
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。
※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2025年9月23日 19時00分
【9/24(水)】:短観へのヒントになるか日本PMI、利下げ期待の行方は豪月次CPIほか
・9:30 日本 9月サービス業PMI
【前回】53.1 【市場予想】--
ポイント:
8月のサービス業PMIは53.1と、5カ月ぶりの高水準だった7月の53.6からは低下したものの、節目となる50.0を上回り、景況感の拡大が続いていることを示しました。
製造業は49.7と50を下回ったものの、7月の48.9からは改善しており、安定的な状態に近づいています。市場予想がないうえ、調査規模が小さいため、結果への反応は限定的と見られます。
ただし、10月1日に発表される日銀短観のヒントとなれば、日銀の金融政策を巡って円相場が動意づく可能性はあります。
FX視点:
・強い結果なら、円相場の下支え要因となる可能性があります。
・さえない結果なら、利上げ時期の後退を通じて円の上値を重くする展開も考えられます。
・10:30 オーストラリア 8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
【前回】2.8% 【市場予想】2.9%
ポイント:
7月のCPIは前年比で2.8%となり、電気料金の引き上げにより6月の1.9%から急上昇しました。政府の補助金によって一部が相殺されると考えられますが、依然としてインフレ加速への警戒が続いています。
中銀のインフレ目標である2〜3%を超えてくるようであれば、8割方織り込まれている11月の利下げ期待が後退する展開も考えられます。
また、ブロック豪準備銀行(RBA)総裁は22日に「インフレには両側にリスクがある」との認識を示しています。
FX視点:
・予想を上回る強い結果となれば、追加利下げ観測の修正を通じて豪ドルが上昇する可能性があります。
・予想を下回る弱い結果となれば、利下げトレンドに変更がないとの見方から、豪ドルの上値が重くなる展開が予想されます。

※Bloombergのデータを基に作成
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