短期トレード即効チャージ
週足:150円目指せるか・・・先週のドル/円は、13・26週線を突破すると上昇に弾みがつき148.80円前後まで上伸しました。148.00円をローソク足の実体で上抜けたことから今週も強気目線となりそうです。先週高値を上抜くと150円を視野に入れた展開となることが…
本日は中国人民銀行(PBOC)がローンプライムレート(LPR)を公表する。これは、中国の住宅ローン金利算出のもとなどになるものだ。中国経済の低迷は、不動産市場低迷が長期化していることなどが原因の一つであるため、中国政府が支援を打ち出す可能性はある…
本日は英12月小売売上高が発表される。市場予想は前月比‐0.5%となっている。これは11月にブラックフライデーなどの大型セールイベントが開催されたことが大きく影響している。そのため多少結果が悪くても、「想定の範囲内」と判断されそうだ。予想に反して前…
本日は豪州や中国にて主要な経済指標の発表はない。そのため、豪ドル相場は日本円や米ドルの動向や日米株価指数の動きに左右されることになりそうだ。 対日本円で見ると、本日は本邦12月CPIが発表されるほか、日銀の国債買入れオペが予定されている。結果次…
日足:前日高値を突破できるか・・・80日線が位置する昨年高値151.91円前後から12月安値140.26円前後への下落幅に対する61.8%戻しの水準を明確に上抜けると一時148.53円前後まで上昇しました。しかし、その後は押し戻されて上ヒゲを伸ばしています。本日も…
本日は豪12月雇用統計が発表される。豪州の労働市場は逼迫状態が続いているが、2022年会計年度(22年7月~23年6月)の移民受け入れ人数が過去最多を記録した影響もあり労働力の供給が増加しているため、以前と比べると逼迫状態は和らいでいる。豪12月雇用統…
足:三役好転で買いシグナル点灯中・・・前日終値で一目均衡表の雲を上抜けたことで三役好転の買いシグナルが点灯しています。MACDが0ライン上を回復したこともあり上昇の勢いがつくと147円台後半へ上値を伸ばしています。一旦は、148.00円付近の節目で伸び…
本日は英12月消費者物価指数(CPI)が発表される。英国のCPIは2022年11月に前年比+11.1%でピークに達し、その後の1年間で+3.9%まで鈍化してきている。特に2023年9月からの2カ月間は鈍化のペースが加速している(+6.7%⇒+3.9%)。しかし、英中銀(BOE)のイン…
日足:147円台を視野に入れるか・・・足元のドル/円は、昨年11月高値から12月安値への下落幅に対する半値戻し水準(146.08円前後)を明確に突破しつつあります。このまま上昇の勢いを強めて先週高値146.42円前後を上抜けるようだと80日線や61.8%戻しの147円…
本日は英12月雇用統計が発表される。今回も前月同様に週平均賃金(除賞与、9-11月平均、前年比)に注目したい。賃金の伸びが高すぎると、消費者の消費意欲が衰えず、インフレ鈍化ペースが鈍る可能性があるためだ。英国の消費者物価指数(CPI)は2022年11月に…
本日は豪ドル相場に大きく影響を及ぼしそうな経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは日米の株価指数や資源価格の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。 米国では12日に発表された米12月生産者物価指数(PPI)が市場予想を下回ったことで、市…
週足:13・26週線がポイントに・・・先週のドル/円は145円を挟んだ値動きで上下にヒゲを伸ばたローソク足が形成されました。ただ、52週移動平均線や昨年1月・3月安値を起点としたトレンドラインを下値支持に上昇基調を維持しています。足元では13・26週線が…
本日は中国の1年物、中期貸出制度(MLF)金利と市場供給額が公表される。中国では消費者物価指数(CPI)が3カ月連続で前年比マイナスに落ち込むなど、景気減速懸念が高まっている。そのため、市場では「中国人民銀行(PBOC)が景気支援のためにMLF金利を引き…
本日は英11月GDPが発表される。12月22日に発表された英11月小売売上高は前月比+1.3%と好調だったことから今回の英11月GDPも改善が予想(前月比+0.2%)されている。英国の個人消費はGDPの約6割を占めるためだ。11月はブラックフライデーなどのセールイベント…
昨日の豪ドル相場は下落となった。米12月消費者物価指数(CPI)が前年比+3.4%と前月や市場予想(+3.1%、+3.2%)を上回る結果となり、米ドルが全般的に買われた影響を受けたためだ。 本日は中国の12月CPIが発表される。中国のCPIは過去2カ月連続で前年比マイ…
日足:半値戻しの146.00円付近がポイント・・・前日は145.00円を明確に突破しました。10・20日移動平均線がゴールデンクロスとなりRSIが50ライン上を推移していることから足元の上昇バイアスは強い状態を保っています。昨年11月高値から12月安値への下落幅に…
昨日発表された豪11月消費者物価指数(CPI)は前年比+4.3%と前月や市場予想(+4.9%、+4.4%)を下回る結果となった。豪ドルは指標発表直後こそ売りで反応したが、その後は日経平均株価がバブル崩壊後初めて3万4千円台に乗せる(1990年3月以来)など、日米の株…
日足:145.00円がポイントに・・・一時は143円台へ押し戻されるも200日移動平均線を支持に反発しています。その反発の勢いで10・20日線がゴールデンクロスとなりました。また、RSIが50ラインから上向いていることも上昇の勢いが強まっていることを示していま…
本日は豪11月消費者物価指数(CPI)が発表される。市場は豪10月CPI(前月比+4.9%)から大きく低下して+4.4%になると予想している。RBAが23年11月に発表した金融政策報告書を見ると、豪州のCPIは23年末に+4.5%、24年6月に+3.9%まで低下するとの予測になって…
本日は豪11月小売売上高が発表される。市場予想は前月比+1.2%となっている。これは、11月後半にブラックフライデーやサイバーマンデーなどのセールイベントがあったためだ。11月の小売売上高が増加する傾向は2020年以降は特に顕著となっている。コロナ禍での…
米国の行き過ぎた早期利下げ観測に対する巻き戻しが続いている。本日は米12月雇用統計が発表される。米国の利下げ観測がさらに後退するような結果となれば、米ドル/円が大きく上値を伸ばし、豪ドル/円もこの流れに追随することになるだろう。ただし、年明け…
日足:144.00-145.00円が上値抵抗に?・・・140.26円前後の安値以降は反発基調を強めています。10・20日移動平均線を上抜ける中でMACDがゴールデンクロスとなっています。ただ、MACDは0ライン下に位置しておりチャート形状から見ても下落基調は継続している…
年が明けて、米国の早期利下げ観測が行き過ぎとの見方から米10年債利回りが反発。金利の上昇を嫌気したNYダウ平均が低下したことで、リスクセンチメントに敏感な豪ドルは対米ドルで売られた。ただし、日銀の早期金融緩和解除が後退したことで円がさらに弱か…
昨日の豪ドル/円は米ドル/円の大幅な下落に連れる形となった。また原油価格の大幅な下落も豪ドルの上値を抑える要因だった。 本日は2023年の最終取引日となる。そのため、昨日同様にマーケット参加者が少ないことが予想される。経済指標では米12月シカゴ購買…
日足:141円割れとなるか・・・10・20・80日移動平均線が下向きで弱気のパーフェクトオーダーが継続中。10日線を上値抵抗に反落すると141円台前半へ下落しています。直近の安値140.96円前後を明確に下抜けると140円割れを視野に入れた相場展開となる可能性が…
本日から外国為替市場でのスポット取引のValueDate(バリューデイト、決済日)が2024年となる。そのため、欧米勢は本日から本格的に市場に参加してくることが予想される。とは言え、本日は豪ドル相場の方向感を決めるような経済指標の発表はない。豪ドルは引…
日足:下落トレンドだが下げ渋り・・・10・20・80日移動平均線が下向きで弱気のパーフェクトオーダーが継続中。足元では142.00円付近を支持に下げ渋っておりディセンディングトライアングルを形成しています。10日線に上値を抑えられる中で142.00円を明確に…
カレンダー上のクリスマス休暇は終わり。本日から欧米勢も市場に戻ってくる。株式市場には「クリスマスラリー」という言葉がある。クリスマス前に節税対策で売られた株が、年末年始にかけて買われやすくなるというアノマリーだ。 ファンダメンタルズを見ると…
日足:小動きが続く・・・10・20・80日移動平均線が下向きで弱気のパーフェクトオーダーが継続中。また、RSIが30ライン付近で推移しているため下落基調であると見ます。ただ、直近は上値の重い状況ですが142.00円付近を支持に小幅な値動きが続いています。本…
昨日はクリスマスで欧米の主要国が休場だった。本日はボクシングデーで豪州や英国、欧州勢が祝日休場となる。米国市場は通常取引となるが、欧州勢が不在のためNY勢もクリスマス休暇から戻ってくる参加者は少ないと予想されている。そのため、本日の豪ドル相…
本日はクリスマスで欧米の主要国が休場。外国為替市場は東京時間こそ取引はされているものの、欧米勢が不在ということもあり動意が出にくいと見られている。 そういった中で、本日は植田日銀総裁が経団連審議委員会で講演をする。今月7日には植田総裁による…
英国の小売売上高は9月、10月と2カ月連続で前月から減少した。「10月の減少は翌月にブラックフライデーのセールがあるため消費を控えた」ことが一因と見られている。そのため、本日発表の英11月小売売上高はブラックフライデーなどの大型セールイベントの影…
本日は豪州や中国にて主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドル相場は前日同様に日経平均や、米NYダウ平均などの株価指数の動向を眺めながらの値動きとなりそうだ。 NY時間には米11月個人消費物価指数(PCEデフレーター)が発表される。PCE…
本日は豪州や中国にて主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドル相場は日経平均や、米NYダウ平均などの株価指数の動向を眺めながらの値動きとなりそうだ。 NY時間には米7-9月期国内総生産(GDP)・確報値が発表される。米7-9月期GDPの改定値…
日足:下落基調は継続・・・200日移動平均線を上抜けて上昇の勢いが増すと一時145.00円付近まで上昇しました。ただ、同水準は意識されやすい節目であり11月高値から12月安値への下落幅の38.2%戻し水準付近のため上値抵抗となりました。結局は10日移動平均線…
日足:140円割れも視野に?・・・ドル/円をテクニカル分析で見ると、10日移動平均線を上値抵抗に下落スピードを速めており3月安値から11月高値の上げ幅に対する61.8%押し水準付近(140円台後半)へ下値を切り下げました。再び安値を更新する動きを見せるよ…
本日は12月5日に開催されたRBA理事会の議事要旨が公表される。同理事会でRBAは政策金利を据え置いた。ただ声明で、「経済の総供給と総需要との間に一段と持続的なバランスをもたらす上で、金利上昇が効果を発揮している」との見解を示したことなどが、追加利…
相場展開の予想・・・19日の日銀金融政策決定会合発表次第で140円割れを視野に入れるか、買い戻しが入り145円突破できるかが注目です。相場の流れから基本は売り目線ですので、上昇した場合は戻り売りポイントを待った方がいいかと思われます。そのポイント…
本日は豪州や中国、米国にて主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドル相場は日経平均やNYダウ平均などの株価指数動向を睨みながらの動きとなりそうだ。 本日、明日と日銀金融政策決定会合が開催される。市場は今回の会合では金融政策が据え…
本日は中国の11月小売売上高が発表される。市場予想は前年比+12.5%と大幅な増加となっているが、これは昨年11月の中国小売売上高が低調な結果であったためだ。前年比で好結果であってもあまり額面通りに受けない方が良さそうだ。 本日、中国は1年物中期貸出…
日足:140円割れも視野に?・・・ドル/円をテクニカル分析で見ると、10日移動平均線を上値抵抗に下落スピードを速めており3月安値から11月高値の上げ幅に対する61.8%押し水準付近(140円台後半)へ下値を切り下げました。再び安値を更新する動きを見せるよ…
本日はBOEがMPCを開催し、政策金利を発表する。12日に英国家統計局が公表した英8-10月週平均賃金(除賞与)は前年比+7.3%と前月の+7.8%から大きく低下を示した。これは英国のインフレ鈍化に対して好材料となり得るが、過去のデータと比較してもまだ水準とし…
本日は豪州11月雇用統計が発表される。市場予想では、雇用者数が1.15万人の増加、失業率は3.8%へ低下(前月:3.7%)となっている。12月5日に開催されたRBA理事会の声明では、労働市場について「引き続きひっ迫しているものの、徐々に緩和し続けている」と評価…
日足:下落基調継続中・・・下落トレンドラインや10日移動平均線を上値支持に下落基調が継続しています。また、7月安値から11月高値への上昇幅に対する38.2%水準も上値抵抗と意識されています。ただ、141円台から持ち直す中で、下ヒゲの長いローソク足が連…
本日は英11月雇用統計が発表される。今回は10月週平均賃金(除賞与、3カ月平均、前年比)に注目したい。英国の賃金は7月8月と2カ月連続で+7.9%を記録。前回9月分で7.7%まで低下したが、まだ高止まりしていると言える水準だ。今回の10月分では+7.4%まで賃金の…
日足:下落基調継続で上値が重い・・・141円台へ下落後に持ち直す中で、下ヒゲの長いローソク足が二連続で形成されて底堅さを示しました。ただ、下落トレンドラインや10日移動平均線に沿った下落基調は継続しています。引き続き上値の重い展開が想定されます…
本日は豪州にて、12月ウエストパック消費者信頼感指数や11月NAB企業景況感指数などの発表が予定されている。ただ、米国時間には市場が注目する米11月CPIの発表が控えていることもあり、豪州の経済指標の結果が豪ドル相場に及ぼす影響は軽微なものになると見…
12-13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利が5.25-5.50%に据え置かれる公算で、焦点は政策金利見通しです。市場は2024年に5回の利下げを実施すると見ています。FOMCの予測に修正があるのか注目が集まるでしょう。
本日は豪州や中国の主要な経済指標発表は予定されていない。 今週は12日に米11月CPI、13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)と市場が注目するビッグイベントが控えている。そのため、市場では様子見ムードが強くなり豪ドル相場も方向感が出にくくなることが予…
本日は豪州や中国の主要な経済指標発表は予定されていない。 本日は米11月雇用統計の発表が控えている。市場は米連邦準備制度理事会(FRB)が早ければ来年3月にも利下げを開始するとの見方を強めている。米11月雇用統計の結果次第ではFRBの3月利下げを巡り米…