前日の海外市況ほか｜ドル・円：黒田日銀総裁の緩和継続表明で128円30銭まで円安・ドル高推移後、米長期金利低下を意識して127円59銭まで反落。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：黒田日銀総裁の緩和継続表明で128円30銭まで円安・ドル高推移後、米長期金利低下を意識して127円59銭まで反落。
• ユーロ・ドル：欧州経済の悪化懸念で1.0598ドルから1.0533ドルまでドル高ユーロ安で推移。
• ユーロ・円：欧州経済の悪化を警戒して、135円80銭から134円58銭まで円高・ユーロ安で推移。
• NY原油市場：小幅高、中国の金融緩和を好感。
• NY株式市場：まちまち、景気後退懸念くすぶり神経質な展開。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 特になし
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• ＜海外＞
• 17:00　独・5月IFO企業景況感指数（予想：91.0、4月：91.8）
• 21:30　米・4月シカゴ連銀全米活動指数（3月：0.44）
• 01:00　ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加
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経済指標

• ユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値：-21.1（予想：-21.5、4月：-22.0）
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要人発言

• ビスコ・イタリア中銀総裁「欧州中央銀行（ECB）、恐らく7月が利上げ開始のタイミング」
• 日本銀行黒田総裁「エネルギー価格によるCPI上昇、2％を安定的に達したとは言えない」
• ブラード米セントルイス連銀総裁「2022年GDP成長見通し2.5％-3.0％を予想」
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