
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2026年1月26日 19時00分
【1/27(火)】:日本12月企業向けサービス価格指数、アメリカ1月消費者信頼感指数ほか
・8:50 日本 12月企業向けサービス価格指数(前年比)
【前回】2.7% 【市場予想】2.7%
ポイント:
12月の企業向けサービス価格指数は112.5となり、前年同月比で2.7%上昇しました。プラスは57か月連続で、人件費や燃料費の上昇分をサービス価格に転嫁する動きが続いています。一方、外航貨物輸送が押し上げに寄与したものの、宿泊サービスは万博閉幕前の駆け込み需要の反動や、中国政府による渡航自粛要請の影響で伸び悩みました。上昇率は前月から横ばいで、今後はコスト上昇分の価格転嫁の持続性や、中国人観光客減少による宿泊サービスへの影響が注目されます。
FX視点:
- サービス価格指数が予想を上回れば、インフレ期待を通じて日銀の追加利上げ観測が強まり、円高要因となる可能性があります。
- 逆に予想を下回れば、追加利上げ観測が後退し、円安方向に働く可能性があります。
・翌0:00 アメリカ 1月消費者信頼感指数
【前回】89.1 【市場予想】90.6
ポイント:
12月の消費者信信頼感指数は89.1となり、11月の92.9から低下しました。政府機関再開の効果は一時的で、雇用情勢への不安、物価動向、政治情勢などが引き続き消費者心理の重しとなっています。
また、雇用に関する見方では、「職が豊富」と回答した割合から「職探しが困難」と回答した割合を差し引いた労働市場認識格差が低下傾向を続けています。個人消費が底堅さを保つ中で、消費者マインドが改善に向かうかが注目されます。
FX視点:
- 指数が市場予想を上回れば、消費者マインド改善を背景に先行きへの楽観が広がり、米ドルを押し上げる可能性があります。
- 逆に予想を下回れば、改善期待の後退から米ドルの上値が重くなる展開も考えられます。

※Bloombergのデータを基に作成
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