メキシコペソ主導で中南米通貨高=メキシコペソ
8日月曜日の中南米市場はメキシコペソ主導で対ドルでの上昇を見せた。メキシコペソは日曜日の大統領選候補者討論会が熱狂的ながらスムーズに終わり、ロペスオブラドール大統領の後継候補とされる与党候補シャインバウム氏の優位が続いたことが安心感からのペソ高につながっている。その他、銅価格上昇などを受けてチリペソなども上昇した。
ドルメキシコペソは16.48前後から16.31台を付け、2015年以来のペソ高となっている。対円では9円30銭台での推移
(配信:みんかぶFx 2024/4/9(火) 7:40)
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