【週間イベント】
4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。
目次
▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)
日本CPI、前年比はマイナス予想
▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)
南ア、政策金利発表
北米(米国・カナダ)
重要イベント
7/20◎米6月住宅着工件数
7/22☆米新規失業保険申請件数
7/ 23◎カナダ5月小売売上高
7/23◎米7月製造業PMI・速報値
7/23◎米7月サービス業PMI・速報値
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
注目イベントが少ない上に、東京オリンピックが23日に開幕。一部の競技は21日から始まります。オリンピック期間中は為替取引が減少しやすいと言われていますが、今回はどうでしょうか。
北米のイベント
欧州(ユーロ圏・英国)
重要イベント
7/22☆ECB政策金利発表
7/22☆ラガルドECB総裁会見
7/23◎英6月小売売上高
7/23☆独7月製造業PMI・速報値
7/23☆独7月サービス業PMI・速報値
7/23☆ユーロ圏7月製造業PMI・速報値
7/23☆ユーロ圏7月サービス業PMI・速報値
7/23☆英7月製造業PMI・速報値
7/23◎英7月サービス業PMI・速報値
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
22日のECB理事会は、ラガルド総裁によると「興味深い変化や変更があるはず」との事です。金融緩和を続ける期間に関する「フォワードガイダンス」が修正されるとの見方も出ています。いずれにしても変更は「緩和強化」の方向と考えられています。
欧州のイベント
アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)
重要イベント
7/20◎日本6月消費者物価指数
7/20☆RBA議事録
7/21◎日銀・金融政策決定会合議事録
7/21◎日本6月貿易収支
7/21◎豪6月小売売上高
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
先進国を見渡しても、足元でインフレ率に目立った上昇が確認できないのは日本くらいでしょう。生鮮食品とエネルギーを除いた6月のコア消費者物価指数は前年比マイナスの予想となっています。
アジア・オセアニアのイベント
新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)
重要イベント
7/ 21◎南ア6月消費者物価指数
7/22☆南ア中銀政策金利
7/22◎ロシア6月実質鉱工業生産
7/23◎ロシア中銀政策金利発表
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
暴動で経済回復の遅れが懸念される南アフリカで22日に中銀の政策金利発表が予定されています。なお、トルコは犠牲祭というイスラム教のお祭りでほぼ1週間休日です。
新興国のイベント
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