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米債務問題協議控え137円後半でもみ合い、個人投資家は安値割れで目線逆転
本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は137円後半でもみ合い。本日、バイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長が債務上限問題の局面打開に向けて、直接会談する予定であるため、まずはこの結果を見極めたいとの思いから積極的な取引は控えられた。
現状レベルの上側、138.00円~138.300円には断続的に売りが観測される。一方で、下側では、137.400円~137.750円に買いが並んでいるほか、137.400円、137.450円、137.750円にストップ売りが観測される。個人投資家は、直近安値の137.422円の少し上側で押し目買いを検討しているほか、同レベル割れでは短期的に売りを検討しているもよう。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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