
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。
※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2026年1月15日 19時00分
【1/16(金)】:米NY連銀サービス活動指数、NAHB住宅市場指数ほか
・22:30 アメリカ 1月NY連銀サービス業活動指数
【前回】-20.0 【市場予想】--
ポイント:
12月のサービス業活動指数は-20.0と、11月の-21.7からわずかに改善したものの、昨年10月以降連続してマイナス圏に沈んでいます。インフレ率の高止まりやトランプ米大統領による関税賦課の影響によりビジネス環境が悪化していると感じている企業が多いことが明らかになっています。改善傾向が見られたとしても、今後もマイナス圏での推移が続くと見られます。
FX視点:
- 前月から下げ幅を縮めてもマイナス圏での推移に留まると見られ、米ドル買いをアシストする材料にはなりにくいと考えられます。
- 前月の反発の反動もあって再び低下幅を広げるようなら、先行きに対する不透明感が意識されて米ドルを押し下げる可能性がありそうです。
・翌0:00 アメリカ 1月NAHB住宅市場指数
【前回】39.0 【市場予想】40.0
ポイント:
12月の住宅市場指数は39となり、11月の38から1ポイント改善しました。利下げの影響で昨年9月の32を底に改善傾向が続いています。高止まり状態は続いているものの、住宅価格の伸びが頭打ち傾向を示しているほか、住宅ローン金利の低下により販売見通しは分岐点である50を上回る状態が続いており、今月も見通しへの期待感から改善が見込まれています。
また、トランプ大統領が住宅価格の引き下げを目指し、機関投資家による1戸建て購入を禁止する措置の法制化に意欲を示していることも、販売業者の期待を支える要因となっているようです。もっとも、同法案が成立した場合には住宅市場が不安定化する可能性もあるため、慎重な見方も根強く、住宅価格指数の改善も緩やかなペースにとどまると見られます。
FX視点:
- 市場予想を上回る場合、米経済への期待から株高を通じてリスクオンの円売りが強まる期待があります。
- 反対に、市場予想を下回れば、米経済の回復が遅れる可能性から、リスクオフの円高が進む展開も考えられます。

※Bloombergのデータを基に作成
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