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【ドル/円、今夜の見通し】為替介入?レートチェック?片山財務相「為替は日米財務相共同声明に沿ってしっかりと連携」_2026/5/12 #外為ドキッ

短期トレード即効チャージ ドル円

「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。

執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平
X(Twitter) : https://twitter.com/gaitamesk_ueha

『最新のドル/円相場を解説』

最新のマーケット情報まとめ

欧米時間のドル/円予想レンジ:156.500-158.000

<東京市場のドル/円>
東京市場のドル/円は、157円台後半から急落する展開。ベッセント米財務長官との会談を終えた片山財務相から円安について踏み込んだ発言がなかったことから157.70円台へ上昇する場面もありました。ただ、その直後に156.71円前後へ急落したのち157円台前半に反発するなど為替介入を巡る警戒感から神経質な値動きとなっています。

<今夜の注目ポイント>
片山財務相は「足元の為替については日米間でよく連携できている」などと述べました。その後、ベッセント米財務長官は「為替市場における望ましくない過剰な変動への対応に関する意思疎通・連携のレベルは引き続き安定し強固」との認識を示しました。本日夕方から高市首相とベッセント米財務長官との会談が予定されています。引き続き双方から円安について言及があるか注目されます。なお、ドル/円は157.70円台から1円急落したことから市場では本邦政府・日銀による為替介入への警戒感が高まっています。そのため、157円台後半へ持ち直したとしても為替介入が警戒されて伸び悩む展開となりそうです。その他、NY市場では、米4月消費者物価指数(CPI)が発表されます。市場予想は前年比+3.7%、食品とエネルギーを除いたコアCPIの前年比は+2.7%(前回+3.3%、+2.6%)となっています。イラン情勢を背景とした原油価格の高止まりによりエネルギー関連の伸びが大きくなることが予想されています。

<今夜のイベント>

5/12(火)
16:15 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁講演
16:15 ナーゲル独連銀総裁講演
18:00☆独5月ZEW景況感調査
18:00 ユーロ圏5月ZEW景況感調査
18:30 南ア1-3月期失業率
19:00 ドレンツ・スロベニア中銀総裁講演
21:00 メキシコ3月鉱工業生産
21:30☆米4月消費者物価指数
26:00 グールズビー米シカゴ連銀総裁講演
26:00 米10年債入札(420億ドル)
27:00 米4月財政収支
-----☆高市首相、ベッセント米財務長官会談

5/13(水)
08:50 日本3月経常収支
08:50 日本3月貿易収支
10:30☆豪1-3月期賃金指数

※☆は特に注目の材料

<ドル/円チャート 15分足>

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uehara.jpg 外為どっとコム総合研究所 情報企画部 為替アナリスト
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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