中南米通貨は対ドルで堅調
中南米通貨は対ドルで堅調地合いとなった。ドル全般に調整の動きが広がっており、中南米市場でも同様の動きに。ドルメキシコペソはロンドン市場で。1ドル=20.00を割り込み、19.96前後まで値を落とした後、いったんは買い戻しが入ったが、中南米市場で19.90台まで値を落とす動きを見せた。ドルブラジルレアルは売り買い交錯で方向性が見られず、ドル売りの流れも、10月のブラジル大統領選を前にした世論調査でボルソナロ大統領がルラ元大統領との差を縮めたとの報道がレアルの重石に。
(配信:みんかぶFx 2022/9/15(木) 7:15)
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