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FX「ドル円、114円台半ばに上値抵抗」 外為トゥデイ 2021年11月2日号

外為トゥデイ

目次

▼1日(月)の為替相場
(1):衆議院総選挙 日本株の上昇期待
(2):中国財新製造業 予想を僅かに上回る
(3):米経済指標 まちまちの結果
(4):英仏間の漁業権を巡る対立 ポンドの重し

▼1日(月)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報

▼本日の見通し

▼ドル/円の見通し:114円台前半中心の値動き

▼注目の経済指標

▼注目のイベント

1日(月)の為替相場

f:id:gaitamesk:20211102091705p:plain期間:1日(月)午前7時00分~2日(火)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):衆議院総選挙 日本株の上昇期待

前日に投開票された本邦衆議院総選挙で与党・自民党が261議席を獲得。単独過半数(233)を超え、絶対安定多数(261)を獲得した事で政権運営が安定するとの期待が高まった。日本株の上昇期待が強まる中、為替市場では取引開始から円売りが優勢となった。

(2):中国財新製造業 予想を僅かに上回る

中国10月財新製造業PMIは50.6と市場予想および前月の50.0を僅かに上回った。

(3):米経済指標 まちまちの結果

米10月ISM製造業景況指数は60.8と市場予想(60.5)を僅かに上回ったが、前月(61.1)から僅かに低下した。内訳の構成指数では新規受注が前月の66.7から59.8に急低下した一方、雇用は50.2から52.0へと上昇した。ドル/円相場は反応薄だった。

(4):英仏間の漁業権を巡る対立 ポンドの重し

ユーロ/ポンドが約3週間ぶりの水準に上昇。ユーロ/円は堅調を維持した一方、ポンド/円は弱含んだ。英仏間の漁業権を巡る対立がポンドの重しになったとの見方もある。なお、ジョンソン英首相とマクロン仏大統領は前日、G20首脳会議の合間に両国間の懸案である漁業権について協議したが溝は埋まらなかったと報じられた。

1日(月)の株・債券・商品市場

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外為注文情報

<外為注文情報はこちら>

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【情報提供:外為どっとコム】

  • ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況を確認できるツールのことを指します。
  • ※また、高機能チャート(無料)では「取引分析」 を選択することで、チャート上に注文情報の表示が可能です。
  • ※ 尚、この外為注文情報は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

 

本日の見通し

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ドル/円の見通し:114円台前半中心の値動き

昨日のドル/円は年初来高値を前に伸び悩んだ。本邦衆議院選挙で与党・自民党が単独過半数を獲得した事から日本株が大幅高となる中で円売りが先行。欧州市場では一時114.44円前後まで上昇した。ただ、10月20日に付けた約4年ぶり高値の114.70円前後に近付くと戻り売りが強まり失速。NY市場では114円台を割り込んで113.94円前後まで下落する場面もあった。もっとも、NYダウ平均やS&P500が過去最高値を更新するなど米国株が上昇する中では下値も限られた。米株高を受けて本日のアジア株も堅調推移が見込まれる事から、ドル/円は引き続き113円台後半がサポートになりそうだ。一方で、市場の関心は明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策発表に集まっている事から、114円台半ばを超えて上伸するのも難しいだろう。

本日のドル/円は114円台前半を中心とする値動きが続く公算が大きい。豪中銀(RBA)の金融政策発表で豪ドル/米ドルや豪ドル/円が大きく反応すれば、ドル/円相場にも影響が及ぶ可能性はあるが一時的であろう。

注目の経済指標

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注目のイベント

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