
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。
※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2026年1月14日 19時00分
【1/14(水)】:米小売売上高・FRD要人発言ほか 2026年1月14日分 #外為ドキッ
・22:3 アメリカ 11月小売売上高 (前月比)
【前回】0.0% 【市場予想】0.4%
ポイント:
10月の小売売上高は、電気自動車の税控除の失効で、自動車販売が落ち込んだ影響は見られたものの、GDP算出に用いられるコントロールグループは0.8%増と、消費の底堅さが示唆されました。
11月も感謝祭関連のオンライン販売が好調だったこともあり、消費拡大が見通されています。財価格やサービス価格が鈍化傾向を示していることも、消費を支えている可能性があります。ただ、消費者マインドが大きく鈍化しており、消費者が支出に対して慎重姿勢を維持している様子もうかがえ、消費拡大が継続するかは不透明です。
FX視点:
- 消費の堅調さが改めて示されれば、米国経済に対する不透明感が後退して米ドルをサポートしそうです。
- 反対に、消費者の消費活動の鈍化が示されれば、経済の先行きに対する懸念から、米ドルの上値は抑制されることになりそうです。
ドル/円見通しズバリ予想、2分早わかり「アメリカ11月小売売上高/卸売物価指数」2026年1月14日発表はこちら
・23:50 フィラデルフィア連銀総裁、発言
・翌2:00 ミネアポリス連銀総裁、発言
ポイント:
両名とも今年のFOMCで投票権を有しています。また、両名とも政策スタンスは中立に近いとされているため、先日の雇用統計の内容や消費者物価指数を受けて、27-28日のFOMCに向けてどのようなメッセージを発信するのかが注目されます。
FX視点:
- 早期の追加利下げについて慎重な内容の発言となれば、米ドルは底堅く推移する可能性があります。
- 早期の追加利下げに前向きな内容の発言となれば、1月利下げをほとんど織り込んでいない市場にとってはネガティブサプライズとなり、米ドルの調整幅が広がる可能性があります。

※Bloombergのデータを基に作成
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