい予想を下回りました。予算案への懸念やブラックフライデーを控えた買い控えが影響しました。11月分はブラックフライデーによる消費の持ち直しが期待されています。ただし、11月の英小売連合(BRC)小売売上高調査では前年比1.2%の伸びにとどまったほか、英国産業連盟(CBI)調査では売上が減少したことが指摘されており、予想外に弱い結果となる可能性もあります。
FX視点:
- 市場予想を上回れば、利下げ期待が後退してポンドを下支えする可能性があります。
- 市場予想を下回れば、追加利下げが意識されてポンドは下方向に大きく動く可能性があります。

※Bloombergのデータを基に作成
※米政府機関発表の指標は、米政府機関閉鎖による影響から発表されない可能性があります。
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