【ドル/円】反発余地が限られる可能性。
ドル/円は直近の日足が東京市場(9:00am)で、大きく下寄りのスタートとなり、実体の小さい陰線で終えています。下ヒゲが長く、下値トライに失敗して押し戻された形で、反発余地を探る動きに繋げていますが、短期トレンドが弱く、下値リスクが高い状態です。短期トレンドは144.50超えで終えれば前日の大陰線の値幅内に食い込んで、上値余地が若干拡がり易くなりますが、148円台を回復して終えない限り、下値リスクがより高い状態です。
ドル買いは様子見です。売りは144.00-10で戻り売り。損切りは144.60で一旦撤退です。
日足の上値抵抗は144.00-10,144.40-50,145.40-50に、下値抵抗は142.50-60,142.00-10,141.70-80,141.10-20にあります。
© 2025オフィス フレア/川合美智子
無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
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