FX/為替「注目のFX週間イベント 来週の為替はどう動く?」FX週間イベント 5/16~5/22

【週間イベント】

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4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也

目次

▼北米(米国・カナダ)
米景気懸念!小売売上高の結果やいかに?

▼欧州(ユーロ圏・英国)
早期利上げ観測!ECB総裁発言に注目

▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)
中国ゼロコロナ政策は小売や鉱工業にどう響く?

▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)
主要株価の動向がカギ

北米(米国・カナダ)

重要イベント

5/16◎ウィリアムズNY連銀総裁講演
5/17☆米4月小売売上高
5/17◎米4月鉱工業生産
5/17◎ブラード米セントルイス連銀総裁講演
5/17◎メスター米クリーブランド連銀総裁講演
5/17☆パウエルFRB議長講演
5/18◎カナダ4月消費者物価指数
5/18~20☆G7財務相・中央銀行総裁会議
5/19☆米新規失業保険申請件数
5/22~26◎世界経済フォーラム(ダボス会議)
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

インフレの高止まりと、それにともなう米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めで米国の景気悪化が懸念されています。そうした中で17日に発表される米4月小売売上高の結果に注目が集まりそうです。

北米のイベント

欧州(ユーロ圏・英国)

重要イベント

5/16◎EU外相理事会
5/16◎欧州委員会経済見通し
5/17◎英4月雇用統計
5/17◎ユーロ圏1-3月期GDP・改定値
5/17☆ラガルドECB総裁講演
5/18☆英4月消費者物価指数
5/18~20☆G7財務相・中央銀行総裁会議
5/18◎ユーロ圏4月消費者物価指数・改定値
5/19◎ECB議事要旨
5/20◎英4月小売売上高
5/22~26◎世界経済フォーラム(ダボス会議)
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

欧州では景気後退懸念が米国より深刻と見られています。欧州中銀(ECB)の早期利上げ観測がそうした懸念を一層強めている中、ラガルド総裁の講演や4月のECB理事会の議事要旨が注目されそうです。

欧州のイベント

アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)

重要イベント

5/16☆中国4月小売売上高
5/16☆中国4月鉱工業生産
5/17☆RBA議事録
5/18☆日本1-3月期GDP・速報値
5/18☆豪1-3月期賃金指数
5/18~20☆G7財務相・中央銀行総裁会議
5/19◎NZ1-3月期卸売物価指数
5/19☆豪4月雇用統計
5/20◎NZ4月貿易収支
5/20☆日本4月消費者物価指数
5/21◎オーストラリア総選挙
5/22~26◎世界経済フォーラム(ダボス会議)
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

ゼロコロナ政策にともなうロックダウン(都市封鎖)の影響などで中国の景気悪化懸念も根強いものがあります。まずは、中国の4月小売売上高と鉱工業生産に注目です。その他、日本では4月消費者物価指数が発表予定で前年比+2.0%(除く生鮮食)に急加速する見通しです。また、豪州では週末に総選挙が行われ政権与党が敗北する可能性があると見られています。

アジア・オセアニアのイベント

新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)

重要イベント

5/16◎トルコ3月経常収支
5/18◎南ア4月消費者物価指数
5/18◎南ア3月小売売上高
5/18◎ロシア1-3月期GDP・速報値
5/19☆南ア中銀政策金利発表
5/22~26◎世界経済フォーラム(ダボス会議)
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

新興国については、自国のイベントよりも主要国の株価動向などで示される市場センチメントがカギとなるでしょう。

新興国のイベント

f:id:gaitamesk:20191106165135p:plain 株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 上席研究員
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、WEB・新聞・雑誌・テレビ等にコメントを発信。
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