指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
146円台は売り沢山、議長講演まで上値重い
本日アジア時間から、ロンドン時間にかけてのドル/円は146.00円を挟んで振幅。実需のドル買いから序盤に146.21円付近まで上昇後、しばらくは146円前半で振幅が続いた。その後、中国当局が住宅ローン購入規制の追加緩和を公表したことで、146.255円まで上昇する場面はあったものの、パウエルFRB議長の講演を控えて動意は限られた。
現状レベルの上側、146.100円~146.550円に断続的にまとまった売りが並んでいるほか、146.300円、146.350円にストップ買いが確認できる。一方、下方向では、145.550円、145.800円、145.900円に買いが観測されるほか、145.900円にストップ売りが散見される。8月18日に付けた直近高値(146.552円)手前は売りが優勢だ。
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